スタチューレジェンド ハングドマン レビュー
- 2017/05/17(Wed) 07:00
- スタチューレジェンド
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【セット内容】

本体(エフェクト付き)×1、台座×1
【全体】








作中では全身が描写される事はなかったと思いますがこうやって立体化されても特に違和感はありません。
疾走するようなポージングや全身のヒビ割れた皮膚感等の造形も文句なしの出来デス。
【各部位】

顔は作画と遜色ない仕上がり。
死んだ魚のような目は良い意味でキモイですね。(・ω・`)

頭から胸にかけて包帯?ぐるぐる巻き。
包帯は適度に汚しが施されています。
なんか、グラディエーターとかアサシンみたいなデザインです。

頭頂部は左右非対称。
左側は内部が露出しており何やらメカニカルな造形が。

後ろから見るとこんなん。
一応、脳をイメージしてるのかな。
荒木せんせーに聞いてみたいけど「そんなん忘れたよ・・・」とか平気で言いそう。

上から見た感じ。
きっちり中央で分割されてますね。

角度を変えて。
パイプはともかくとしてなんか穴から血みたいのが垂れてんですけど・・・。

右肩。
ブラウンの皮膚は全てこんな感じでヒビ割れたデザイン。
かなり細かい造形で頭が下がりマス。

左肩。

胸部。
姿勢が姿勢なのであまり良く分かりませんがこの辺りまで包帯が巻かれています。

腹部。
この辺りの造形もお見事。
背中や腹部のラインが躍動感に拍車をかけてる感じ。

背中を上から。
包帯がクロスに巻かれています。

臀部。
なんとなくおむつっぽいパンツ?

左腕。

そしてJ・ガイルの超超超特徴である両手が右手な所もスタンドにきっちり反映されていました。

こちらは右手。

角度を変えて。

上からも。

右脚。
足をじーっと見てるとなんか江戸時代の飛脚さんを連想してしまう。

右脚すね部分とエフェクトパーツが接続されています。

右足アップ。

裏側も。
何か、指の造形にやっつけ感を感じました。前面はきっちり作ってるのになぁ・・・。

左脚。
右脚と違いこちらはピンと伸ばしているフォルムが特徴。

左足先とエフェクトパーツが接続されています。

本体を浮かせるエフェクトパーツはパープルのグラデ塗装で
デザインも丸みがあったり尖っていたりでかなり独特。

この辺りは水泡を連想させますね。

先端は水しぶきのようなシャープな造形です。
【比較】

超像可動のポルナレフと並べて。
ハングドマンの高さは台座を入れて約12㎝。
かなり低めデス。

横並びでも比較。
ハングドマンは高さこそありませんが奥行は結構なものデス。
奥行は約17.5㎝。
なんか、この構図だとハングドマンがポルポルくんの後ろから忍び寄ってるようなシチュに。
【鑑賞タイム】


















本日の玩具レビューは「スタチューレジェンド ハングドマン」です。
作中ではほぼ無敵の活躍をみせたハングドマンですが
こちらのアイテムもかなりの無敵クオリティー。
頭内部の造形、包帯の汚し、ヒビわれた皮膚感など文句の付けようがない出来栄えデス。
僕としてはハングドマンは超像可動でリリースしても売れると思うのですが
片やスタンド使いがアレなのでバーター売りができないという残念な事に。
J・ガイルはスタチューでリリースしたらどうなんだろう。
ラストの「針串刺しの刑」のシーンなんかをリリースしたら絶対買うなー。
絶対、無理だけど。(・ω・`)
ではでは~ また次回。(゚Д゚)ノ
【セット内容】

本体(エフェクト付き)×1、台座×1
【全体】








作中では全身が描写される事はなかったと思いますがこうやって立体化されても特に違和感はありません。
疾走するようなポージングや全身のヒビ割れた皮膚感等の造形も文句なしの出来デス。
【各部位】

顔は作画と遜色ない仕上がり。
死んだ魚のような目は良い意味でキモイですね。(・ω・`)

頭から胸にかけて包帯?ぐるぐる巻き。
包帯は適度に汚しが施されています。
なんか、グラディエーターとかアサシンみたいなデザインです。

頭頂部は左右非対称。
左側は内部が露出しており何やらメカニカルな造形が。

後ろから見るとこんなん。
一応、脳をイメージしてるのかな。
荒木せんせーに聞いてみたいけど「そんなん忘れたよ・・・」とか平気で言いそう。

上から見た感じ。
きっちり中央で分割されてますね。

角度を変えて。
パイプはともかくとしてなんか穴から血みたいのが垂れてんですけど・・・。

右肩。
ブラウンの皮膚は全てこんな感じでヒビ割れたデザイン。
かなり細かい造形で頭が下がりマス。

左肩。

胸部。
姿勢が姿勢なのであまり良く分かりませんがこの辺りまで包帯が巻かれています。

腹部。
この辺りの造形もお見事。
背中や腹部のラインが躍動感に拍車をかけてる感じ。

背中を上から。
包帯がクロスに巻かれています。

臀部。
なんとなくおむつっぽいパンツ?

左腕。

そしてJ・ガイルの超超超特徴である両手が右手な所もスタンドにきっちり反映されていました。

こちらは右手。

角度を変えて。

上からも。

右脚。
足をじーっと見てるとなんか江戸時代の飛脚さんを連想してしまう。

右脚すね部分とエフェクトパーツが接続されています。

右足アップ。

裏側も。
何か、指の造形にやっつけ感を感じました。前面はきっちり作ってるのになぁ・・・。

左脚。
右脚と違いこちらはピンと伸ばしているフォルムが特徴。

左足先とエフェクトパーツが接続されています。

本体を浮かせるエフェクトパーツはパープルのグラデ塗装で
デザインも丸みがあったり尖っていたりでかなり独特。

この辺りは水泡を連想させますね。

先端は水しぶきのようなシャープな造形です。
【比較】

超像可動のポルナレフと並べて。
ハングドマンの高さは台座を入れて約12㎝。
かなり低めデス。

横並びでも比較。
ハングドマンは高さこそありませんが奥行は結構なものデス。
奥行は約17.5㎝。
なんか、この構図だとハングドマンがポルポルくんの後ろから忍び寄ってるようなシチュに。
【鑑賞タイム】


















本日のフィギュアレビューは「スタチューレジェンド ハングドマン」です。
作中ではほぼ無敵の活躍をみせたハングドマンですが
こちらのアイテムもかなりの無敵クオリティー。
頭内部の造形、包帯の汚し、ヒビわれた皮膚感など文句の付けようがない出来栄えデス。
僕としてはハングドマンは超像可動でリリースしても売れると思うのですが
片やスタンド使いがアレなのでバーター売りができないという残念な事に。
J・ガイルはスタチューでリリースしたらどうなんだろう。
ラストの「針串刺しの刑」のシーンなんかをリリースしたら絶対買うなー。
絶対、無理だけど。(・ω・`)
ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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