アルターアズールレーンセントルイス軽装Ver. 1/7 完成品フィギュアレビュー

よーきー

2022 03 12 00:00

アズールレーン

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　　　商品説明
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　■　メーカー　アルター
　■　価格　　　16,280円（税込）
　■　サイズ　　全高：約260mm
　■　素材　　　ABS、PVC製

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　　　パッケージ
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パッケージはかなり細長くコンパクトなデザインとなっています。

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　　　台座
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台座は円形でブラックのカーラーリングに下部にはユニオンのエンブレムと「USS ST.LOUIS」の文字が再現されています。
中央には本体の足裏と接続する金属製のピンが２ヶ所あります。

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　　　全体
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艤装のない軽装Ver.ですが、全体的に元デザと遜色ない仕上りとなっています。
それから、本体はかなりの軽量で手に持っても缶ジュースより軽い感じでした。
余談ですが、セントルイスは個人的にデザインが好きで以前から立体化を望んでいたので、今回のリリースはとても嬉しかったです。

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　　　比較
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「アルターアズールレーン愛宕真夏の行進曲Ver. 1/7 完成品フィギュア」との比較。
　同じアルター製の愛宕と並べると愛宕は前屈姿勢なので、セントルイスの方が高さがあります。
　また、愛宕は着せ替えVerなので露出が多く、派手めなコスですが、
　セントルイスはデフォのコスでも存在感バッチリで、負けていない印象を受けます。

「S.H.Figuarts 仮面ライダーリバイレックスゲノム」との比較。
　標準的なフィギュアーツと並べるとこの程度のサイズ感になります。
　スケールは1/7ですが、直立故か、かなり高さがあります。

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　　　各部位説明
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【頭部（前面）】
　アイプリはとても綺麗ですが、元デザより小悪魔的なデザインとなっており、良い意味でちょっと違和感があります。
　なんとなくですけど、艦これの鹿島に通じるものを感じますね。
　口のラインも綺麗で、ほほのチークも再現されています。
　尚、頭部は取り外しが可能となっています。

髪の毛はクリアパーツ製で、デザインは繊細な造形で再現されています。
貴重色はスカイブルーで、随所に濃いめのブルー系のシャドー、毛先にパープル系のシャドーが吹かれており質感がとても良いです。
右側の艤装めいた髪留めも元デザ同様、再現されています。髪留めはガンメタ塗装仕上げです。

【頭部（右側面）】
　髪留め基部の部分や髪留めの装飾は色味の異なるメタリックブルーで塗装が施されています。

【頭部（左側面）】
　特長的なアホ毛も別パーツでしっかり再現されています。
　流れるような髪の毛のデザインは繊細な造形で再現されています。

【頭部（後面）】
　ウェーブがかった右側のポニテや、ポニテに流れる髪の毛のラインもとても繊細な造形で再現されています。

【頭頂部】
　この辺りの造形も抜かりなく仕上げられています。

【胴体（前面）】
　元デザ通りのボンテージ風コスとなっており、デザイン、カラーリングともに元デザと遜色がありません。

首周りには甲冑めいた装飾が取り付けられています。
装飾は重厚感のあるシルバーのメタリック塗装仕上げです。

【おっぱい（前面）】
　おっぱいは元デザではやや重力に逆らわない垂れた（上下に立体的な）デザインでしたが、
　今回のフィギュアではキュッとしまったフォルムとなっています。谷間のデザインも元デザとは異なっています。
　個人的には重力に逆らわない垂れたおっぱいの方が好きですが、これはこれで良いですね。
　尚、胴体は胸部の部分が取り外し可能となっています。

