MODEROID - SSSS.DYNAZENON - ダイナゼノン レビュー

商品説明
■ メーカー グッドスマイルカンパニー
■ 価格 7,500円(税込)
■ キット内容 ランナー×26、シール×1
■ 組み立て内容 素組み、シール貼り
シール

ダイナソルジャー

竜人型小型ロボット。
ダイナゼノンの頭部と胸部・背中、腹部、ダイナレックスの頭部、胸部、腹部、腕を構成します。





「HG デミトレーナー」との比較。
標準的なHGガンプラと並べるとこの程度のサイズ感になります。
ほぼHGサイズですね。

【上半身(前面)】
頭部の内部にはダイナゼノンの顔パーツが内蔵されています。
胸部にはダイナレックスの頭部・上アゴパーツが組み込まれています。
頭部、首、胴体下部、上腕、前腕は左右のパーツを組み合わせる構成のため、中央にパーツ分割ラインが出ます。
胴体中央のライトブルーの部分は塗装済みパーツです。
胴体と肩、肩と上腕は軸ジョイント接続、手と手首はボールジョイント接続となっています。

【上半身(側面)】
尻尾は変形・合体の関係で、上下に可動が可能です。

頭部側面のグレーの部分はシールで補います。

【上半身(後面)】
背中にはダイナレックスの下アゴパーツが組み込まれています。
腰には3㎜丸型ハードポイントがあり、「THE シンプルスタンド」に対応しています。

背中のダークグレーの部分はシールで補います。

【下半身(前面)】
股関節は胴体下部の軸接続、股関節とももは軸接続となっています。
ももとすねは左右のパーツを組み合わせる構成のため、中央にパーツ分割ラインが出ます。
すね前面パーツはダイナソルジャーウイングコンバイン再現の関係で、左右に回転可動が可能です。

すね前面のレッドの部分はシールで補います。

【下半身(側面)】
足はすね下部のボールジョイント接続となっています。
足前後のツメは変形・合体の関係で、下方への可動が可能です。

【下半身(後面)】

腕は外側へ90°、上腕ロール可動、肘90°可動。
脚は外側へ45°、ももロール可動、膝90°、足首は前後・左右に45°可動。

首は360°回転可動、脚は前方約90°、後方90°可動。
ダイナウイング

【前面】
全翼機型メカ。
ダイナゼノンの頭部、胸部、ウイング、ダイナレックスのウイングを構成します。

【側面】

【後面】
後面にはダイナゼノンの頭部パーツが組み込まれています。
頭部パーツには3㎜丸型ハードポイントがあり、「THE シンプルスタンド」に対応しています。

【上面】
中央ブロックとウイング(内側)の前部のホワイトのライン、中央ブロックのイエローとグリーンの部分は塗装済みパーツとなります。

中央ブロックのブルーのひし形、ブラックのディテール、ウイング(外側)のブラックのラインはシールで補います。

【下面】
下面後部にはダイナゼノン、ダイナレックスのフロントアーマーパーツが取り付けられています。
下面中央には3㎜丸型ハードポイントがあり、「THE シンプルスタンド」に対応しています。

