超像可動 キング・クリムゾン レビュー

【全体】





【比較】

「超像可動 スティッキィ・フィンガーズ」と。
スティッキィ・フィンガーズよりやや大きめ。
【各部位】

頭部前面。
額のエピタフ含め作中再現度はかなり高め。
特に黒目のデザインなどは完璧に近い仕上がり。

頭部側面。

後頭部。

頭頂部。

叫び顔。
エピタフも叫んでいる所なんかは芸が細かいです。

胴体(表)。
レッドのボディーにホワイトの格子デザイン。
肩や腰部のホワイトには薄っすらブラックのシャドーが吹かれています。

胴体(裏)。
腰部はメタリックの鉄色の塗装で良いアクセントになっています。
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肩パーツはボールジョイントで可動式。
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ホワイトの格子の塗装精度はかなり高め。

足裏のカラーリングはメタリックエメラルドグリーンで良いアクセントになっています。
【付属品】

平手A(左右)。

平手B(左右)。

平手C(左右)。

指差し手パーツ(右のみ)。

矢の刺さった手パーツ(右のみ)。

専用支柱&台座。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、膝135°、足首は水平・垂直方向に45°、足先45°可動。

股関節は垂直方向に90°、腹部360°回転可動。

前屈。

後屈。
【アクションタイム】
















本日のフィギュアレビューは「超像可動 キング・クリムゾン」です
ややこしくて、よく誤解されがちですが
DIOのザ・ワールドは時を止める能力、
ディアボロのキング・クリムゾンは時間、過程を消し飛ばし結果のみ残す能力。
まぁ、その間を自由に動けるのは能力者だけなのでそういった点では同じですけど。
デザインはベルギーワッフルみたいで
その点はミスタのコスと近いものがありますが
この格子デザインの塗装精度がかなり高くて驚いています。
あとは黒目のデザインが作中の作画と全く同じだったのが凄いなぁと感心しました。
可動域も広いので様々なアクションポージングが決まります。
とは言え、劇中でキング・クリムゾンはあんまり活躍していないので
再現は限定されますけど。
次は第5部のシルバーチャリオッツ辺りをレビューしましょうかねぇ。(*´ω`*)
ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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