S.H.Figuarts 仮面ライダービルドラビットタンクフォームレビュー

2018/03/12(Mon) 00:00
仮面ライダー
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【全体】

頭部と胸部はラビット(レッド)とタンク(ブルー)が斜めに組み合わさっており
右腕と左脚がラビット(レッド)、左腕と右脚がタンク(ブルー)という複雑なデザイン構成。

【各部位】

頭部前面。
ラビット(レッド)とタンク(ブルー)が斜めに組み合わさっているデザイン。
複眼はオッドアイ仕様。
複眼先端部はそれぞれラビットの耳とタンクの砲身のデザインになっています。

頭部右側面。

頭部左側面。

後頭部。
後頭部も斜めにモールドが造形されています。

頭頂部の造形、塗装も抜かりない仕上がり。

胸部も頭部同様、ラビット(レッド)とタンク(ブルー)が斜めに組み合わさっているデザイン。
胸部左側にはラビットの耳とタンクの砲身がデザインされています。

ビルドドライバー。
かなり細かくディテールが造形されています。
ラビット(レッド)とタンク(ブルー)のフルボトルは脱着が可能で右側のレバーは回転可動式。

左腰にはボトルホルダーが取り付けられています。

胴体を横から見た感じ。

背中。
中央のタイヤ？を左右のタンク(ブルー)とラビット(レッド)で挟み込むようなデザイン。

臀部。
ベルトの造形、塗装も抜かりない仕上がり。

背中を横から見た感じ。

右腕(ラビット)。

左腕(タンク)。
腕のデザインは左右で共通。

右脚(タンク)。
足が戦車のキャタピラのようなデザインになっています。

左脚(ラビット)。
すね下部がスプリングのようなデザインになっています。

足裏のデザインは左右で異なっています。

【付属品】

平手パーツ(左右)。

決めポーズ用手パーツ(左右)。

握り手パーツ(右のみ)。

【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、膝135°、足首45°、足先45°可動。

股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、腰は360°回転可動。

胸部下部パーツは前方へ可動式。

胸部は水平方向に約90°可動。

肩パーツは下方へ可動式。

足首は水平方向に45°可動。

前屈。

後屈。

【アクションタイム】

本日のフィギュアレビューは「S.H.Figuarts 仮面ライダービルドラビットタンクフォーム」デス。

単純に言ってしまえばWの斜めバージョンなんでしょうけど

頭部と胸部はラビット(レッド)とタンク(ブルー)が斜めに組み合わさっており

右腕と左脚がラビット(レッド)、左腕と右脚がタンク(ブルー)という複雑なデザイン構成でかなり新鮮な印象を受けました。

そしてこの複雑なデザインを見事に立体化しており

プロポーションも良く造形、塗装精度共にとてもクオリティーの高いアイテムとなっています。

しかもフィギュアーツ10周年記念という事で特別価格の3,456円(税込)という安さ。

付属品は手パーツのみとプレイバリューに欠けますがこの値段なら仕方ないかな。

個人的にはあと500円プラスでドリルクラッシャーくらいは付けて欲しかった所デス。

ビルドからはナイトローグやブラッドスタークなど敵キャラもリリースされるので楽しみに待ちたいと思います。(*´ω｀*)

ではでは～　また次回。　(ﾟДﾟ)ﾉ

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