【おっぱい（右アングル）】
　そんなに大胆な露出ではありませんが、おっぱいがコスの横からこぼれそうなデザインとなっていて、とても良いですね。

【おっぱい（左アングル）】
　右アングルとはまた違ったフォルムとなっており、脇からおっぱいのラインがとても綺麗です。

【おっぱい（上アングル）】
　コスに圧迫されて横に広がっているようなデザインとなっており、このアングルのおっぱいも素晴らしいです。

【おっぱい（下アングル）】
　うーん、こぼれてる、こぼれてるｗｗｗｗ

【腹部】
　ボンテージのコスはブルーの部分がメタリックパール塗装仕上げでとても綺麗です。
　ホワイトの部分には随所にブルーのシャドーが吹かれており、良いアクセントとなっています。
　また、肌色のシャドーも吹かれており、コスから肌が透けている感じが再現されています。
　腹部のボタンはゴールドのメタリック塗装仕上げとなっています。

【股間】
　やや下からのアングルだとパンツ（というか、割れ目ですね）が露出します。
　むっちりしたふとももと、ホワイトの細めのガーターと相まって、かなりエロいです。

【股間（下アングル）】
　しっかり割れ目のラインが造形で再現されており、
　閉じたふとももから見えるチラリズムがエロさを増幅しています。

【胴体（右側面）】
　このアングルだと、おっぱいのトップとアンダーの差がはっきりと確認できます。
　前面同様、コスのとても細かなシワが造形で再現されています。
　細かいですが、コスのひし形の間からのパンツのラインの露出もしっかり再現されています。
　また、コスの前面と後面を結ぶ紐も造形で再現されています。

【胴体（左側面）】
　右側では腕で腰が隠れてしまいますが、こちらのアングルからだと、背中から腰にかけてのラインが露出します。
　また、腹部のおうとつもこちらからのアングルでは確認ができます。
　どちらもとても綺麗に造形で再現されていますね。

【胴体（後面）】
　腰をやや右側へひねっているデザインとなっており、普通におしりの下部が丸出しになっています。
　全く破廉恥極まりないですな。
　

【背中】
　露出した肌の部分には随所にピンクのシャドーが吹かれており、質感がとても良いです。
　首周りの装飾、肩甲骨、背骨のラインもしっかり仕上げられています。

【おしり】
　コスがおしりに吸い付くようなデザイン、露出したおしり、むっちりとしたふともも、総合的にエロいです。
　おしりのラインはなんだか可愛らしい感じに造形されていて露出とのギャップが良いですね。
　コスは前面同様、ブルーのメタリックパール塗装仕上げです。
　また、コスには濃いめのブルー系のシャドーとホワイト系のシャドーが吹かれています。

【おしり（下アングル）】
　この角度だとパンツの露出はほぼありません。

【おしり（右アングル）】
　横からのアングルだとおしりのむっちり具合が引き立って見えますね。

【おしり（左アングル）】
　コスがお尻にピッタリとくっ付いたデザインが造形と塗装で丁寧に仕上げられています。

【おしり（下アングル）】
　おしり側からだとパンツの露出はこれが限界ですが、十分エロいです。

【右腕（前面）】
　右腕は元デザ通り、下へ伸ばしたデザインとなっており、肘や手首にやや角度が付いています。

【右腕（側面）】
　ブルーの部分は胴体同様、メタリックパール仕上げとなっており、ホワイト系のシャドーが吹かれています。
　また、グローブの甲の部分には細いブルーのラインが塗装で再現されています。

【右腕（後面）】
　このアングルだと、腕をやや後方へ引いているのが確認できます。

【左腕（前面）】
　左腕は元デザ通り、肘を曲げ、手を上へ上げているデザインとなっています。
　左手の指は細かく造形で表情が付けられています。
　上腕のホワイトの部分にも胴体同様、ブルーと肌色のシャドーが吹かれています。

【左腕（側面）】
　ブルーの部分は右腕同様の仕上がりとなっています。

【左腕（後面）】
　メタリックパール塗装がとても綺麗ですね。

【脚（前面）】
　元デザ同様、脚はピッタリ閉じたデザインとなっています。
　ふとももはむっちりとしたフォルムですが、その下はスラっとしたかなりスリムなフォルムでとても綺麗です。
　ホワイトのハイニーソには随所にブルー系のシャドーや、肌色のシャドーが吹かれており、
　ニーソから肌が露出しているデザインを再現しています。