ほびらぼん

HGBF ガンダムシュバルツリッター レビュー

HGBF シュバルツリッター1


【キット内容】
2017年リリース
ランナー×9、ポリキャップ×1、シール×1


【組み立て内容】
素組み、アンテナダボ切り加工、シール貼り、各所スミ入れ、一部塗装。


【全体】

HGBF シュバルツリッター2

HGBF シュバルツリッター3

HGBF シュバルツリッター4

HGBF シュバルツリッター5

HGBF シュバルツリッター6
一般リリースの「HGBF ディナイアルガンダム」及び限定リリースの「HGBF カテドラルガンダム」のリぺ、リデコアイテム。
頭部の一部、肩、フロントアーマー、サイドアーマー、膝、足、バックパックが完全新規造形。
今回はゴールド部は全てMr.カラー「ゴールド」で塗装しました。


【各部位】

HGBF シュバルツリッター7
頭部はディナイアル、カテドラルと同じデザインですが新規にツインアイ前面にクリアパーツ製のバイザーが付いています。

HGBF シュバルツリッター8
バイザーを取った状態。
ツインアイと額のブルーはシールでカラーリングはカテドラルと同じデス。

HGBF シュバルツリッター9
サイドから。

HGBF シュバルツリッター10
角度を変えて。
バイザーは透明度が高いのでバイザー越しでもツインアイを確認する事ができます。

HGBF シュバルツリッター11
後頭部。
こちらも特に新規はなし。

HGBF シュバルツリッター12
胴体のデザインもディナイアル、カテドラルと全く同じです。

HGBF シュバルツリッター13
フロントアーマーは完全新規。

HGBF シュバルツリッター14
胴体を横から見た感じ。

HGBF シュバルツリッター15
バックパックも完全新規造形デス。

HGBF シュバルツリッター16
リアアーマーも完全新規造形。
中央両サイドには後述の「ヴィントドルヒ」の柄パーツをマウント可能デス。

HGBF シュバルツリッター17
背部ウイング。
後述の武装「フリューゲルメッサー」及び「フリューゲルシュヴェルト」となるパーツ。

HGBF シュバルツリッター18
背部ウイングは上部と下部が展開可動式。

HGBF シュバルツリッター19
ウイングが基部がヒンジになっており上下左右に可動が可能。

HGBF シュバルツリッター20HGBF シュバルツリッター21
HGBF シュバルツリッター22HGBF シュバルツリッター23
四肢。
肩、膝、サイドアーマー、足以外はディナイアル、カテドラルと全く同じデザイン。

HGBF シュバルツリッター24
肩前面。
肩パーツは完全新規造形デス。

HGBF シュバルツリッター25
前腕前面。
前腕、手はディナイアル、カテドラルと全く同じデザイン。
手首はヒンジ仕様。

HGBF シュバルツリッター26
肩側面。
上腕外装のグレー、前腕のホワイトはシール。

HGBF シュバルツリッター27
サイドアーマー。
こちらは完全新規。
接続が腰部ではなく腿側面なのはディナイアル、カテドラルと同様。

HGBF シュバルツリッター28
腿側面。
中央にはサイドアーマー接続用のヒンジジョイントがあります。

HGBF シュバルツリッター29
膝側面。
下部グレーはシール。

HGBF シュバルツリッター30
足側面。
足は新規造形でつま先が延長されています。

HGBF シュバルツリッター31
腿前面。

HGBF シュバルツリッター32
膝前面。
こちらも完全新規造形。
中央のブラックはシール。

HGBF シュバルツリッター33
足前面。
足首のホワイトと足上部のグレーはシール。

HGBF シュバルツリッター34
足裏。

HGBF シュバルツリッター35
股間下部には非ポリキャップのスタンド用凹があります。
またリアアーマー裏面は別パーツ仕様できっちり造形が施されています。


【武装他】

HGBF シュバルツリッター36
ヴィントドルヒ×2。
腰背部にマウントされている柄パーツに刃パーツを取り付けて再現。
専用の持ち手パーツが左右付属。手首は非ヒンジ仕様。
柄パーツには凹、手パーツには凸があるので保持力は高いデス。

