BANDAI SPIRITS 仮面ライダーW 英雄勇像仮面ライダージョーカーレビュー

よーきー

2022 07 06 00:00

英雄勇像

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　　　パッケージ
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　　　全体
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上半身を大きくひねってライダーパンチをしているデザインとなっており、実に躍動感があります。

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　　　比較
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前回リリースの「仮面ライダーリバイス英雄勇像悪魔バイス」との比較。
前回が悪魔バイス、今回がジョーカーとメインの仮面ライダーではないセレクトになっています。
Wだったら普通、サイクロンジョーカーだろうと思うのですが、狙ってやっているのか・・・ちょっと謎ですね
ジョーカーの高さは約16㎝です。

「S.H.Figuarts （真骨彫製法）仮面ライダージョーカー」との比較。
　標準的なフィギュアーツと並べるとこの程度のサイズ感になります。

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　　　各部位説明
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【頭部（前面）】
　頭部を含め本体のブラックはマットブラックのカラーリングとなっています。
　複眼はクリアパーツ製、アンテナはシルバーのカラーリングで軟質素材製です。
　中央のセントラルパーティションは造形で再現されていますが、劇中通り、特に塗装は施されていません。

【頭部（右側面）】
　ポージングの関係で、一部露出していない部分もありますが、特徴的な頭部のラインは造形で再現されています。

【頭部（左側面）】
　こちらからのアングルだと、頭部が完全に露出します。
　首の細かいディテールは造形で再現されています。

【頭部（後面）】
　やはりポージングの関係でこちらからのアングルだと首が隠れます。

【頭頂部】
　この辺りのディテールの再現も抜かりがないです。

【胴体（前面）】
　上半身を大きく左側へひねっているデザインとなっています。
　胸部のディテールは造形と塗装で再現されています。
　体をひねっているので胸部と腹部のスーツがずれているデザインとなっており、実にリアルです。

ダブルドライバーやジョーカーメモリは造形と塗装で再現されていますが、ジョーカーメモリの「J」の文字は省略されています。
股関節回りのスーツのディテールや曲がった状態など、良い意味でちょっと尋常じゃない仕上がりになっています。

【胴体（右側面）】
　上半身を左側へひねっているポージングのため、このアングルで背中が露出しています。
　ベルトはメタリックシルバーで塗装され、ディテールが造形で再現されています。
　また、ベルト側面にはマキシマムスロットが細かく造形で再現されています。

【胴体（後面）】
　背中上部と下部のスーツのずれもしっかり再現されています。
　お尻周りのスーツの細かいディテールは造形で再現されています。

【右腕（外側）】
　真っすぐ、真正面に突き出したライダーパンチは実に迫力があります。
　肩や手首のパープルの部分は造形と塗装で再現されています。

【右腕（内側）】
　腕のフォルムは劇中のスーツと遜色ない仕上がりとなっています。
　肘のスーツの細かいディテールも造形で再現されています。

【左腕】
　左腕は肘を大きく曲げ、手は握りこぶしのデザインとなっています。

手の指は１本１本丁寧に造形で再現されています。

【脚（前面）】
　左脚を前へ出し、右脚を後方へ引いたデザインとなっています。
　膝や足首の細かいディテールもしっかり再現されています。

【脚（右側面）】
　膝周りや足首のディテールの細かさが顕著です。
　右足はつま先立ちで、かかとが浮いているデザインとなっています。

【脚（左側面）】
　脚のフォルムは劇中のスーツと遜色ない仕上がりとなっています。

【脚（後面）】
　脚の微妙な曲がりも造形で見事に再現されています。

足裏のディテールは造形で再現されています。

本体をディスプレイするための台座が付属します。
今回のフィギュアではポージングの関係で台座なしでのディスプレイはかなり困難です。
台座はブラック単色で、右足に取り付けて使用します。
前回リリースのバイスまではクリアパーツ製だったのですが、今回は非クリアパーツ製となっており、
取り付けると右脚が隠れてしまうので見栄えは悪いです。
ポージングが見事なので、この辺りはもうちょっとどうにかして欲しかったですね。

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　　　アクションタイム
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ではでは～　また次回。　(ﾟДﾟ)ﾉ

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