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商品説明
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■ メーカー BANDAI SPIRITS
■ 価格 1,760円(税込)
■ キット内容 ランナー×7、シール×1
■ 組み立て内容 素組み、シール貼り、各所スミ入れ、一部塗装
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全体
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比較
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「
HG ガンダムルブリス」との比較。
ルブリスはこれまでのガンダムと一線を画すデザインでしたが、このベギルベウもこれまでのMSとは一線を画す特殊なデザインとなっています。
個人的にはマントをまとった魔法使いみたいな印象を受けました。
関節部にはルブリス同様、一部30MMの仕様が採用されていますが、ルブリスと全く同じではありません。
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各部位説明
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【頭部(前面)】
頭部は縦に潰れたおせんべいのような不思議なデザインとなっています。

【頭部(側面)】
頭部は内部のパープルのクリアパーツを含め3パーツ構成となっています。
クリアパーツを上部と下部のパーツで挟みこむ構成なのと、上部がホワイト、下部がパープルのカラーリングで色分けされているので
パーツ分割ラインはあまり目立たない作りとなっています。

頭部内部にはパープルのクリアパーツが組み込まれています。
カメラ?にあたる部分はクリアパーツにシールを貼って補います。

【頭部(後面)】
こちらの面も平たく、シンプルなデザインとなっています。

【頭頂部】
頭頂部には十字型のデザインがシールで再現されています。

十字型のデザインの部分もクリアパーツにシールを貼って補います。

【胴体(前面)】
胴体は胸部と腹部(腰部含む)の2ブロックで構成されています。
一般的な股関節を隠すフロントアーマーはなく、腰前面にコンパクトな1パーツ構成のフロントアーマーが取り付けられています。

首のジョイント(A)は頭部側と胴体側がボールジョイント型となっています。
胸上部にはパープルのクリアパーツが取り付けられています。

胸内部のジョイント(A)は30MMのようにL字のボールジョイント型となっており、腹部側は丸型(3㎜)となっています。
ジョイント(A)は前後・左右に可動します。

腹部と腰部は一体型のデザインで前後のパーツを組み合わせる構成です。
側面にモールド状のパーツ分割ラインが出ます。
胸部側は軸型ジョイント(B)となっています。
腰内部には筒状のジョイントが組み込まれており、両サイドが丸型(3㎜)となっています。

コンパクトなフロントアーマー(C)は上下に可動が可能です。

腰下部にはアクションベースに対応した丸型(3㎜)の穴があります。

【胴体(側面)】
胸部と腹部側面にモールド状のパーツ分割ラインが出ます。

【胴体(後面)】
背中にはフライトユニットが組み込まれた大型のバックパックが取り付けられています。
取説によると中央下部の部分はブースターパックだそうです。

ブースターパックのミッドナイトブルーの部分はシールで補います。

フライトユニットの左右のウイングはバックパックと軸接続で、上下に可動が可能です。

フライトユニットに内蔵されたウイング(A)は展開が可能です。
また、フライトユニット外側のウイング(B)は外側へ可動が可能です。

ウイングを可動させることで露出するミッドナイトブルーの部分はシールで補います。

バックパックには2基の有線式遠隔操作端末「ノンキネティックポッド」が取り付けられています。
「ノンキネティックポッド」は2パーツのモナカ仕様です。

「ノンキネティックポッド」を取り付ける基部パーツ(パープル)はウイングと軸接続で上下に回転可動が可能です。

「ノンキネティックポッド」は脱着が可能で、付属のリード線&ジョイントパーツと接続することで射出状態を再現可能です。
「ノンキネティックポッド」をディスプレイするためのクリアパーツ製のスタンドが1式付属します。
尚、「ノンキネティックポッド」の側面の四方にも穴がありますが、
こちらは3㎜より少し穴が大きいのでディスプレイスタンドに接続することはできますが、完全に固定することはできません。

【バックパック(裏面)】
裏面にも細かなモールドが多数、造形で再現されています。
中央に本体の背中のハードポイントと接続するための軸型ジョイントが2か所あります。

