ほびらぼん

HGUC ズゴックE レビュー

HGUC ズゴックE1


【キット内容】
ランナー×4、ポリキャップ×1、シール×1。


【組み立て内容】
素組み、シール貼り、各所スミ入れ、一部塗装。


【全体】

HGUC ズゴックE2

HGUC ズゴックE3

HGUC ズゴックE4

HGUC ズゴックE5

HGUC ズゴックE6
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場。
ウィキによるとマ・クベさんが立案した「統合整備計画」によって改良されたズゴックの性能向上機だそーな。
【E】は「試験機」を意味するエクスペリメントの頭文字。
ファーストのズゴックと比べると基本的なデザインは継承しつつも全体的にマッシブなフォルムになっています。


【各部位】

HGUC ズゴックE7
胸部。
モノアイ部も含め計13パーツ構成。
胸部4ヶ所のダクトはパーツにて色分け。
モノアイ下のジオン軍のエンブレムと胸部中央のコクピッド部のレッドはシール。

HGUC ズゴックE8
モノアイ部。
モノアイはクリアパーツ製で非可動。
モノアイカバーは上から被せる仕様なのでパーツ分割ラインはあまり目立ちません。

HGUC ズゴックE9
頭頂部。
6基の魚雷発射管が造形されています。

HGUC ズゴックE10
腹部及び腰部。
腹部と腰部は一体成型で可動しません。
サイドアーマーを含めて計7パーツ構成。

HGUC ズゴックE11
胴体を横から見た感じ。

HGUC ズゴックE12
背中には大型の水中ジェットパックが取り付けられています。
水中ジェットパックはモナカ仕様。
下部ブースターは別パーツ構成。

HGUC ズゴックE13
水中ジェットパックを横から見た感じ。
中央のアンテナ?も別パーツ構成。

HGUC ズゴックE14
ブースター内部はレッドで塗装しました。

HGUC ズゴックE15
水中ジェットパックを取り外した状態。
しっかり造形が施されており前面よりモールドが多いデス。
上部ダクトは別パーツ構成。

HGUC ズゴックE16
背中下部のスラスターも別パーツ構成。
スラスター内部はカッパーで塗装しました。

HGUC ズゴックE17
臀部。

HGUC ズゴックE18
股間下にはスラスターが造形されています。
スラスター内部はカッパーで塗装しました。
尚、このキットはアクションベース等のスタンドには対応していません。

HGUC ズゴックE19
背中を横から見た感じ。

HGUC ズゴックE20HGUC ズゴックE21
腕は肩アーマーもあり前腕も大きいのでファーストのズゴックよりガッチリした印象を受けます。

HGUC ズゴックE22
脚前面。
全体的にファーストのズゴックよりマッシブなフォルム。

HGUC ズゴックE23
脚後面。

HGUC ズゴックE24
肩前面。
計3パーツ構成。
肩本体はモナカ仕様。
上部のサイクロプス隊のエンブレムと下部のレッドはシール。

HGUC ズゴックE25
肩上部にはショルダーアーマーパーツが取り付けられています。

HGUC ズゴックE26
アームはジョイント部も含めると計8パーツ構成。
各アームパーツを連結するのではなくアームパーツ内に棒状のジョイントパーツを通す仕様。
なのでアームはフレキシブルには可動しません。

HGUC ズゴックE27
前腕。
前腕本体はモナカ仕様。
パーツ分割ラインはモールドになっています。
前腕前面のレッドはシール。
マニュピュレーターであるバイス・クロウやジョイントパーツを含めると計9パーツ構成。

HGUC ズゴックE28
バイス・クロウは基部がボールジョイントで開閉可動式。
バイス・クロウ中央にはビーム・キャノンが造形されています。
バイス・クロウには肉抜きが有り。

HGUC ズゴックE29
腕側面。

HGUC ズゴックE30
腹部及びサイドアーマー側面。

HGUC ズゴックE31
サイドアーマーは基部がポリキャップ仕様で上方へ45°可動します。

HGUC ズゴックE32
腿側面。

HGUC ズゴックE33
すね側面。

HGUC ズゴックE34
足側面。
つま先とかかとは独立可動仕様。
中央のスラスターやジョイントパーツを含めると計8パーツ構成。

HGUC ズゴックE35
足首カバーパーツは上方へ45°可動。

HGUC ズゴックE36
腿前面。
こちらも腕のアーム同様、各節内にジョイントパーツを通す仕様。
ジョイントパーツを含めると計6パーツ構成。

HGUC ズゴックE37
すね前面。
すねはモナカ仕様で中央にパーツ分割ラインが出ます。
足首カバーパーツを含めて計3パーツ構成。

HGUC ズゴックE38
足前面。

HGUC ズゴックE39
足裏。
肉抜きはなく全面造形が施されています。
中央のスラスターは基部がボールジョイントで上下左右に可動式。
スラスター内部はカッパーで塗装しました。

HGUC ズゴックE40
つま先とかかとは下方へ45°可動。


【可動範囲】

HGUC ズゴックE41
肩は水平方向に90°、肘90°、股関節は水平方向に45°可動。

HGUC ズゴックE42
股関節は垂直方向に90°、腰は15°回転可動。腰の前屈・後屈は気持ち程度。

HGUC ズゴックE43
膝は15°、足首は垂直方向に45°可動。

HGUC ズゴックE44
足首は水平方向に45°可動。


【アクションタイム】

HGUC ズゴックE45

HGUC ズゴックE46

HGUC ズゴックE47

HGUC ズゴックE48

HGUC ズゴックE49

HGUC ズゴックE50

HGUC ズゴックE51

HGUC ズゴックE52

HGUC ズゴックE53

HGUC ズゴックE54

HGUC ズゴックE55

HGUC ズゴックE56

HGUC ズゴックE57

HGUC ズゴックE58

HGUC ズゴックE59

HGUC ズゴックE60

HGUC ズゴックE61

HGUC ズゴックE62

HGUC ズゴックE63



本日のプラモデルレビューは「HGUC ズゴックE」デス。

今回は個人的に大好きなポケ戦からズゴックEをチョイスして組んでみました。

パーツ数、シール数も少なくとても短時間で組めるのが良い所。

最低限のパーツ色分けはされているので素組みでもかなりカッチョ良く組む事ができます。

半面、可動域がかなり狭いのとスタンドに対応していないので

派手なアクションポーズでのディスプレイには不向きかな。

まぁ、かなり古いキットなのでそこら辺は致し方なし。

僕的にはこんな風に取説っぽくきっちり塗装して仕上げられたら最高なのですが・・・・・

HGUC ズゴックE64

時間も場所も心の余裕もないので今は無理デスね~。

次はハイゴッグ辺りを組んでみたいな。(*´ω`*)


ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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