ROBOT魂 ガンダム・エアリアル ver. A.N.I.M.E. レビュー

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商品説明
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■ メーカー BANDAI SPIRITS
■ 価格 7,700円(税込)
■ サイズ 全高:約125mm
■ 素材 ABS、PVC製
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パッケージ
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全体
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比較
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「HG ガンダムエアリアル」との比較。
ROBOT魂の方が頭部やツインアイがやや大きく、胸部の横幅が広いです。また、肩はHGより小さく、ももは太いフォルムとなっています。
公式サイトのデザインを見たのですが、どちらかと言えば、ROBOT魂の方が公式のデザインに近い印象を受けました。
尚、今回のアイテムでは劇中で印象的だったシェルユニットの発光状態の再現はできません。
これはちょっと片手落ち感が拭えないですね。
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各部位説明
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【頭部(前面)】
頭部のフォルムや大きさ、ツインアイの大きさは公式デザインにかなり近いです。
額のシェルユニットは非発光状態を再現しており、クリアパーツ製となっています。
額のブレードアンテナは硬質素材製パーツと軟質素材製パーツの選択式となっています。

【頭部(側面)】
側面のダクト(イエロー)は別パーツで色分けが再現されています。
側面のブレードアンテナは特に軟質素材製パーツは付属しないので破損に注意です。

【頭部(後面)】
上部のエメラルドグリーンの部分は塗装で再現されています。

【頭頂部】

【胴体(前面)】
胸部は横幅があり、腹部はスリム、腰部は極端にコンパクトなデザインで、こちらも頭部同様、公式デザインに近いです。
全体的にもそうですが、フロントアーマーが極端に小さいデザインもこれまでにないガンダムの印象を受けます。

胸部のシェルユニットも頭部同様、非発光状態を再現しており、クリアパーツ製です。

【胴体(側面)】
バックパック含め胸部はとても奥行きのあるデザインとなっています。
腹部側面にサイドアーマーが取り付けられているデザインも真新しいです。

フロントアーマーは左右セパレートで上方へこの程度、可動します。

サイドアーマーはこの程度、上方へ可動します。

【胴体(後面)】
背中にはバックパックが取り付けられています。
バックパック上部のシェルユニットは非発光状態を再現しており、こちらもクリアパーツ製です。
バックパック下部にはビットステイヴディスプレイ支柱基部パーツや
ビームライフルマウントパーツを取り付けるための丸形の穴があります。
腰にはディスプレイジョイントパーツを取り付けるための長方形型のハードポイントがあります。

バックパック上部のビームサーベル基部は前後に可動します。

こちらが腰のハードポイントにディスプレイジョイントパーツ(A)を取り付けた状態です。
ディスプレイジョイントパーツは魂STAGE他、3㎜軸のディスプレイスタンドに対応しています。
また、ディスプレイジョイントパーツ(A)上部には
ビットオンフォーム再現時にビットステイヴE(口述します)を取り付けるための長方形型のハードポイントがあります。
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肩の大きさや肘関節の露出具合など公式デザインに近い仕上がりとなっています。
肩上部のシェルユニットのライン(クリアパーツ製かどうかは判断付きませんでした)は非発光状態を再現しています。
肩側面にはビットオンフォーム再現時にビットステイヴを取り付けるための長方形型のハードポイントがあります。
また、前腕後面にはビットステイヴやエスカッシャン(シールド形態)を取り付けるための六角形型のハードポイントがあります。

肩はこの程度、引き出すことが可能です。

肩外装部(A)と外側のカバー(B、C)は上方への可動が可能です。

また、肩外装部は下方への可動も可能です。

前腕は独立で左右に回転可動が可能です。

【平手パーツA(左右)】

【平手パーツB(左右)】

「ver. A.N.I.M.E.」シリーズではお馴染みの各手パーツを収納する収納デッキも付属します。
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もも(特に下部)やすね(上部)が太めのフォルムで女性を意識したデザインは公式デザインに近いです。
もも中央のシェルユニットは非発光状態を再現しており、クリアパーツ製です。
もも側面上部にはビットオンフォーム再現時にビットステイヴを取り付けるための六角形型のハードポイントがあります。

足首カバーは足首関節部接続で、上下左右に可動が可能です。

足裏のディテールは造形で再現されています。
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可動範囲
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腕は外側へ約90°、上腕ロール可動、肘135°可動。
脚は外側へ45°、もも(中央)ロール可動、膝135°、足首は前後・左右に45°、足前部は下方へ可動。

