ほびらぼん

ROBOT魂 <SIDE MS> MS-05 旧ザク ver. A.N.I.M.E. レビュー

ROBOT魂 旧ザク79


【全体】

ROBOT魂 旧ザク1

ROBOT魂 旧ザク2

ROBOT魂 旧ザク3

ROBOT魂 旧ザク4

ROBOT魂 旧ザク5
同シリーズのシャアザクや量産型ザクと比べるとかなり簡素なデザイン。
カラーリングも暗めのグリーンとブルーの2色構成。


【各部位】

ROBOT魂 旧ザク6
頭部前面。
シャアザクや量産型ザクと比べると縦長のデザイン。
パイプもありません。

ROBOT魂 旧ザク7
モノアイは可動式。
ヘルメットパーツを取り外してモノアイパーツを可動して再現します。

ROBOT魂 旧ザク8
頭部側面。
後頭部にとんがりがあるのが特徴。

ROBOT魂 旧ザク9
首は上方へこの程度可動します。
口のダクトもしっかり造形されています。

ROBOT魂 旧ザク10
後頭部。

ROBOT魂 旧ザク11
胸部及び腹部。
シャアザクや量産型ザクと比べるとやはり簡素なデザイン。

ROBOT魂 旧ザク12
腰部。
シャアザクや量産型ザクにある腰のパイプがないのが最大の特徴。

ROBOT魂 旧ザク13
胴体を横から見た感じ。

ROBOT魂 旧ザク14
ランドセル。
下部バーニアには後述のバーニアエフェクトを取り付ける凹があります。

ROBOT魂 旧ザク15
リアアーマー。
この辺りはシャアザクや量産型ザクとほぼ同じデザイン。
中央の凹は後述のマシンガンのマガジンを取り付ける際に使用します。

ROBOT魂 旧ザク16
中央のパーツは開閉式。
内部の凹は魂STAGE ACT.5に対応しています。
また後述のバズーカ用ジョイントパーツを取り付ける際にも使用します。

ROBOT魂 旧ザク17
背中を横から見た感じ。
ランドセル側面の凹は後述のバズーカ用ジョイントパーツを取り付ける際に使用します。

ROBOT魂 旧ザク18ROBOT魂 旧ザク19
ROBOT魂 旧ザク20ROBOT魂 旧ザク21
四肢はシャアザクや量産型ザクより多少簡素化されていますがほぼ同じデザイン。
ただし脚のパイプは省略されています。

ROBOT魂 旧ザク22
右肩前面。
シャアザクや量産型ザクにあったシールドは省略されています。

ROBOT魂 旧ザク23
左肩前面。
ショルダーアーマー仕様はシャアザクや量産型ザク同じですがスパイクが省略されています。

ROBOT魂 旧ザク24
腕前面。

ROBOT魂 旧ザク25
手首のパーツは回転可動式。

ROBOT魂 旧ザク26
腕側面。

ROBOT魂 旧ザク27
腰部側面。
サイドアーマー中央の凹は後述のヒート・ホーク(収納形態)を取り付ける際に使用します。

ROBOT魂 旧ザク28
股関節及び腿側面。

ROBOT魂 旧ザク29
すね側面。
すね下部の凹はハードポイントになっており後述の爆破エフェクトパーツを取り付ける事が可能デス。
また取説によると別売りの量産型ザクのミサイル・ポッドを取り付ける事が可能だそうデス。

ROBOT魂 旧ザク30
足側面。

ROBOT魂 旧ザク31
股関節及び腿前面。

ROBOT魂 旧ザク32
すね前面。
シャアザクや量産型ザクと違いパイプが省略されています。

ROBOT魂 旧ザク33
すね後面。
こちらの中央部にもハードポイントがあります。

ROBOT魂 旧ザク34
足前面。

ROBOT魂 旧ザク35
足裏。
2ヶ所の凹には後述のバーニアエフェクトパーツを取り付ける事が可能デス。

ROBOT魂 旧ザク36
股間下部には魂STAGE ACT.5対応の凹があります。


【付属品】

ROBOT魂 旧ザク37
105mmマシンガン。
シャアザクや量産型ザクに付属したマシンガンとはかなりデザインが違いマガジンは側面に取り付けられています。
専用の持ち手パーツが左右付属。

