ネクスエッジスタイル ガンダムMk-V レビュー
- 2018/08/01(Wed) 00:00
- ネクスエッジスタイル
- 0
- 0

【全体】





ガンダムの名は冠しているものの、そもそもドーベンウルフのプロトタイプという位置づけのMS故、ガンダムっぽさはあまり感じられません。
ブルーを基調色としていますが随所にホワイトのカラーリングも見られ細かい箇所の塗装精度は高いです。
【比較】

「ネクスエッジスタイル Ex-Sガンダム」と。
敵機であるEx-Sガンダムと比べるとカラーリングもシンプルですし全体的なボリュームも負け気味かな。
【各部位】

頭部前面。
オリジナルのデザインを上手にデフォルメしつつもエッジの効いた造形でなかなかのカッチョ良さ。
ツインアイ、両サイドのダクト含め全体的な塗装精度は高め。

頭部右側面。
アンテナも太めで存在感バッチリ。

後頭部。

胴体前面。
かなりの情報量のあるディテール。こちらも塗装精度がかなり高め。

胴体後面。
バックパックには大きめのビームカノンが取り付けられており、
インコムや下部バーニアもしっかり造形、塗装が施されています。
インコムは造形されていますが射出状態を再現するインコムは付属せず。
バックパック中央には後述のシールドブースターを取り付ける凹があります。

バックパック側面。

ビームカノンは差し替えなしで展開状態を再現可能。
カノン基部とバックパックは専用のアームで接続されています。

ビームカノンは取り外し可能でビーム刃を取り付ける事で大型ビームサーベルを再現可能。
サーベル刃は2個付属します。
またサーベル柄を保持する専用の持ち手も左右付属。
![]() | ![]() |
![]() |
肘後面には後述のシールドブースターを取り付ける凹があります。
肩にはマイクロミサイルポッドが取り付けられています。

マイクロミサイルポッドは左右に可動式。
![]() | ![]() |
![]() |
胴体、腕同様、塗装精度は高め。

足裏。

股間下部には付属の専用STAGE対応の凹があります。
またリアアーマー裏面もしっかり造形されています。
【付属品】

ビームライフル。
こちらもディテールがかなり細かめ。

シールドブースター。

シールドブースターは専用ジョイントを使用して肘裏で保持します。
シールド裏面にも細かい造形が施されていて好印象。

シールドブースターは専用ジョイントを取り外してバックパックに取り付ける事が可能です。

専用STAGE一式。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘90°、股関節は水平方向に約90°可動。

股関節は垂直方向に45°、腰は360°回転可動、腰の前屈・後屈は不可。

肩は引き出し式。

腿は45°程度ロール可動、膝90°、足首は垂直方向に45°可動。

足首は水平方向に45°可動。
【アクションタイム】

















本日のフィギュアレビューは「ネクスエッジスタイル ガンダムMk-V 」デス。
安定のこのシリーズですが今回もとてもクオリティーが高い1品に仕上がっております。
本体のディテールや塗装の質も非常に高く
デフォルメ具合も丁度良い感じ。
武装は一通り揃っていますがこの機体のメイン武装であるインコムが付属しなかったのが
少し痛いですかね。
お値段少し高めでもやっぱりインコムは付けて欲しかったかなぁ。
このシリーズはあんまり立体化されてないよーなロボをリリースしてくれるのでとても重宝しています。
この勢いでセンチネルシリーズのFAZZとかゼク・ツヴァイとか出してくれるのを期待したいと思います。(*´ω`*)
ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
amazon


![]() | ![]() |
- 関連記事
-
- ネクスエッジスタイル [EVA UNIT] エヴァンゲリオン弐号機 [ TV版 ] レビュー
- ネクスエッジスタイル ガンダムMk-V レビュー
- ネクスエッジスタイル [EVA UNIT] エヴァンゲリオン零号機・改 [TV版] レビュー
- ネクスエッジスタイル Ex-Sガンダム レビュー
- ネクスエッジスタイル 天元突破グレンラガン レビュー
- ネクスエッジスタイル ファントムガンダム レビュー
- ネクスエッジスタイル パーフェクトストライクガンダム レビュー
- ネクスエッジスタイル ガンダムエクシア レビュー
- ネクスエッジスタイル エヴァンゲリオン2号機+S型装備 レビュー
- ネクスエッジスタイル エヴァンゲリオン零号機(改)/零号機+ESVシールド レビュー
- ネクスエッジスタイル ウイングガンダム(EW版) レビュー