ブルーアーカイブ -Blue Archive- 一之瀬アスナ(バニーガール) 1/7 完成品フィギュア レビュー

商品説明
■ メーカー マックスファクトリー
■ 価格 24,800円(税込)
■ サイズ 全高:約290mm
■ 素材 プラスチック製
パッケージ

パッケージは縦・横・奥行ともにかなり大きめのサイズでした。
台座

台座は円形でふちが木目調、内側にはファーが使用されていました。
ディスプレイスタンド

本体の椅子と接続するための金属製の台座&支柱が付属します。
全体




比較

「S.H.Figuarts 孫悟飯ビースト」との比較。
標準的なフィギュアーツとならべるとこの程度のサイズ感になります。
うさ耳まで入れると本体は約30㎝もあるので、かなり高さがあります。
各部位説明

【頭部(前面)】
全体的に元デザを忠実に再現しています。
小悪魔的な左目や口のフォルムもしっかり再現されています。
ほほのチークも塗装されていますし、複雑なデザインの前髪も元デザ通りの仕上がりです。
右目や眉は前髪で隠れてしまいますが、一応アイプリはあるようです。
首元の襟はパール塗装仕上げ、リボンはスカイブルーのグラデ塗装仕上げとなっています。

【頭部(右側面)】
元デザ通り、うさ耳カチューシャが取り付けられています。
カチューシャはグレー寄りのホワイトのカラーリングで、こちらもパール塗装仕上げとなっています。
また、うさ耳の裏の部分には一部パープルで塗装が施されています。
垂れて、肩にかかった前髪は動きが付けられており、こちらも元デザを忠実に再現しています。

【頭部(左側面)】
左の前髪にはスカイブルーのリボンが造形と塗装で再現されています。
リボンはグラデ塗装仕上げとなっています。

【頭部(後面)】
「ヘイロー(天使の輪)」はクリアパーツ製でディテールは元デザ同様の仕上がりとなっています。

【頭頂部】
この辺りの造形や塗装も抜かりなく仕上げられています。

【後ろ髪(右側)】
地面に垂れるほど長い後ろ髪は元デザ同様のデザインとなっています。
ラプンツェルかと思うほど、長いですね(笑)

【後ろ髪(左側)】
後ろ髪のディテールラインはとても滑らかで、造形は恐ろしく細かく仕上げられています。

【後ろ髪(後面)】
後ろ髪は薄いブラウンと濃いブラウンの2色で塗装が施されており、質感がとても良いです。

台座に垂れた後ろ髪のデザインも元デザ通りとなっています。
後ろ髪が台座に垂れるデザインを利用して、本体が後ろへ倒れることを防止する仕様となっています。

【後ろ髪(裏面)】
物凄く細かくデザインされており、この辺りの造形や塗装も抜かりがない印象です。

【胴体(前面)】
コスは元デザ同様、おっぱいが大きく露出したバニーガールのデザインとなっています。
おっぱいから腰のくびれ、腰のくびれからお尻までのフォルムがとても綺麗です。

おっぱいは元デザ同様にかなりボリュームがあり、露出度も高いです。
露出した肌の部分にはピンクのシャドーが随所に施されています。

おっぱいを右側からのアングルで。
元デザ同様、左のおっぱいにはほくろが再現されています。

おっぱいを左側からのアングルで。
右側からのアングル同様、おっぱいの肉感が造形で見事に再現されてます。

おっぱいを上からのアングルで。
おっぱいの奥行が凄いですね。

おっぱいを下からのアングルで。
ブラの左右の隙間が広いので、このアングルでもおっぱいが露出します。

腹部や腰回りはコスの細かいシワのディテールやおへそのおうとつが造形で見事に再現されています。
バーニーガールコスはメタリックブルーのカラーリングとなっています。

【胴体(右側面)】
大きく胸を突き出して、腕を真っすぐ伸ばし、手を椅子に付いているデザインとなっています。

右手の細かやな指の動きは造形で再現されています。
ホワイトのグローブはパール塗装仕上げです。

【胴体(左側面)】
脇からおっぱいのラインがとても綺麗です。この辺りもピンクのシャドーが吹かれており質感が良いです。

【左腕】
腕を真っすぐ伸ばしているデザインは右腕同様です。

後ろ髪でお尻の露出はありませんが、このアングルだと、うさ尻尾が再現されているのが確認できます。

【脚(前面)】
元デザ同様、タイツは網タイツではなく普通のタイツとなっています。
タイツはブラック寄りのブラウンのカラーリングで随所にブラックのシャドーが吹かれています。
左脚は少し浮かせ、膝を内側に曲げているデザインとなっています。

【脚(右側面)】
右脚はほぼ真っすぐ伸ばしているデザインとなっています。
もも上部にズレ防止用?のバンドが造形と塗装で再現されています。

【脚(左側面)】
脚は太過ぎず、細過ぎずの丁度良いフォルムでとても綺麗です。
椅子はメタリックブルーのカラーリングです。
椅子は本体の重量で押し潰され、シワができている所もしっかり造形で再現されています。

椅子下面にはディスプレイスタンドの支柱を差し込む穴があります。
椅子内部も金属製なので本体をしっかり安定してディスプレイすることができます。

靴はホワイトのヒールで、こちらもパール塗装仕上げとなっています。

ヒール裏もしっかり塗装が施されており、抜かりがありません。
鑑賞タイム























































ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