裏面上部のディテールは内部にシールを貼り、パープルのクリアパーツを被せます。

【バックパックを取り外した状態】
背中にはバックパックを取り付けるための丸型(3㎜)のハードポイントが2か所あります。
腰部には1パーツ構成のリアアーマーが取り付けられています。
【腕部】
肩、肩関節部、上腕、前腕(肘関節部含む)、手首、手の構成となっています。
上腕は左右のパーツを組み合わせる構成ですが、パーツ分割ラインが目立たない作りとなっています。
前腕は前後のパーツを組み合わせる構成で、側面にパーツ分割ラインが出ます。
肘関節部は前腕内部に組み込まれているため、露出はしません。

胴体側の肩関節部はボールジョイント型で、肩はこの程度、引き出すことが可能です。

【肩(前面)】
肩外装は計6パーツで、パープルのパーツをホワイトのパーツで挟みこむ構成となっています。

【ホワイトの外装(前面)を取り外した状態】
肩前面のディテールは内部にシールを貼り、パープルのクリアパーツを被せて再現します。

肩関節部は30MMのように前後2パーツを組み合わせる構成で上部がヒンジ(A)、下部が軸型ジョイントとなっています。
下部軸型ジョイントは左右に可動します。

肩外装は上方への可動が可能です。

肘関節部は上腕側が軸型ジョイント、前腕側はC型ジョイントが前腕に組み込まれています。
C型ジョイントは前腕に組み込まれているので、露出しません。

手首(ホワイト)は1パーツ構成で、
側面に後述のベイオネットのビームガンユニットを取り付けるための長方形型のハードポイントが2か所あります。
手は甲と指の2パーツ構成です。

【ベイオネット(表面)】
実体剣のソードユニット(アクアマリン)と2連装のビームガンユニット(パープル)で構成されています。

【ベイオネット(裏面)】
ソードユニット基部のグリップは手で保持します。

ビームガンユニット前面には砲口部が造形で再現されています。
ビームガンユニットにはダボがあり、手首のハードポイントに接続して保持します。
【脚部】
股関節部、もも(膝関節部含む)、膝カバーパーツ、すね、足首関節部、足(前部・後部)の構成となっています。
ももは前後のパーツを組み合わせる構成ですが、前面(ホワイト)と後面(パープル)に段差があるため、パーツ分割ラインは目立ちません。
すねも前後のパーツを組み合わせる構成ですが、パーツ分割ラインがデザイン状となっているので、こちらもあまり目立ちません。

股関節部は腰部側、もも側、共に軸型ジョイントとなっています。
股関節前面のディテールは内部にシールを貼り、パープルのクリアパーツを被せて再現します。

もも内部にはフレームパーツ(A)が組み込まれています。
フレームパーツ上面には丸型の穴(3㎜)があります。
膝関節部(B)はすねフレームも兼ねており、フレームパーツ(A)で挟みこみ、すね外装パーツに組み込む構成です。

膝カバーパーツ(C)は膝関節部と軸接続で上下に回転可動が可能です。

膝関節部パーツの下面(D)には丸型の穴(3㎜)があります。

【足】
足は鳥の足のようなデザインとなっています。
足首ジョイントは上部(E)がボールジョイント型、下部(F)がC型となっています。

足前部はホワイトとパープルの2パーツ構成で、パープルのパーツ(G)は下方への可動が可能です。
また、足後部パーツ(H)は前方への可動が可能です。

【足裏】
足裏にはかぎ爪のようなデザインが造形で再現されています。
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可動範囲
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腕は外側へ約90°、上腕ロール可動、肘135°可動。
脚は外側へ約90°、ももロール可動、膝135°、足首は前後・左右に45°可動。

胸部360°回転可動。
脚は前方90°、後方45°可動。

胸部はこの程度、左右に可動します。

首、胸部はこの程度、前屈します。

首、胸部はこの程度、後屈します。
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アクションタイム
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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
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