ROBOT魂 旧ザク38
スコープは上下、フォアグリップは前方へ可動します。
またスコープ内部はしっかり塗装されています。

ROBOT魂 旧ザク39
マガジンは脱着可能でリアアーマーに取り付ける事が可能。

ROBOT魂 旧ザク40
ザク・マシンガンエフェクトパーツ。
マシンガンの砲口に取り付けます。
こちらはシャアザクや量産型ザクに付属した物と同じ。

ROBOT魂 旧ザク41
ガス弾発射器。
持ち手はマシンガンと共通デス。

ROBOT魂 旧ザク42
弾頭アップ。
弾頭は二股で2基造形されています。
尚、弾頭は脱着できません。

ROBOT魂 旧ザク43
砲身中央部アップ。

ROBOT魂 旧ザク44
240㎜バズーカ。
シャアザクや量産型ザクに付属したバズーカとはデザインが異なり砲身がかなり短くなっています。
グリップは前方へ可動式。
持ち手はマシンガンと共通。

ROBOT魂 旧ザク45
肩にはバズーカラックパーツを取り付ける事が可能デス。
バズーカラックのパイプはランドセルに取り付けます。

ROBOT魂 旧ザク46
バズーカラック基部は肩内側に取り付けます。
またラックは上方へ可動が可能デス。

ROBOT魂 旧ザク47
バズーカは専用ジョイントを使用してランドセル側面に取り付ける事が可能。
専用ジョイントは左右で計2個付属します。

ROBOT魂 旧ザク48
また別の専用ジョイントを使用してリアアーマーに取り付ける事も可能。

ROBOT魂 旧ザク49
ザク・バズーカエフェクトパーツ。
シャアザクに付属した物と同じデス。
スタンドに対応した凹穴は開いていないので使用する際には魂STAGE等で支える必要があります。

ROBOT魂 旧ザク50
ヒート・ホーク。
シャアザクや量産型ザクに付属した物と同じ。
パイプや刃の部分はきっちり塗装されています。
専用の持ち手パーツが左右付属。

ROBOT魂 旧ザク51
ヒート・ホーク(収納形態)。
サイドアーマーに取り付ける事が可能。

ROBOT魂 旧ザク52
バーニアエフェクト×2。
シャアザクや量産型ザクに付属した物と同じ。
ランドセル下部のバーニアや足裏に取り付ける事が可能デス。

ROBOT魂 旧ザク53
爆破エフェクト×1。
シャアザクに付属した物と同じ。
各部位のハードポイントに取り付ける事が可能デス。

ROBOT魂 旧ザク54
手パーツA(左右)。

ROBOT魂 旧ザク55
手パーツB(左右)。

ROBOT魂 旧ザク56
手首格納デッキ。


【可動範囲】

ROBOT魂 旧ザク57
肩は水平方向に90°、上腕、肘ロール可動、肘180°、
股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、膝135°、足首45°、足先45°可動。

ROBOT魂 旧ザク58
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°、腰は360°回転可動。

ROBOT魂 旧ザク59
胸部は水平方向に45°可動。

ROBOT魂 旧ザク60
肩は引き出し式。

ROBOT魂 旧ザク61
フロントアーマー、サイドアーマーは上方へ可動。

ROBOT魂 旧ザク62
股関節はスイング可動式。

ROBOT魂 旧ザク63
足首は水平方向に45°可動。

ROBOT魂 旧ザク64
前屈。

ROBOT魂 旧ザク65
後屈。


【アクションタイム】

ROBOT魂 旧ザク66

ROBOT魂 旧ザク67

ROBOT魂 旧ザク68

ROBOT魂 旧ザク69

ROBOT魂 旧ザク70

ROBOT魂 旧ザク71

ROBOT魂 旧ザク72

ROBOT魂 旧ザク73

ROBOT魂 旧ザク74

ROBOT魂 旧ザク75

ROBOT魂 旧ザク76

ROBOT魂 旧ザク77

ROBOT魂 旧ザク78



本日のフィギュアレビューは「ROBOT魂 <SIDE MS> MS-05 旧ザク ver. A.N.I.M.E.」デス。

旧ザクは武装ナッシングでショルダータックルかましたガデムの記憶しかないので

今回、かなりの武装や付属品があってちょっと困惑しております。

しかし、安定の「ver. A.N.I.M.E.」シリーズなので

本体の出来はもうほんと素晴らしいデスね。

プロポーションもカラーリングも可動域もとても満足のいく出来に仕上がっています。

武装はマシンガンやらバズーカやら、果ては謎のガス弾発射器なる物まで付属しています。

マシンガンやバズーカがシャアザクや量産型ザクからの流用ではなく新規造形なのは素直に嬉しかったデス。

バンダイもやっつけばっかりじゃないのね。

でもエフェクト系は以前のアイテムからの流用。

何故か一番関心したのはバズーカラックパーツデス。

正直あっても無くても支障がないパーツなんですが

これを付属させたこだわりが凄く嬉しかったかな。

ファースト版の旧ザクはとても好きなMSなのでHGあたりでリメイクして欲しいデスね。(*´ω`*)



ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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