胸部45°回転可動。
脚は前後に約90°可動。

胸部はこの程度、左右に可動します。

首、胸部はこの程度、前屈します。

首、胸部はこの程度、後屈します。
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武装
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【ビームライフル】
後部側面にバックパックマウントパーツを取り付けるための長方形型のハードポイントがあります。
また砲口内部にはビームエフェクトパーツやビットステイヴのロングバレルアダプターパーツを取り付けるためのハードポイントがあります。
専用の持ち手パーツが左右付属します。

上部スコープの部分は別パーツにて色分けが再現されています。

【ビームエフェクトパーツを取り付けた状態】
ビームエフェクトパーツをビームライフル砲口内部のハードポイントに取り付けて再現します。
ビームエフェクトパーツはブルーのクリアパーツ製でビーム刃のディテールが造形で再現されています。
ビームエフェクトパーツはサイズも大きく重量がありますが、ビームライフルに取り付けても片手で保持が可能です。

【ビームライフル(ロングバレル)】
ロングバレルアダプターパーツにビットステイヴG(口述します)を接続、
アダプターパーツをビームライフル砲口内部のハードポイントに取り付けて再現します。

ビームライフルのハードポイントにバックパックマウントパーツを取り付ければ、
このようにビームライフルをバックパックに取り付けることが可能です。

【ビームサーベル(×2)】
バックパックに取り付けられたビームサーベルグリップにビームサーベル刃パーツを取り付けて再現します。
ビームサーベル刃パーツはブルーのクリアパーツ製です。
専用のグリップ持ち手パーツが左右付属します。
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ビットオンフォームの再現
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本体の肩、前腕、もも、腰に11基のビットステイヴを取り付けて再現します。


【左腕】
肩にビットステイヴA、前腕にビットステイヴBを取り付けます。

【右腕】
肩にビットステイヴA、前腕にビットステイヴCを取り付けます。

【もも】
両ももにビットステイヴDを取り付けます。

まずビットステイヴFにビットステイヴGを取り付けます。(左右)
次にビットステイヴEにビットステイヴFを取り付けます。
最後に腰にビットステイヴEを取り付けます。

ビットオンフォーム再現状態でディスプレイしたい場合はディスプレイジョイントパーツ(A)のハードポイントにビットステイヴEを取り付けます。

【ジョイントピン取り外し用補助棒】
ビットオンフォーム再現時に取り付けた各ビットステイヴを取り外す際に使用します。
なくてもビットステイヴを取り外すことは可能ですが、この棒を使用すると容易にビットステイヴを取り外すことができます。
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ビットステイヴのディスプレイ
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11基のビットステイヴをディスプレイするためのマウントパーツと支柱が計6個、支柱を取り付けるための支柱基部パーツが1個付属します。
支柱基部パーツは魂STAGEに取り付けて使用します。

【ビットステイヴマウントパーツ】
三角形型のビットステイヴマウントパーツです。
各角にビットステイヴを取り付けることができるので1つのマウントパーツに計3基のビットステイヴを取り付けることが可能です。

ビットステイヴマウントパーツ基部は支柱とボールジョイント接続となっており、上下・左右に可動が可能です。
ビットステイヴマウントパーツは水平~垂直まで自由に角度の調整が可能です。

【ビットステイヴ支柱基部パーツ】
支柱基部パーツには6本の支柱を取り付けることが可能です。
支柱基部パーツは魂STAGEに取り付けてディスプレイします。

支柱基部パーツと支柱はボールジョイント接続で、支柱は自由に動きを付けることが可能です。

【ビットステイヴマウントパーツにビットステイヴを取り付けた状態】

こちらは全11基のビットステイヴをビットステイヴマウントパーツに取り付けた例です。

ビットステイヴ支柱基部パーツは本体バックパックのハードポイントにも取り付けることが可能です。

こちらは本体にビットステイヴ支柱基部パーツとビットステイヴを取り付けた例です。
支柱の角度によっては上手にバランスが取れず、本体が後方へ持っていかれますが、
足首の関節を少し調整してバランスを取れば自立は可能です。
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エスカッシャン(シールド形態)の再現
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【シールドベースパーツ】
エスカッシャン(シールド形態)を再現するには付属する11基のビットステイヴを組み合わせるのではなく、
ビットステイヴ(B、C、D)をあらかじめ組み合わせた1パーツ構成のシールドベースパーツに残りのビットステイヴを取り付けて再現します。

【エスカッシャン(シールド形態:表面)】
シールドベースパーツにビットステイヴ(A、E、F、G)を取り付けて再現します。

【エスカッシャン(シールド形態:裏面)】
中央のジョイント軸を前腕のハードポイントに取り付け、グリップをビームサーベルと共通の手パーツで握って保持します。
尚、この状態を再現する際には見栄えのため、ビットステイヴE(一番上)のジョイントパーツはあらかじめ取り外しておきます。
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アクションタイム
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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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