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HG - 機動戦士ガンダム 水星の魔女 - ガンダムルブリス レビュー

1001_HG ガンダムルブリス


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    商品説明
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 ■ メーカー   BANDAI SPIRITS
 ■ 価格     1,760円(税込)
 ■ キット内容  ランナー×7、シール×1
 ■ 組み立て内容 素組み、シール貼り、各所スミ入れ、一部塗装


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    全体
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1002_HG ガンダムルブリス
完全ポリキャップレスで、これまでのガンプラとは異なり、各関節部は30MMの関節仕様を採用したキットとなっています。

1003_HG ガンダムルブリス

1004_HG ガンダムルブリス

1005_HG ガンダムルブリス

1006_HG ガンダムルブリス


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    各部位説明
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1007_HG ガンダムルブリス
【頭部(前面)】
 頭部はこれまでのガンダムとは一線を画すようなデザインとなっています。
 頭部内部にはグレーのパーツが組み込まれており、バルカンのような造形があります。
 今回、その部分は「ガンダムマーカーEX シャインシルバー」で塗装しました。
 また、頭部内部前面にはグリーンのパーツ(ツインアイにあたる部分)、中央にはブラックのクリアパーツが組み込まれています。

2001_HG ガンダムルブリス
頭上部のグリーン部分とツインアイはシールで補います。

1008_HG ガンダムルブリス
【頭部(側面)】
 頭部は上部パーツを下部パーツに被せる構成になっており、
 側面にブレードアンテナがあるため、パーツ分割ラインはあまり目立たない作りとなっています。

1009_HG ガンダムルブリス
【頭部(後面)】
 今回、各モールドは「ガンダムマーカー ガンダム蛍光ピンク」でスミ入れを行いました。

2002_HG ガンダムルブリス
頭部後面のグリーンの部分はシールで補います。

1010_HG ガンダムルブリス
【頭頂部】

1011_HG ガンダムルブリス
【胴体(前面)】
 胴体もこれまでのガンダムとは一線を画すようなデザインとなっています。
 横幅のある胸部、丈の短い腹部、フロント、サイドアーマーのない腰部のブロック構成となっています。
 胸部は内部にフレームパーツが組み込まれ、外側はピンクのパーツにホワイトのパーツを取り付ける構成となっています。
 胸部は首含め13パーツ、腹部は1パーツ、腰部は4パーツ構成となっています。

2003_HG ガンダムルブリス
胸部に丸い目のようなデザインの部分があり、グレンラガンのガンメンのようにも見えます。
目のような部分はシールで補います。

1012_HG ガンダムルブリス
首はグレーとホワイトの2パーツ構成で、頭部側と胴体側の両方がボールジョイントとなっています。

1013_HG ガンダムルブリス
胸部の「シェルユニット」と呼ばれる部分(A)はインモールドパーツが採用されており、「シェルユニット」の発光状態が再現されています。
インモールドパーツとは別に透明なクリアパーツも付属しており、発光・非発光の2種のシールを貼ることができます。

1014_HG ガンダムルブリス
腹部パーツの胸部側は30MMのようにL字型のジョイントとなっており、前後・左右に可動が可能です。
腰部側は軸型ジョイントとなっています。

1015_HG ガンダムルブリス
腰下部にはアクションベースに対応し丸形の穴(3㎜)があります。

1021_HG ガンダムルブリス
【胴体(側面)】
 胸下部にほんの少しだけパーツ分割ラインが出ますがほぼ目立たない作りとなっています。
 腰部にサイドアーマーがなく、股関節パーツが露出します。
 股関節パーツの外側にはピンクの外装パーツが取り付けられています。

1016_HG ガンダムルブリス
【胴体(後面)】
 背中には大きなバックパックが取り付けられています。
 中央基部パーツの上部両側面と下部両側面にブロックパーツが取り付けられています。
 上部両側面にはビームサーベルグリップが取り付けられています。
 後述しますが、このバックパックにはコンポガンビットシールドが分離したビットステイヴを取り付けることが可能です。

1017_HG ガンダムルブリス
上部ブロックパーツ(A)とビームサーベルグリップ基部(B)はそれぞれボールジョイント接続で前後に回転可動が可能です。

1018_HG ガンダムルブリス
下部ブロックアームパーツ(A)と中央基部パーツは軸接続、
下部ブロックアームパーツ(A)と下部ブロックパーツ(B)はボールジョイント接続で前後に回転可動が可能です。

1019_HG ガンダムルブリス
【ビームサーベル(×2)】
 ビーム刃パーツは細長のデザインで、ブルーのクリアパーツ製です。

1020_HG ガンダムルブリス
【バックパックを取り外した状態】
 背中にバックパックを取り付けるための丸型の穴(3㎜)が2か所あります。
 腰後面の外装パーツには口述のビットステイヴを取り付けるための長方形型のハードポイントがあります。

1022_HG ガンダムルブリス1023_HG ガンダムルブリス
1024_HG ガンダムルブリス1025_HG ガンダムルブリス
【腕部】
 肩、肩外装、肩関節部、上腕(肘関節部含む)、前腕、手の構成となっています。
 頭部、胴体同様、パーツ分割ラインが目立たない作りとなっています。
 前腕側面にはコンポガンビットシールドのジョイントパーツを取り付けるための丸型ハードポイント(3mm)があります。

1026_HG ガンダムルブリス
胴体側の肩関節パーツは胴体内部フレームパーツとボールジョイント接続で、肩をこの程度、引き出すことが可能です。

1027_HG ガンダムルブリス
肩は前後2パーツ構成、肩外装パーツはホワイトとピンクの2パーツ構成となっています。
肩外装パーツには両側面に軸型ジョイント(A)があり、肩に後ハメする仕様となっています。

