ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03C ハイゴッグ ver. A.N.I.M.E. レビュー

ROBOT魂 ハイゴッグ1


【全体】

ROBOT魂 ハイゴッグ2

ROBOT魂 ハイゴッグ3

ROBOT魂 ハイゴッグ4

ROBOT魂 ハイゴッグ5

ROBOT魂 ハイゴッグ6
OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場するジオン公国の水陸両用MS、ハイゴッグがROBOT魂で立体化。


【比較】

ROBOT魂 ハイゴッグ7
「ROBOT魂 ジム ver. A.N.I.M.E.」と。
体高はジムより低いものの腕が長く横幅がかなりあるので並べるとそのボリューム差が歴然です。


【カスタマイズシール】

ROBOT魂 ハイゴッグ41
機体ナンバリング用。
お好みで使用して下さい。


【各部位】

ROBOT魂 ハイゴッグ8
胴体上部。
基本的なデザインは劇中と遜色ない印象。
上部には魚雷発射管が造形されています。
頭頂部のパーツは脱着可能でモノアイは左右に可動式。

ROBOT魂 ハイゴッグ9
頭部左側面には「サイクロプス隊」のエンブレムがタンポ印刷で再現されています。

ROBOT魂 ハイゴッグ10
モノアイガードを閉じた状態。

ROBOT魂 ハイゴッグ11
腹部及び腰部。

ROBOT魂 ハイゴッグ12
背中。
上部バーニアは可動式で他の「ver. A.N.I.M.E.」シリーズに付属するバーニアエフェクトパーツを取り付ける事が可能。

ROBOT魂 ハイゴッグ14
股間下部には「魂STAGE ACT.5」対応の凹があります。

ROBOT魂 ハイゴッグ15
腕前面。

ROBOT魂 ハイゴッグ16
腕側面。
肩から前腕にかけての関節は4節構成。

ROBOT魂 ハイゴッグ17
腕後面。
関節部のパイプまでしっかり造形されています。

ROBOT魂 ハイゴッグ18
肩上部。

ROBOT魂 ハイゴッグ19
肩内部は別パーツにてディテールを再現しています。

ROBOT魂 ハイゴッグ20
肩基部は前方へ引き出し式。

ROBOT魂 ハイゴッグ21
また上方へ約90°可動します。

ROBOT魂 ハイゴッグ22
バイスクロー。
クローは上下に可動式。
基部が別パーツのボールジョイント仕様になっているので左右にも可動します。

ROBOT魂 ハイゴッグ23
「ROBOT魂 RGM-79D ジム寒冷地仕様 ver. A.N.I.M.E.」の頭部を掴んで固定する交換用ジム頭部固定用爪一式が付属します。
中央のジョイントパーツはジムの頭部を固定する為に使用。
爪パーツは1本、予備が付属。

ROBOT魂 ハイゴッグ38
ハンド・ミサイルを取り付けた状態。

ROBOT魂 ハイゴッグ39
ハンド・ミサイル発射エフェクトパーツを取り付けた状態。

ROBOT魂 ハイゴッグ40
メガ粒子砲発射エフェクトパーツを取り付けた状態。

ROBOT魂 ハイゴッグ24
脚前面。

ROBOT魂 ハイゴッグ13
脚側面。

ROBOT魂 ハイゴッグ25
脚後面。

ROBOT魂 ハイゴッグ26
足裏。
中央部には他の「ver. A.N.I.M.E.」シリーズに付属するバーニアエフェクトパーツを取り付ける事が可能。

ROBOT魂 ハイゴッグ27
股関節は前後にスライド可動式。

ROBOT魂 ハイゴッグ28
足首のジョイントは引き出し式で可動域を広げる事ができます。


【水中航行形態】

ROBOT魂 ハイゴッグ29
1.モノアイガードを閉じます。
2.腕パーツを取り外します。
3.前腕にミサイルカバーユニットを取り付けます。
4.肩パーツを閉じます。
5.腿パーツを水中航行形態用腿パーツに差し替えます。
6.足の前後左右のパーツを下方へ可動させます。

ROBOT魂 ハイゴッグ30
7.背中にジェットパックを取り付けます。
これで水中航行形態の完成です。

ROBOT魂 ハイゴッグ31
水中航行形態側面。

ROBOT魂 ハイゴッグ32
水中航行形態前面。
ジェットパック上部のアンテナは予備が1本付属します。

ROBOT魂 ハイゴッグ33
水中航行形態後面。

ROBOT魂 ハイゴッグ34
ジェットパックのバーニアにはジェットパック噴射エフェクトパーツを取り付ける事ができます。


【ミサイルカバーパージ】

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1.前腕にエフェクト固定用リングを取り付けます。
2.ミサイルカバーパーツ上部を取り付けます。
3.ミサイルカバーパージ煙エフェクトパーツを取り付けます。
4.ミサイルカバーパージ煙エフェクトパーツに分割したミサイルカバーパーツ下部を取り付けます。
これでミサイルカバーパージ状態の完成です。

ROBOT魂 ハイゴッグ36
ミサイルカバーパージ煙エフェクトパーツ下部には「魂STAGE ACT.5」対応の凹があります。

ROBOT魂 ハイゴッグ37
前面から見た状態。


【可動範囲】

ROBOT魂 ハイゴッグ42
肩は水平方向に約180°、上腕基部ロール可動、腕は4節全体で90°、前腕基部ロール可動、前腕90°可動。
股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、膝90°、足首は水平・垂直方向に45°可動。

ROBOT魂 ハイゴッグ43
股関節は垂直方向に90°、胸部45°、腰360°回転可動。

ROBOT魂 ハイゴッグ44
胸部・腹部の前屈はこの程度可能。
後屈はほんの気持ち程度。


【アクションタイム】

ROBOT魂 ハイゴッグ45

ROBOT魂 ハイゴッグ46

ROBOT魂 ハイゴッグ47

ROBOT魂 ハイゴッグ48

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ROBOT魂 ハイゴッグ63

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ROBOT魂 ハイゴッグ66

ROBOT魂 ハイゴッグ67



本日のフィギュアレビューは「ROBOT魂 <SIDE MS> MSM-03C ハイゴッグ ver. A.N.I.M.E.」デス。

実を言うと「ver. A.N.I.M.E.」シリーズはファースト物だけでストップしようと思っていたのですが

ハイゴッグさんは個人的に超大好きなMSなので0080物ですが

これだけはゲットせねばという使命感から購入しました。

お値段は約8,000円と少々お高い部類なのですが

とにかく付属品を含めたボリュームが凄いですね。

下記は公式サイトからの引用ですが

・交換用水中形態用太腿左右
・交換用ジム頭部固定用爪一式
・ジェットパック
・ジェットパック噴射エフェクト×2
・ミサイルカバーユニット×2
・ハンド・ミサイル×2
・ミサイルカバーパージ煙エフェクト
・固定ジョイント
・腕部メガ粒子砲発射エフェクト
・ハンド・ミサイル発射エフェクト

ととんでもない物量です。

腕の可動が変態なので本体だけでもかなり楽しめますが

水中航行形態の再現やミサイルカバーパージの再現などもできるので

プレイバリューが高い1品となっています。

これで「ROBOT魂 RGM-79D ジム寒冷地仕様 ver. A.N.I.M.E.」を持っていたらもっと楽しめたのでしょうけど

まぁ、そこはジムくんに頑張ってもらいました。

今後も0083とシリーズは続くようですが

全部購入していたら置き場にも困るしお財布も痛いので我慢我慢ですね。(*´ω`*)


ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ



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