HG ガンダムAN-01 トリスタン レビュー

HG ガンダムトリスタン1


【キット内容】
ランナー×6、ポリキャップ×1、シール×1。


【組み立て内容】
素組み、アンテナダボ切り加工、シール貼り、各所スミ入れ、一部塗装。


【全体】

HG ガンダムトリスタン2

HG ガンダムトリスタン3

HG ガンダムトリスタン4

HG ガンダムトリスタン5

HG ガンダムトリスタン6
「HGUC RX-78 NT-1 ガンダム NT1(アレックス)」からの流用キットですが
頭部やバックパック、外装が新規造形で雰囲気もかなり変わっていて
アレックスとνガンとMk-Ⅱを足して2で割ったような印象を受けます。


【各部位】

HG ガンダムトリスタン7
頭部は完全新規造形。
目付きもシャープでアンテナも4本になりかなりのイケメンさんにマイナーチェンジしています。
上部のブルーとツインアイ、首元のグレーはシール。

HG ガンダムトリスタン8
右サイド。

HG ガンダムトリスタン9
角度を変えて。

HG ガンダムトリスタン10
後頭部。
上部のブルーはシール。

HG ガンダムトリスタン11
腰部はアレックスと同じだと思いますが胸部は新規造形。
イエローのダクトや中央のレッドもパーツにて色分け。
肩上部のブラックは塗装デス。

HG ガンダムトリスタン12
股間、フロントアーマーも完全新規造形。

HG ガンダムトリスタン13
胴体を横から見た感じ。

HG ガンダムトリスタン14
バックパックも完全新規造形。
デザインはMk-Ⅱっぽい感じ。
上部のブルーはシール。

HG ガンダムトリスタン15
バックパック上部にはビーム・サーベル柄をマウント可能デス。

HG ガンダムトリスタン16
リアアーマーも完全新規造形。
上部のブラックのラインはシール。

HG ガンダムトリスタン17
背中を横から見た感じ。

HG ガンダムトリスタン18HG ガンダムトリスタン19
HG ガンダムトリスタン20HG ガンダムトリスタン21
肩、前腕は完全新規造形。
すねはアレックスに酷似していますがフォルムが若干違うので新規造形だと思われます。

HG ガンダムトリスタン22
肩前面。
肩は完全新規造形。至ってシンプルなデザイン。

HG ガンダムトリスタン23
最近では珍しい胴体側に接続軸がある仕様。

HG ガンダムトリスタン24
腕前面。
前腕は完全新規造形。
ブルーの外装のデザインもアレックスとは大きく異なります。

HG ガンダムトリスタン25
腕側面。
肩関節がシーリング仕様なのはアレックスと同じデス。

HG ガンダムトリスタン26
サイドアーマーはアレックスからの流用。

HG ガンダムトリスタン27
腿、膝。
こちらもアレックスからの流用だと思われます。

HG ガンダムトリスタン28
すね、足。
すねのブルーの外装は新規造形。
外装中央のブラックのラインはシール。
イエローのダクトはパーツにて色分け。
足はアレックスからの流用だと思われます。

HG ガンダムトリスタン29
腿前面。

HG ガンダムトリスタン30
膝前面。
すね内側のブラックのラインはシール。

HG ガンダムトリスタン31
足前面。

HG ガンダムトリスタン32
足裏。

HG ガンダムトリスタン33
股間下部にはスタンド用凹はないので宙に浮かせる場合はアクションベース1または2を使用します。


【武装他】

HG ガンダムトリスタン34
ビーム・ライフル。
モナカ型。
取説によると上部はブルーですが2パーツ構成なのでホワイト一色デス。
専用の持ち手パーツが右のみ付属。

HG ガンダムトリスタン35
シールド。
上部2箇所のブルーはパーツにて色分け。
下部ブルーはシール。

HG ガンダムトリスタン36
シールドは前腕と手でホールドします。
前腕シールドマウントパーツ基部はポリキャップで可動式。

HG ガンダムトリスタン37
ビーム・サーベル×2。
アレックスではホワイト一色のパーツでしたが今回は刃がクリアパーツ製。

HG ガンダムトリスタン38
ガトリング砲。
取説によるとアレックスのガトリング砲を流用している設定だそうです。
パーツもアレックスの流用ですが前腕上部のブルーの外装パーツ内部の形状が違うので
腕にマウントしてもちゃんと閉まりません。
なので完全再現するにはプチ改造が必要デス。

HG ガンダムトリスタン39
アレックス用ビーム・ライフル。
流用なので一応付属します。
好みで使用しても良いかも。


【可動範囲】

HG ガンダムトリスタン40
肩は水平方向に45°、上腕ロール可動、肘90°、股関節は水平方向に45°可動。

HG ガンダムトリスタン41
股関節は垂直方向に45°、腰はパーツを少し浮かせれば360°回転可動が可能。腰の前屈・後屈は気持ち程度。

HG ガンダムトリスタン42
股関節は非ロール可動、膝135°、足首45°可動。

HG ガンダムトリスタン44
足首は水平方向に45°可動。

HG ガンダムトリスタン43
フロントアーマーは上方に15°、サイドアーマーは上方に45°可動。


【アクションタイム】

HG ガンダムトリスタン45

HG ガンダムトリスタン46

HG ガンダムトリスタン47

HG ガンダムトリスタン48

HG ガンダムトリスタン49

HG ガンダムトリスタン50

HG ガンダムトリスタン51

HG ガンダムトリスタン52

HG ガンダムトリスタン53

HG ガンダムトリスタン54

HG ガンダムトリスタン55

HG ガンダムトリスタン56

HG ガンダムトリスタン57

HG ガンダムトリスタン58

HG ガンダムトリスタン59

HG ガンダムトリスタン60

HG ガンダムトリスタン61

HG ガンダムトリスタン62

HG ガンダムトリスタン63

HG ガンダムトリスタン64

HG ガンダムトリスタン65

HG ガンダムトリスタン66



本日のプラモデルレビューは「HG ガンダムAN-01 トリスタン」デス。

基本はアレックスから流用キットですがかなりの部分が新規造形になっています。

なのでかなりカッチョ良くブラッシュアップされたアレックスって感じ。

なんか方々では賛否両論のキットみたいですが

僕としてはかなりお気に入りのガンダムですね。だって顔もイケメンだし。

可動域は昨今のキットにしてはかなり狭めですがそこら辺はちょこっと改造してやれば

なんとでもなると思うし逆にモデラーさんなら腕の見せ所なのでは?

僕からしてみればこの子は良く動く方だと思いますよ。

みんな、最近のキットに慣れ過ぎてるんじゃないかな~。

小学生の頃、僕が最初に組んだファーストガンダムなんて膝すら可動しなかったんだからw


ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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