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マックスファクトリー figma 鬼滅の刃 我妻善逸 DXエディション レビュー

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    商品説明
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 ■ メーカー マックスファクトリー
 ■ 価格   10,500円(税込)
 ■ サイズ  全高:約130mm
 ■ 素材   ABS、PVC製


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    パッケージ
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DXエディション仕様なので、このような外箱が付いていました。

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こちらは外箱から取り出した通常のパッケージです。


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 ディスプレイスタンド
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今回は2種のディスプレイスタンドが付属します。
こちらは通常のfigmaスタンド。
支柱は3ヶ所可動、延長ジョイントパーツも付属します。

1004_figma 我妻善逸
こちらはエフェクトパーツ用ディスプレイスタンド。
台座は六角形型。
支柱は通常よりかなり長く、5ヶ所可動します。
この長い支柱を使用することにより、アニメのシーズン1、17話(那田蜘蛛山編)の1シーンを再現することができます。


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    「壱ノ型 霹靂一閃」エフェクトパーツ
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DXエディション限定のエフェクトパーツセットになります。
エフェクトパーツと専用のディスプレイ用支柱が3セット付属します。
組み合わせができるので、色々なアクションシーンの再現が可能です。


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    全体
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    比較
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同シリーズの「炭治郎」、「禰豆子」との比較。
本体の作り自体は炭治郎と基本的に同じ模様です。
こうやって3人並ぶとカラーリングの違いもあってか、なかなか良いですね。
あとは伊之助を待つばかりです。


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    各部位説明
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【頭部(前面:通常顔)】
 目は見開いたようなデザインなので、やや違和感がありますが、
 アイプリや眉毛の特長的なデザインは劇中通りとなっています。
 情けない感じの表情も善逸らしさが良く出ています。

1015_figma 我妻善逸
【頭部(前面:泣きべそ顔)】
 こちらも如何にも善逸らしい表情ですね。

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涙は立体的に再現されています。

1013_figma 我妻善逸
【頭部(前面:眠り顔)】
 この表情がなければ、もはや善逸のフィギュアとしては成立しない程、劇中でも印象的な表情です。
 通常顔や泣きべそ顔から一転、キリッとしたイケメン顔となっています。

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【頭部(前面:デレ顔)】
 こちらはDXエディション限定の表情となります。
 良い感じにデザインが崩れていて、漫画チックになっています。

1016_figma 我妻善逸
【頭部(側面)】
 髪の毛は劇中通り、イエローとオレンジのツートンカラーが塗装で再現されています。

1017_figma 我妻善逸
【頭部(後面)】
 後ろ髪が段々になっているデザインは造形で再現されています。

1018_figma 我妻善逸
【頭頂部】
 この辺りの造形も抜かりなく仕上げられています。

1019_figma 我妻善逸
【胴体(前面)】
 コスは鬼殺隊の隊服と羽織り。
 隊服は炭治郎はブラウンでしたが、今回はブラックのカラーリングとなっています。
 胴体は胸部、腹部、腰部の3ブロックで構成されています。
  「壱ノ型 霹靂一閃」の構えを再現するため、腹部に前屈用のジョイントが組み込まれています。
 腰部は軟質素材製です。
 隊服のシワは造形で再現されています。
 隊服のボタンやベルトのバックルはメタリックシルバーで塗装が施されています。

1020_figma 我妻善逸
襟の部分(A)は独立パーツとなっており、前後・左右に可動が可能です。

1021_figma 我妻善逸
日輪刀の柄のディテールは造形と塗装で丁寧に再現されています。
また、先端の飾りも再現されています。
日輪刀の柄は取り外すことができ、抜刀状態を再現することが可能です。

1022_figma 我妻善逸
日輪刀のつばの外側はカッパーのメタリック塗装仕上げ。
つば表面のディテールも造形と塗装で再現されています。

1023_figma 我妻善逸
【胴体(側面)】
 羽織りは上下セパレート構成で、上部は軟質素材製です。
 羽織りの模様(三角マーク)も再現されており、カラーリングもイエローとオレンジのグラデ塗装仕上げとなっています。

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【胴体(後面)】
 背中は中央と左右が別パーツ構成となっています。
 羽織りの下部は左右で別パーツ構成となっています。

1025_figma 我妻善逸
羽織り下部は腰部のジョイント接続で上方への可動が可能です。

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隊服のお尻の部分もしっかり造形が施されています。

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日輪刀の鞘はベルトとボールジョイント接続で前後に回転可動が可能です。

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1031_figma 我妻善逸
【腕部】
 腕はほぼ羽織りのデザインで、手首の部分のみ隊服が再現されています。
 袖の部分もイエローとオレンジのグラデ塗装仕上げとなっています。
 肘関節部には羽織りのカラーリングに合わせた成型色パーツが使用されています。

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前腕は上部で左右に回転可動が可能です。

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【日輪刀】
 刃のかなり細かいディテールは造形と塗装で再現されています。
 専用の持ち手パーツが左右付属します。

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【平手パーツA(左右)】

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【平手パーツB(左右)】

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【日輪刀の柄添え手パーツ(右のみ)】

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【指差し手パーツ(右のみ)】

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【日輪刀の鞘持ち手パーツ(左のみ)】

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【脚部】
 ズボンは隊服仕様となっています。
 ズボンの細かなシワは造形で再現されています。
 脚布のディテール(三角マークや紐)やイエローとオレンジのグラデ塗装もしっかり仕上げられています。
 膝関節部には隊服のカラーリングに合わせた成型色パーツが使用されています。

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脚はこの程度、下方へ引き出すことができ、これにより脚の可動範囲を広げることが可能です。

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すねは独立で左右に回転可動が可能です。

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草履裏のディテールは造形と塗装で再現されています。


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    可動範囲
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1045_figma 我妻善逸
肩は外側へ90°、肩ロール可動、肘135°可動。
脚は外側へ45°、ももロール可動、膝135°、足首は前後・左右に45°、足先90°可動。

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腹部90°、腰部360°回転可動。
脚は前後に90°可動。

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腹部と腰部は左右にこの程度、可動します。

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首、腹部、腰部はこの程度、前屈します。

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首、腹部、腰部はこの程度、後屈します。


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    アクションタイム
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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ





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