HGUC シュツルム・ガルス レビュー

【キット内容】
ランナー×8、ポリキャップ×1、リード線×2、シール×1。
【組み立て内容】
素組み、フロントアーマー中央部切断加工、シール貼り。
【全体】





【比較】

「HGUC グスタフ・カール (ユニコーンVer.)」と。
【各部位】

頭部前面。
ベースとなったガルスJの面影が残っていますが
アンテナは省略されています。

モノアイは頭部カバーを開けてレバーで左右に可動が可能。
モノアイのレッドはシール。

頭部側面。

後頭部。

胴体(表)。
この辺りはガルスJの面影はほぼなし。
胸部のエンブレムはシール。
胸部左右にはマグネット・アンカーが取り付けられています。

フロントアーマー下部のレッドと股間のグレーはシール。

フロントアーマーは上方へ90°、サイドアーマーは上方へ45°可動。

胴体(裏)。
背中にはチェーン・マインを収納しているラックが取り付けられています。

チェーン・マインのラックを取り外した状態。
中央のレッドはシール。
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スパイク・シールドを外した状態だと割と貧相。
手首のエンブレムはシール。

スパイク・シールド。
エンブレムはシール。

スパイク・シールドは上方へ可動が可能。
また上下のスパイク・シールドも個別に可動が可能です。

スパイク・シールドを分解して専用ジョイントを取り付けた状態。

スパイク・シールドを手に取り付けた状態。

スパイク・シールドは前腕下部とグリップで保持します。
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足首後部とつま先のレッドはシール。

足裏。

股間下部にはアクションベース2対応の凹があります。
【武装】

チェーン・マイン(表)。
計14個の機雷が取り付けられています。
ケーブルはリード線仕様。

機雷(表)アップ。
イエローはシール。

チェーン・マイン(裏)。

機雷(裏)アップ。

グリップ部。

マグネット・アンカー。
胸部のアンカーを取り外して取り付けます。
ケーブルはリード線仕様。

アンカーアップ。
アンカー基部のレッドはシール。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘約135°、
股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、膝90°、足首は水平・垂直方向に45°可動。

股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、腰は45°回転可動。
腰の前屈・後屈は気持ち程度。
【アクションタイム】















本日のプラモデルレビューは「HGUC シュツルム・ガルス」です。
ガルスJがベースとなっているMSですが
キットとしてはほぼ新規造形。
ガルスJを50%以上も改修して軽量化した格闘特化型MSだそうで
ビームライフルなどの射撃武装はありません。
チェーン・マインやマグネット・アンカー、そしてスパイク・シールドが主な武装。
チェーン・マインはかなりの長さがありハッタリが効いていてなかなか良いです。
リード線仕様なのでフレキシブルに動きが付けられるのも良い点。
スパイク・シールドは手持ちすれば攻防に特化した武装になるので
パンチングポージングが気持ち良く決まります。
スパイク・シールドを取り外すと少し華奢な印象を受けますが
基調色のブルーがなかなか良い発色なので上手に誤魔化せていると思います。
ガンダムUC系のキットはまだ組んでいない物が多いので次は何を組もうか悩ましいです。
やっぱ、ジェガンかしら・・・ (*´ω`*)
ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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