フロントアーマーパーツのブラックのディテール、ウイング(外側)のイエローのライン、ペネトレーターガン砲口部のレッドのラインはシールで補います。

ウイング(内側)とウイング(外側)は変形・合体の関係で、上下に可動します。

ペネトレーターガンも変形・合体の関係で、後方への可動が可能です。
ダイナソルジャーウイングコンバインの再現

① ダイナソルジャーのすね前面パーツを180°回転させます。

② フロントアーマーパーツ(ダイナゼノン / ダイナレックス)をダイナウイング前面部に取り付けます。

③ ダイナウイングのウイングを画像のように可動させます。

④ ダイナソルジャー背面にダイナウイングを取り付ければ完成です。

ディスプレイする際にはダイナウイング後部に取り付けられているダイナゼノン頭部パーツの3㎜丸型ハードポイントを使用します。
ダイナストライカー

【前面】
水陸両用巨大装甲バギーカー型メカ。
ダイナゼノンの腕部、ダイナレックスの尻尾を構成します。

【側面】

【後面】
後部には3㎜丸型ハードポイント×2があり、「THE シンプルスタンド」に対応しています。

【上面】

上面の各部ディテールはシールで補います。

【下面】
下面にも3㎜丸型ハードポイント×2があり、「THE シンプルスタンド」に対応しています。
ダイナソルジャーストライカーコンバインの再現

① 左右の外装パーツを取り外します。

こちらが外装パーツを取り外した状態です。

② ダイナソルジャーの腕部を取り外し、肩部を180°回転させます。

③ ダイナストライカーを左右に分離し、ダイナソルジャーの肩部に取り付ければ完成です。


手首を内側へ可動させ、後輪を前方へ可動させれば、「ストライカーストーム」を再現することが可能です。
ダイナダイバー

【前面】
潜水艦型メカ。
ダイナゼノン、ダイナレックスの腰部、脚部を構成します。

【側面】
機首下部には3㎜丸型ハードポイントがあり、「THE シンプルスタンド」に対応しています。

【後面】

【上面】

【下面】

側面の小型ウイング裏面(レッド)はシールで補います。

【機首】
ダイナゼノン、ダイナレックスの股関節を構成します。

機首の各部ディテールはシールで補います。

機首上部パーツはデザイン重視用、変形・合体用の2種付属します。
こちらは変形・合体用になります。

機首上部パーツ(変形・合体用)のグレーのラインはシールで補います。

両脚部のすねにあたる部分のパーツは開閉が可能で、内部の「ダイナランチャー」が露出します。
ダイナソルジャーダイバーコンバインの再現

① ダイナダイバー両脚部からグリップパーツ(イエロー)を展開します。

② ダイナソルジャーにグリップを握らせれば完成です。
ダイナソルジャーの股関節部や膝関節部はしっかりした作りになっているので特に補助なしでも
画像のようなポージングが可能です。
ダイナゼノンの再現

① ダイナソルジャーの頭部と腕部を取り外し、肩部を前方へ90°回転可動させます。

② ダイナソルジャーの足のツメを閉じます。

③ ダイナソルジャーの脚部を背中側へ曲げます。
この際、両脚部内側のダボと穴を接続して固定します。

④ ダイナウイング後部からダイナゼノンの頭部パーツ、フロントアーマーパーツを取り外します。

⑤ ダイナウイングのウイングを画像のように可動させます。

⑥ ダイナウイング(内側)にダイナソルジャーの肩部を取り付けます。

⑦ ダイナソルジャーを前方へ90°回転可動させます。

⑧ ダイナソルジャーの頭部を再度取り付け、ダイナゼノンの肩カバーパーツ(A)を取り付けて固定します。
こちらがダイナゼノンの上半身となります。

⑨ ダイナダイバー機首部を後方へ90°回転可動させます。

⑩ 機首部上部パーツを左右に展開して、サイドアーマーを再現します。
次に両脚部の接続を解除し、開きます。

⑪ 股間前面のグリーンの部分はシールで補います。

⑫ ダイナダイバー機首部にフロントアーマーパーツを取り付けます。
こちらがダイナゼノンの下半身となります。

⑬ 上半身と下半身を接続します。

⑭ ダイナストライカーの外装パーツを取り外します。

⑮ ダイナストライカーを左右に分離し、ダイナゼノンの肩部に取り付けます。

⑯ 手パーツを外側へ回転可動させます。

⑰ ダイナソルジャーの頭部にダイナゼノンの頭部パーツを取り付けます。
次にダイナソルジャーの下アゴを開き、ダイナゼノンの顔を露出させれば完成です。

任意ですが、ダイナウイングのペネトレーターガン裏面のピンにダイナソルジャーの腕部を取り付けることも可能です。
全体(ダイナゼノン)

劇中と遜色ないデザイン、ディテール、カラーリングとなっています。




比較(ダイナゼノン)

「HG ガンダムエアリアル」との比較。
標準的なHGガンプラと並べるとこの程度のサイズ感になります。
ダイナゼノンは約17㎝、ガンプラでいうとMGサイズですね。
各部位説明(ダイナゼノン)

