ROBOT魂 セイバー・アテナ レビュー

【全体】





これまでリリースされたイェーガーと違いかなり細身のフォルム。
カラーリングもオレンジを基調としていて派手めデス。
【比較】

「ROBOT魂 ジプシー・アベンジャー」と。
アヴェンジャーと比べると躯体のスリムさが分かると思います。
アテナの高さは約16㎝。
【各部位】

頭部前面。
ボディー同様、頭部もスリム。
前面のシルバーはメタリック塗装。

頭部側面。
側面にブレードアンテナが取り付けられています。

角度を変えて。
こうやってみると何となくタイバニのバーナビーに似てます。

後頭部。

胸部。
上部には「PAN PACIFIC DEFENSE CORPS」のエンブレムがプリントされています。
下部ダクトはメタリック塗装が施されています。

腹部及び腰部。

股関節パーツは前後左右に可動式。
股関節や腿基部パーツのディテールもしっかり造形が施されています。

胴体を横から見た感じ。

背中。
背中両サイドにはウイングパーツが取り付けられています。
中央部はメタリック塗装が施されています。

ウイングパーツ側面。

ウイングパーツは基部がボールジョイントで可動式。

臀部。

臀部パーツを取り外すと「魂STAGE ACT.5」対応の凹が露出します。

背中を横から見た感じ。
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頭部、胴体同様スリムなフォルム。
上腕のシルバーはメタリック塗装。
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腕と同じくスリムなデザイン。
腿上部のシルバーはメタリック塗装。

足裏。
【武装】

プラズマソード(小)×2。
刃の部分はメタリック塗装が施されています。
専用の持ち手パーツが左右付属。

プラズマソード(大)×1。
こちらも刃の部分はメタリック塗装。
持ち手はプラズマソード(小)と共通。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、膝約180°、足首は垂直方向に45°可動。

股関節は垂直方向に前方90°可動、後方は不可。
胸部は水平方向に360°回転可動。
胸部の前屈・後屈はほんの気持ち程度。

肩パーツはボールジョイントで可動式。

足首は水平方向に45°可動。
【アクションタイム】
















本日のフィギュアレビューは「ROBOT魂 セイバー・アテナ」デス。
これまでのラインナップと同様に
安価でクオリティーが高い1品に仕上がっている印象。
2月にリリースされた3体はマッチョやズングリムックリでしたが
今回のアテナは非常にスリムなフォルムで
且つ
カラーリングもオレンジと派手なので
上手に差別化が図れていると思います。
武器もこれまでのイェーガーではなかった剣タイプなので
アクションポージングの上でも差別化が図れていますね。
3月リリースのフューリーとブラーボも購入済みなので近い内にレビューしたいと思います。(*´▽`*)
ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ



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