30MM エグザビークル ( 装甲突撃メカVer. ) レビュー

1001_30MM 装甲突撃メカ


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    商品説明
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 ■ メーカー   BANDAI SPIRITS
 ■ 価格     1,078円(税込)
 ■ キット内容  ランナー×3、ポリキャップ×1、シール×1
 ■ 組み立て内容 素組み、各所スミ入れ、シール貼り


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    全体
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1002_30MM 装甲突撃メカ
まるでハンプティダンプティのような面白デザインとなっています。
パーツ数も少ないので比較的短時間で作成することができます。

1003_30MM 装甲突撃メカ

1004_30MM 装甲突撃メカ

1005_30MM 装甲突撃メカ

1006_30MM 装甲突撃メカ


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    比較
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1007_30MM 装甲突撃メカ
30MM bEXM-28 レヴェルノヴァ [ グリーン ]」、「30MM eEXM-S01U フォレスティエリ 01」との比較。
 作っている時は割と大きいサイズかと思ったのですが、こうやって並べると30MMの中でも小さいフォレスティエリよりも小さいですね。
 ですが、圧倒的な存在感が光ります。(笑)


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    各部位説明
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1008_30MM 装甲突撃メカ
【胴体(前面)】
 頭部は胴体と一体型のデザインとなっています。
 実際は頭部と胴体、腰部のブロック構成となっており、胴体と腰部はポリキャップ接続となっています。
 胴体に1か所、腰部に2か所、3㎜丸型ハードポイントがあります。

1009_30MM 装甲突撃メカ
【胴体(上面)】
 上からのアングルだと円形のデザインとなっています。

1010_30MM 装甲突撃メカ
頭部は360°回転可動が可能です。

1011_30MM 装甲突撃メカ
頭部は脱着ができ、このように上方へ引き出すことが可能です。

1012_30MM 装甲突撃メカ
【頭部:ロイロイ(前面)】
 頭部はロイロイとなっており、胴体から取り外すことが可能です。
 オレンジの目の部分はシールで補います。
 デザインは若干異なりますが、これまでのロイロイ同様、4本脚のデザインとなっています。
 ちょっとUFOみたいなデザインですね。

1013_30MM 装甲突撃メカ
【頭部:ロイロイ(側面)】
 ロイロイは計4パーツ構成です。

1014_30MM 装甲突撃メカ
【胴体:ロイロイ(後面)】
 脚は1パーツ構成で、頭部と軸接続となっています。

1015_30MM 装甲突撃メカ
【頭部:ロイロイ(下面)】
 脚下面には3㎜丸型ハードポイントがあります。

1016_30MM 装甲突撃メカ
胴体は、頭部(ロイロイ)を取り外すとこのような状態になります。
頭部(ロイロイ)の脚をはめ込む溝があります。

1017_30MM 装甲突撃メカ
腰部は内部フレームが3パーツ、外装前後2パーツ、股関節部が2パーツの構成となっています。
股関節部のパーツはL字型で前方への回転可動が可能です。

1018_30MM 装甲突撃メカ
腰下部にはアクションベースに対応した3㎜丸型の穴があります。

1019_30MM 装甲突撃メカ
【胴体(側面)】
 胴体は前後2パーツのモナカ仕様で、側面にモールド状のパーツ分割ラインが出ます。
 腰部側面には軸ジョイントがあります。

1020_30MM 装甲突撃メカ
【胴体(後面)】
 背中に3か所、腰部に1か所、3㎜丸型ハードポイントがあります。

1021_30MM 装甲突撃メカ1022_30MM 装甲突撃メカ
1023_30MM 装甲突撃メカ
【腕部】
 腕は大体、胴体ぐらいの長さになり、デザインはシンプルです。
 肩、上腕、肘関節部、肘関節カバーパーツ、前腕、手の構成です。
 上腕は1パーツ、前腕は左右2パーツ、手2パーツです。
 肩前後と前腕側面に3㎜丸型ハードポイントがあります。
 肩側面と前腕前後にモールド状のパーツ分割ラインが出ます。

1024_30MM 装甲突撃メカ
肩(A)は前後2パーツを組み合わせる構成で、胴体側がボールジョイント(B)、上腕側が軸ジョイント(C)となっています。
肘関節部は上腕側が3㎜丸型ジョイント(D)、前腕側がC型ジョイント(E)となっています。
肘関節部パーツは1パーツで上からカバーパーツ(F)を被せる構成となっています。

1025_30MM 装甲突撃メカ
【平手パーツ(左右)】

1026_30MM 装甲突撃メカ
【手首に角度の付いた手パーツ(右のみ)】

1027_30MM 装甲突撃メカ
【グレネードランチャー(側面)】
 砲身部は左右のパーツを組み合わせるモナカ仕様、砲口部は別パーツ構成となっています。
 砲身前部にリボルバーマガジンのあるデザインとなっています。

1028_30MM 装甲突撃メカ
【グレネードランチャー(上面)】

1029_30MM 装甲突撃メカ1030_30MM 装甲突撃メカ
1031_30MM 装甲突撃メカ
【脚部】
 脚部も胴体や腕と大体、同じくらいの長さで、前面からは膝関節が露出しないデザインとなっています。
 股関節部、もも、すね、足首関節部、足の構成となっており、膝関節パーツはありません。
 ももとすねは左右2パーツ 足は1パーツです。
 膝側面に3㎜丸型ハードポイントがあります。
 ももとすね前後にモールド状のパーツ分割ラインが出ます。

1032_30MM 装甲突撃メカ
股関節部(A)は前後2パーツを組み合わせる構成で、
腰部側が3㎜丸型ジョイント(B)、もも側が軸ジョイントにポリキャップを取り付ける構成(C)です。
膝関節部は、ももパーツ下部のC型ジョイント(D)とすねパーツ上部の軸ジョイント(E)を組み合わせる構成です。
足首関節部は1パーツで、上部がC型ジョイント(F)、下部が軸ジョイントにポリキャップを取り付ける構成(G)です。

1033_30MM 装甲突撃メカ
足裏には3㎜丸型ハードポイントがあります。


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    可動範囲
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1034_30MM 装甲突撃メカ
腕は外側へ180°、上腕ロール可動、肘90°可動。
脚は外側へ90°、ももロール可動、膝約135°、足首は前後・左右に45°可動。

1035_30MM 装甲突撃メカ
腰部360°回転可動、脚は前方45°、後方90°可動。
腰の前屈・後屈はできません。


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    アクションタイム
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1036_30MM 装甲突撃メカ

1037_30MM 装甲突撃メカ

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1039_30MM 装甲突撃メカ

1040_30MM 装甲突撃メカ

1041_30MM 装甲突撃メカ

1042_30MM 装甲突撃メカ

1043_30MM 装甲突撃メカ

1044_30MM 装甲突撃メカ

1045_30MM 装甲突撃メカ

1046_30MM 装甲突撃メカ

1047_30MM 装甲突撃メカ

1048_30MM 装甲突撃メカ

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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ





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