HGBD ガンダムダブルオーダイバーレビュー

2018/04/18(Wed) 00:00
HG
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【キット内容】
ランナー×6、ポリキャップ×1、シール×1。

【組み立て内容】
素組み、アンテナダボ切り加工、シール貼り、各所スミ入れ。

【全体】

ベースキットは「HG ダブルオーガンダム」(以降、OO)。

主な変更点は以下の通り。
・頭部
・胸部
・フロントアーマー
・リアアーマー
・バックパック
・GNドライブユニット
・肩、手首
・すね、足首カバー

【比較】

「HG ダブルオーガンダム」と。
大まかなシルエットは同じですが新規造形部が多い為、見た目がかなり変化しています。
GNドライブの大きさの違いが顕著デスね。

【各部位】

頭部前面。
完全新規造形。
額のブラック、ツインアイ、ほほのグレーはシール。
額のレッドはクリアパーツの上からシールを貼る仕様。
計10パーツ構成。

頭部右側面。
側面のブラックはクリアパーツの上からシールを貼る仕様。

角度を変えて。

後頭部。
上部ブラックはクリアパーツの上からシールを貼る仕様。

胸部及び腹部。
胸部は新規造形。
計6パーツ構成。

腰部。
フロントアーマーも新規造形。
サイドアーマー、リアアーマー、ジョイントパーツ含め計14パーツ構成。

サイドアーマー。
こちらはOOと同じデザイン。

胴体を横から見た感じ。

バックパック。
こちらも新規造形。
計2パーツ構成。

リアアーマー。
新規造形。
下部にGNビームサーベル柄を取り付ける仕様はOOと同じ。
尚、ビームサーベル刃パーツは付属しません。

背中を横から見た感じ。

GNドライブユニット。
こちらも新規造形。
前後にウイングが取り付けられています。
アーム含め計7パーツ構成。

GNドライブはOOと比べるとかなり小型化されています。

前後のウイングは左右に可動式。

GNドライブユニット及びアームは基部含め3ヶ所可動。

腕。
肩と手首パーツが新規造形。
肘のGNコンデンサは内部にシールを貼りクリアパーツを被せる仕様。
GNコンデンサのクリアパーツはクリアからグリーンへ変更されています。
尚、ほぼ露出しませんが手首内部にはクリアパーツのGNコンデンサが取り付けられています。
手、ジョイントパーツ含め計13パーツ構成。

脚及び足。
すねと足首カバーが新規造形。
OOでは膝側面にあったGNコンデンサが省略されています。
足上部のブラックはシール。
ジョイントパーツ含め計15パーツ構成。

足裏。
デザインはOOと同じ。

股間下部にはアクションベース5対応の凹があります。
別途、蓋パーツが付属。

【武装他】

GNソードⅡ(ソードモード)。
デザインはOOと同じですが上部クリアパーツがクリアからグリーンへ変更されています。
上部クリアパーツのグレー部はシール。

GNソードⅡ(ライフルモード)。
OOではブレードを回転して平行にしていましたがこの状態でライフルモードを再現します。
ちなみにOO同様にブレードを回転させる事は可能です。

GNソードⅡはサイドアーマーに取り付ける事が可能デス。

平手パーツが左のみ付属。

【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、膝135°、足首は垂直方向に45°可動。

股関節は垂直方向に90°、腰360°回転可動。
腰の前屈・後屈は気持ち程度。

手首は上下に45°可動。

フロントアーマーはボールジョイントで水平方向に45°、
サイドアーマーは上方へ45°可動。

足首は水平方向に45°可動。

【アクションタイム】

本日のプラモデルレビューは「HGBD ガンダムダブルオーダイバー」デス。

ベースキットの「HG ダブルオーガンダム」とシルエットは酷似していますが

新規造形部がかなりの比率を占めるのと

GNドライブユニットが大型化されGNドライブが小型化されているので

見た目の印象がガラリと変わっています。

どちらかというとこちらのキットの方がスタイリッシュな印象を受けますね。

武装はGNドソードⅡのみなのでややプレイバリューが低い感じもしますが

可動域はダブルオーガンダム同様にかなり広いので

良く動きますし大型のGNドライブユニットもかなり表情付けができるので

ポージングの幅は広いデス。

次回は相棒機のジムⅢビームマスターのレビューを予定していまーす。

ではでは～　また次回。　(ﾟДﾟ)ﾉ

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