1028_HG ガンダムルブリス
肩関節部は30MMのように前後2パーツ構成で、上部にヒンジ(A)、上腕側下部が軸型ジョイントとなっています。
肩関節部にはパイプなどがディテールが造形で再現されており、軸型ジョイント部にはホワイトの外装パーツが取り付けられています。
肩関節部は左右に回転可動が可能です。

1029_HG ガンダムルブリス
肩や肩外装パーツは上方への可動が可能です。

1030_HG ガンダムルブリス
上腕は中央の肘関節部(グレー)をホワイトのパーツで挟みこむ構成となっています。
肘関節部の前腕側は長方形の軸型ジョイントとなっています。

1031_HG ガンダムルブリス
前腕は左右のパーツ(A、B)を組み合わせる構成ですが、BパーツがAパーツ内部に組み込まれる構成のため、
パーツ分割ラインは目立たない作りとなっています。
手は甲と指の2パーツ構成です。

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1034_HG ガンダムルブリス
【脚部】
 股関節部、もも、膝関節部、膝関節部カバーパーツ、すね、足首関節部、足首カバーパーツ、足(前後)の構成となっています。
 ももは内部にグレーのフレームパーツを組み込み、ホワイトの外装パーツを前後に組み合わせる構成のため、側面にパーツ分割ラインが出ます。
 また、もも後面と膝関節部にはバーニアパーツが取り付けられています。
 すねはグレーのフレームパーツをホワイトの外装パーツで挟みこむ構成で、後面上部にモールド状のパーツ分割ラインが出ます。

1035_HG ガンダムルブリス
股関節部は30MMのように前後のパーツを組み合わせる構成で、腰部側、もも側が軸型ジョイントとなっています。
股関節部は左右に回転可動が可能です。

1036_HG ガンダムルブリス
膝カバーパーツのピンクのラインはシールで補います。

1037_HG ガンダムルブリス
膝カバーパーツは前方へ可動させることが可能です。

1038_HG ガンダムルブリス
膝関節部は30MMのように上下がC型となっており、膝関節部カバーパーツを被せる構成となっています。
膝関節部にはパイプなどのディテールが造形で再現されています。

1039_HG ガンダムルブリス
すね下部は軸型ジョイントとなっています。

1040_HG ガンダムルブリス
足首関節部は上部がC型、足首カバーパーツ、足前部の取り付けはボールジョイント、足後部の取り付けは軸型ジョイントとなっています。

1041_HG ガンダムルブリス
足首カバーパーツは前後・左右に可動が可能です。

1042_HG ガンダムルブリス
足前部と後部は独立で可動が可能です。

1043_HG ガンダムルブリス
足裏のディテールは造形と別パーツ(ホワイト)で再現されています。


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    武装
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1044_HG ガンダムルブリス
【レシーバーガン】
 砲身部が太く、極端に短い特殊なデザインとなっています。
 レシーバーガンは砲身部がモナカ仕様で、4パーツ構成です。

1045_HG ガンダムルブリス
レシーバーガン上部のグリーンの部分はシールで補います。

1046_HG ガンダムルブリス
レシーバーガンの上部(A)と下部(B)のパーツは引き出すことが可能で、
後述のビームブレイドパーツやビットステイヴパーツを取り付ける際にはこの状態にする必要があります。

1047_HG ガンダムルブリス
【ビームブレイド】
 レシーバーガンの砲口部にブレイドパーツを取り付けて再現します。
 ブレイドパーツはブルーのクリアパーツ製で、ディテールが造形で再現されています。

1048_HG ガンダムルブリス
【コンポガンビットシールド(表面)】
 7基のビットステイヴパーツを組み合わせて再現します。
 裏面のジョイントパーツを前腕のハードポイントに接続して保持します。
 ご覧の通り、かなり大型のシールドですが、軽いので腕がヘタれることはありません。

1049_HG ガンダムルブリス
【コンポガンビットシールド(裏面)】
 中央に本体接続用のジョイントパーツ(グレー)が取り付けられています。

1050_HG ガンダムルブリス
【コンポガンビットシールドをビットステイヴに分離した状態】
 コンポガンビットシールドはこのようにA~Gの計7基のビットステイヴに分離が可能です。

1051_HG ガンダムルブリス
【ガンビットライフル】
 レシーバーガンの砲口部にビットステイヴ(C)、後部にビットステイヴ(A)を取り付けて再現します。
 通常のレシーバーガンより、ライフルの形状に近いデザインとなります。

1052_HG ガンダムルブリス
【ビットオンフォーム(ビットステイヴを本体に取り付けた状態)の再現】
 まず、ビットステイヴ(B)を腰部後面外装のハードポイントに取り付けます。

1053_HG ガンダムルブリス
【ビットオンフォーム(ビットステイヴを本体に取り付けた状態)の再現】
 次にビットステイヴ(D~G)をバックパックに取り付け、
 最後にガンビットライフルをバックパック中央基部パーツに取り付ければ再現完成です。


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    可動範囲
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1054_HG ガンダムルブリス
腕は外側へ90°、上腕ロール可動、肘135°可動。
脚は外側へ45°、ももロール可動、膝135°、足首は前方45°、後方90°可動。
足首は構造上、左右の可動はできません。

1055_HG ガンダムルブリス
腰360°回転可動。
脚は前後90°可動。

1056_HG ガンダムルブリス
胸部は左右にこの程度、可動します。

1057_HG ガンダムルブリス
首、胸部はこの程度、前屈します。

1058_HG ガンダムルブリス
首、胸部はこの程度、後屈します。


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    アクションタイム
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1071_HG ガンダムルブリス

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1073_HG ガンダムルブリス

1074_HG ガンダムルブリス

1075_HG ガンダムルブリス



ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ









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