HGBF シュバルツリッター37
フリューゲルメッサー×2。
本体背部ウイングにヴィントドルヒの柄パーツを取り付けて再現します。
持ち手はヴィントドルヒの物と同じ。

HGBF シュバルツリッター38
フリューゲルシュヴェルト
フリューゲルメッサーを専用のジョイントパーツを使用して2つ接続して再現します。
柄パーツも専用の物を使用。

HGBF シュバルツリッター39
柄パーツにヴィントドルヒの柄パーツを接続して延長する事で両手持ちが可能になります。

HGBF シュバルツリッター40
手刀型手パーツ(左右)。
手首はヒンジ式。
ディナイアル、カテドラルからの流用。

HGBF シュバルツリッター41
表情の付いた手パーツ(左右)。
こちらも流用。


【可動範囲】

HGBF シュバルツリッター42
肩は垂直方向に約90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は垂直方向に90°、腿ロール可動、膝135°、足首45°可動。

HGBF シュバルツリッター43
股関節は垂直方向に90°、腰は45°回転可動。

HGBF シュバルツリッター44
腹部は360°回転可動。

HGBF シュバルツリッター45
前屈。

HGBF シュバルツリッター46
後屈。

HGBF シュバルツリッター47
肩基部パーツは展開式。

HGBF シュバルツリッター48
肩外装パーツは上方へ可動式。

HGBF シュバルツリッター49
フロントアーマーは前方へ45°可動。

HGBF シュバルツリッター50
リアアーマーは後方は45°可動。

HGBF シュバルツリッター51
サイドアーマーは下方へ可動が可能。


【比較】

HGBF シュバルツリッター52
ディナイアルガンダムと。
ディナイアルがかなりシンプルなフォルムなのとカラーリングが全く違うのでかなり差別化が図られています。

HGBF シュバルツリッター53
カテドラルガンダムと。
基調がゴールドなのは同じなのですがホワイトとブラックという真逆のカラーリングなのと
背部ウイングのフォルムが全く違うのでこちらもかなり差別化が図られています。


【アクションタイム】

HGBF シュバルツリッター54

HGBF シュバルツリッター55

HGBF シュバルツリッター56

HGBF シュバルツリッター57

HGBF シュバルツリッター58

HGBF シュバルツリッター59

HGBF シュバルツリッター60

HGBF シュバルツリッター61

HGBF シュバルツリッター62

HGBF シュバルツリッター63

HGBF シュバルツリッター64

HGBF シュバルツリッター65

HGBF シュバルツリッター66

HGBF シュバルツリッター67

HGBF シュバルツリッター68



本日のプラモデルレビューは「HGBF ガンダムシュバルツリッター」デス。

前述の通り、ディナイアルとカテドラルのリぺ、リデコなので

このシリーズ組むの3回目で慣れているはずなのですが、

当然のごとく余剰パーツも沢山あるのですが

何故か組むのに時間がかかりました。基本的にパーツ数多いんですよね、この子。

設定の時系列ではシュバルツリッター→カテドラル→ディナイアルと変遷しているキットらしく

そういう観点で見ると確かにシュバルツリッターのゴテゴテしさがディナイアルへ行くにしたがって

なくなっていっているので後付けとは言えちゃんと考えられてるなぁと思いました。

今回のキットのキモはやはり背部ウイングを利用した双剣と大型剣ですね。

かなり大きめなのでハッタリが効いていて迫力があります。

柄や手に凸凹があるので保持も問題ないですし。

さすがにこれ以上風呂敷広げないと思うのでディナイアルシリーズはこれで終わりかな。

なのでアニメで登場した他のキットの派生アイテムなんか色々出して欲しいですね。


ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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