【頭部(前面)】
ダイナソルジャーの頭部にダイナゼノンの頭部パーツが取り付けられています。
ダイナゼノンの顔は塗装済みパーツとなっています。

額のグリーンの部分はシールで補います。

【頭部(側面)】
比較的奥行きのあるデザインとなっています。
側面中央にパーツ分割ラインが出ます。

頭部のアンテナのブラックのラインはシールで補います。

【頭部(後面)】
ディテールが造形で再現されています。
中央に3㎜丸型ハードポイントが露出しますが、ダイナゼノン時には使用しません。

【頭頂部】

【胴体(前面)】
胸部と腹部はダイナウイングの中央ブロック、腰部はダイナダイバーの機首部で構成されています。

フロントアーマーは基部がボールジョイント接続で上方へこの程度、可動が可能です。

【胴体(側面)】
側面はダイナウイングのウイング(内側)とダイナソルジャーの胴体、ダイナダイバー機首部のサイドアーマーで構成されています。

サイドアーマーはヒンジで上方へこの程度、上方へ可動します。

【胴体(後面)】
背中はダイナソルジャーの脚部、ウイングはダイナウイングのウイング(外側)、腰部はダイナダイバーの機首部で構成されています。

ペネトレーターガンはこの程度、前方へ可動します。

ダイナゼノンのディスプレイにはダイナダイバー機首部の3㎜丸型ハードポイントを使用します。
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腕部はまるまるダイナストライカーで構成されています。
手パーツと手首は軸ジョイント接続となっています。
上腕前後、前腕側面にパーツ分割ラインが出ます。

【握り手パーツ(左右)】

【平手パーツ(左右)】

【ダイナセイバー(左右)】
専用の手パーツが左右付属します。
手のレッドのパーツにクリアパーツ製のダイナセイバーパーツを取り付けて再現します。

ダイナソルジャーストライカーコンバイン同様、「ストライカーストーム」を再現可能です。
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脚部はまるまるダイナダイバーで構成されています。
腰部ともも、すねと足はボールジョイント接続です。
ももやすね、足側面にパーツ分割ラインが出ますが、カラーリングの境になっているので目立たない作りとなっています。

足裏は別パーツで、ディテールは造形で再現されています。
可動範囲(ダイナゼノン)

腕は外側へ約90°、上腕ロール可動、肘135°、脚は外側へ45°、足首は左右に45°可動。

股関節部は前後に45°、膝135°、足首は前後に45°可動。

腰は左右に45°回転可動、脚は前後に90°可動。
ダイナレックスの再現

① ダイナソルジャーの頭部を取り外し、足のツメを閉じます。

② 胸部のダイナレックスの頭部、背中のダイナレックスの下アゴを展開します。

③ ダイナレックスの頭部を上方へ引き出します。

④ ダイナソルジャーの腕部を後方(背中側)へ可動させます。

⑤ ダイナソルジャーの脚部を左右に開きます。

⑥ ダイナソルジャーの脚部を後方(背中側)へ可動させます。

⑦ ダイナソルジャーの脚部のももを90°下方へ回転可動、膝を画像のように可動させます。
こちらがダイナレックスの上半身となります。

⑧ ダイナウイングから、ダイナゼノン頭部パーツ、フロントアーマーパーツを取り外し、ウイングを画像のように可動させます。

⑨ 外側のウイングパーツ(ホワイト)と内蔵されているウイングパーツを展開し、ペネトレーターガンを後方へ可動させます。

展開したウイングのイエローの部分はシールで補います。

⑩ ダイナダイバーの機首部を後方へ90°回転可動します。

⑪ フロントアーマーを左右へ展開、両脚部の接続を解除して開きます。
次に足後面のダイナレックスのツメパーツを後方へ展開します。

⑫ ダイナダイバーの機首部にフロントアーマーパーツを取り付け、膝を画像のように可動させます。
次に左右のツメパーツを開きます。
こちらがダイナレックスの下半身となります。

⑬ 上半身と下半身を接続し、ダイナレックス股間部から尻尾パーツ(イエロー)を展開します。

⑭ ダイナレックスの首上部にダイナゼノンの頭部パーツを取り付けます。

⑮ ダイナレックスの背中にダイナウイングを取り付けます。

⑯ ダイナストライカーの外装パーツを取り外し、
手のウイングパーツ(レッド)を前方へ、後部ウイングパーツ(レッド)を後方へ可動させます。

⑰ ダイナストライカー裏面にダイナレックス接続用ジョイントパーツを取り付けます。

任意ですが、ジョイントパーツ下面のハードポイントにダイナソルジャーの頭部パーツを取り付けることも可能です。

⑱ ダイナレックスの股間部にダイナストライカーを取り付ければ完成です。
ダイナゼノン時の肘にあたる部分は可動が可能なので、尻尾を上方へ可動させることが可能です。

こちらも劇中と遜色ないデザイン、ディテール、カラーリングとなっています。
首、肩、肘、ツメ(手)、股関節、膝、足首、ツメ(足)、尻尾、ウイングの角度は調整が可能です。


【頭部アップ】
アゴは開閉が可能です。

アンテナのブラックのライン、目(イエロー)、ほほのブラックのディテールはシールで補います。
アクションタイム

































ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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