ほびらぼん

フィギュアライズ6 仮面ライダー555 レビュー

Frise 555-1


【キット内容】
ランナー×5、ポリキャップ×1、シール×1。


【組み立て内容】
素組み、シール貼り。


【シール】

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かなりの物量です。


【全体】

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プロポーションがかなり良くカラーリングも含め、劇中のスーツと遜色ない印象。


【比較】

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S.H.Figuarts (真骨彫製法) 仮面ライダーアマゾン」と。
マッシブさはそうでもないですが、フィギュアーツよりは体高が高いです。


【各部位】

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頭部前面。
複眼はクリアパーツ製。
複眼内部は劇中スーツ同様、モールド仕様。
複眼中央のラインはシール。

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頭部右側面。
複眼周り、頭下部、首のレッドのラインはシール。
アンテナ外側のシルバーもシールです。

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後頭部。
ブラックとシルバーはパーツにて色分けされているのでパーツ分割ラインが目立ちません。

Frise 555-12
胸部のデザインやマッシブさ、ファイズドライバーなども劇中スーツど遜色ない印象。
フォトンストリームのレッドのラインはパーツにて色分けが施されています。
胸部フルメタルラング下部のシルバーはシール。
ファイズフォン前面はシール。

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ファイズフォンは開閉式で内部もシールで再現されています。

Frise 555-14
別途、ミッションメモリー無しのファイズフォンも付属します。
こちらも前面はシール。

Frise 555-15
ファイズフォンは脱着可能で携帯電話型も再現可能。

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また基部を折り曲げる事でフォンブラスターも再現可能。

Frise 555-17
胸部フルメタルラングは開閉可能。
中央はクリアパーツ仕様。
内部のディテールはシールにて再現。

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別途、ファイズアクセルも付属します。
左手首パーツを差し替える事で再現。
ファイズアクセル前面はシール。

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背中のフォトンストリームのレッドはシール。
他、背中のシルバー部もシール。

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右腰にはファイズポインターを取り付ける事が可能です。
ファイズポインター前面はシール。

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左腰にはファイズショットを取り付ける事が可能です。
こちらは一体成型型。

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こちらはホルダーとファイズショットが別パーツになっているタイプ。
ファイズショットは脱着可能。

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ファイズショットは劇中同様、手に持たせる事が可能です。
専用の持ち手パーツが右手のみ付属。
ファイズショット前面はシール。

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腕のフォルムは劇中のスーツと遜色ない感じです。
肩と手首のフォトンストリーム以外はパーツにて色分け。
パーツ分割ラインも目立たないように工夫されています。
手の甲前面はシール。

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肩パーツは上方へ可動式。

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脚も腕同様、スーツに近いフォルム。
腿とすね前面のフォトンストリームのレッドはパーツにて色分け、それ以外はシールです。
右脚側面のホルスターのレッドもシール。
すね側面は左右でデザインが異なります。

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右すね側面のホルスターにはファイルポインターキックモードを取り付ける事が可能。
ファイズポインター前面はシール。

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足裏は全面シール。
尚、足裏にはしっかりモールドが造形されていました。


【武装他】

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ファイズエッジ。
刃の部分のシールは付属せず。
基部のミッションメモリーはシール。
持ち手はファイズショットと同じ。

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フォンブラスター。
こちらはドライバーに取り付けられていたファイズフォンとは別の一体成型型。
ミッションメモリー部はシール。
専用の持ち手パーツが右手のみ付属。

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フォンブラスター裏面。
ボタン部はシール。

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専用ジョイントパーツを使用する事でファイズポインターを取り付けた状態を再現可能。

Frise 555-38
平手パーツ(左右)。
手の甲部はシール。

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ディスプレイスタンド。

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クリムゾンスマッシュエフェクトパーツ。
モナカ仕様で足に取り付けて使用します。

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付属のディスプレイスタンド対応のジョイントパーツ。
接続面は歯車型になっていて角度を変える事が可能です。
凹穴は3㎜。


【可動範囲】

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肩は水平方向に約135°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に約90°、腿ロール可動、膝135°、足首は垂直方向に45°可動。

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股関節は垂直方向に45°、腰360°回転可動。

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肩は引き出し式。

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足首は水平方向に45°可動。

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前屈。

Frise 555-45
後屈。


【アクションタイム】

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「Exceed Charge」

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本日のプラモデルレビューは「フィギュアライズ6 仮面ライダー555」デス。

仮面ライダーのフィギュアライズを組んだのはこれが初めて。

このプラモデルのリリースは2014年なので少し古めのキットですが

プロポーション、細部の造形、カラーリングは劇中のスーツと遜色なく

とてもクオリティーが高いです。

如何せん、ランナー数は5枚と少ないのですが

シールがやたら多いのが玉に瑕。

それでもフォトンストリームは結構、パーツで色分けされていて頑張っている感じ。

各種ツール、武装も揃っているので個人的には満足でした。

情報によると来年、このキットのリニューアル版が発売されるそうなので

是非、ゲットしてどの程度、進化したのか比較してみたいです。(*´ω`*)


ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ



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