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【全体】










映画「パシフィック・リム：アップライジング」から「Kaiju」がラインナップ。
腕が長く頭部が大きいデザイン。
胴体、四肢はともかく頭部のデザインがかなりエグイデス。

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【比較】


「S.H.Figuarts 仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム」と。
ライジンの高さは約20㎝、奥行は約30㎝。
かなり大きいデスね。


「ROBOT魂 ジプシー・アベンジャー」と。
ジプシー・アベンジャーの高さは約17㎝。
ジプシー・アベンジャーと並べてもこの大きさなので迫力満点。

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【各部位】


頭部前面。
表皮が四方に裂けて真っ赤な中身が飛び出しているような痛々しいデザイン。


口の中には舌の造形がきっちり。
周りの歯の造形もかなり細かくて見事デス。
口の奥はブルーのメタリック塗装が施されていています。


頭部右側面。
表皮のディテールがかなり細かく仕上げられています。
表皮には目らしき物体が複数造形されています。


角度を変えて。
内部にも目らしき物体が複数確認できます。
また表皮の端には歯がびっちり。


後頭部。


頭頂部。
赤い皮膚のディテールも細かく仕上げられています。


アゴ下の造形も丁寧に仕上げられています。


胴体の皮膚の質感も良好。


胴体を右側から。
脇腹にはブルーのラインが2本入っています。


背中のディテールも細かく仕上げられています。


角度を変えて。


尻尾はそんなに長くはありません。


尻尾上面。
節の造形も細かく仕上げられています。


腕外側。
皮膚の質感が凄く良いデス。


上腕にはブルーのラインが2本入っています。


腕内側。


手アップ。
指は3本。爪先は光沢のあるブラックで塗装されています。


手の平も丁寧に造形されています。


脚外側。
膝は逆関節タイプ。
腿にはブルーにラインが1本入っています。


脚内側。
単色ではなく複数のカラーリングが施されていて質感が良いデス。


腿前面。


足前面。
指は2本。爪の質感も良いデスね。


足裏。

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【可動範囲】


肩と股関節は垂直方向に回転可動式。
手首も気持ち程度ですが可動します。

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【アクションタイム】

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本日のフィギュアレビューは「ソフビ魂 ライジン」デス。

まだ映画公開前ですが魂ウェブの商品説明だと「究極の電撃を使いこなす」との事。

だからライジンってネーミングなのかしら。

さてフィギュアの方ですがとにかく大きくて迫力がありますね。

細部のディテールもカラーリング含めて細かく丁寧に仕上げられていてクオリティーが高く

ちょっとソフビの域を超えてる感じもします。

価格も4,320円(税込)とソフビにしてはちょい高め。

ロボ魂のジプシー・アヴェンジャーがフル可動で2,484円(税込)という事を考えると

やっぱり高いかな～て感じてしまいます。

いや、ジプシーが安いのか・・・。

ですがクオリティーは価格相応の仕上がりなので怪獣ファンならオススメの1品。

まだ映画公開前なので第2弾の情報は出ていませんが是非、他の怪獣もリリースして欲しいデスね。

あとはこのブランドで1作目の怪獣のリリースもお願いしたい所デス。(*´ω｀*)


ではでは～　また次回。　(ﾟДﾟ)ﾉ







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