Q-six バーレスクキャット ベル 白猫ver. 1/7 完成品フィギュア レビュー 【 キャストオフ 有 】【 R18 】

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商品説明
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■ メーカー Q-six
■ 価格 19,580円(税込)
■ サイズ 全高:約250㎜
■ 素材 PVC製
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パッケージ
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パッケージは比較的コンパクトなサイズでした。
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台座
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台座は円形でブラック単色、造形や塗装は特にありません。
本体の足と接続するためのピンが3ヶ所あります。
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全体(ツインドリルヘアー)
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このフィギュアはツインドリルヘアーとショートヘアの2種類の髪型の再現が可能です。
また、ブラやパンツはキャストオフ仕様となっています。
尚、商品名になっている「バーレスク」とはストリップショーの意味となり、
ここでは「ストリップショーをイメージしたフィギュア」ということになります。







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比較
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「S.H.Figuarts ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」との比較。
標準的なフィギュアーツと並べるとこの程度のサイズ感になります。
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各部位説明(ツインドリルヘアー)
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【頭部(前面:全体)】
巻髪のツインドリルテールはかなり大きく、腹部辺りまでの長さがあります。

【頭部(前面)】
規則正しく造形された前髪が実に綺麗です。
アイプリのデザインは恐ろしく細かく、猫目のデザインとなっています。
微笑んだ唇のデザインととても綺麗で、ピンクで塗装が施されています。
また、鼻も立体的に造形されており、ほほにはチークが再現されています。
左手で持っているシルクハットは小さいサイズですが、リボンや羽飾りにはホワイト系のシャドーが吹かれており抜かりのない仕上りとなっています。
シルクハットは手から取り外すことが可能です。

【頭部(右側面:全体)】
ツインドリルテールは先端が前方へウェーブしているデザインとなっています。
テールのディテールはとても細かく、また随所にパープル系のシャドーが吹かれており質感がとても良いです。
余談ですが、前髪と後ろ髪パーツの合わせ目に若干隙間が空いており、前髪を押し込んでも解消しませんでした。
Q-sixのフィギュアは初めて購入するのですが、これが個体差なのか、メーカーのクオリティーなのか
今後はちょっと注意しようと思います。

【頭部(右側面)】
頭部は猫耳仕様となっており、猫耳は取り外しが可能です。
猫耳は細かな毛やピアスが造形と塗装で再現されています。

【頭部(左側面:全体)】
こちらのツインドリルテールも右側と同様のボリューム、クオリティー。

左側の猫耳もしっかり仕上げられています。

【頭部(後面:全体)】
こちらからのアングルだとツインドリルテールが左右でデザインが異なるのが分かります。
後ろからのアングルの方がとても綺麗に見えますね。

【頭部(後面)】
猫耳の後ろにはピアスのピンが造形と塗装で再現されています。とても細かいですね。
ツインドリルテールの髪留め(ピンク)にはホワイト系のシャドーが吹かれています。
髪留めに流れるような後ろ髪のラインや分け目も造形と塗装で綺麗に再現されています。
また髪の毛には随所にパープル系のシャドーが吹かれています。

【頭頂部】
この辺りのディテールも抜かりなく造形と塗装で再現されています。

【胴体(前面)】
上半身をやや前屈しているのと、おっぱいが大き過ぎて、おっぱいと腰の遠近の差が結構あります。
画像ではおっぱいにフォーカスを当てており、首と腰がぼやけているのが分かると思います。
全体的に言えることですが、肌の部分には随所にピンク系のシャドーが吹かれており、質感がとても良いです。

首にはリボンと鈴が別パーツで再現されています。
尚、頭部は脱着が可能で、首には金属製のピンが組み込まれていました。
ちなみにこの首とリボンの箇所にも若干隙間が空いています。うーん、どうなんだ、コレ。

おっぱいは実に豊満でフォルムも良いです。
余談ですが、このおっぱいのフォルムが個人的に超ツボでして、購入した次第です。
画像では少し分かり難いですが、鎖骨も造形で再現されています。

おっぱいを右側からのアングルで。
重力にしたがったこういうフォルムのおっぱいが大好物であります。

おっぱいを左側からのアングルで。
ブラパーツは脱着可能ですが、大きなおっぱいのフォルムにはめ込んでいるだけなので、簡単に取り外せます。

おっぱいを上からのアングルで。
圧と破壊力が凄いですね。

【腹部&腰部】
腹上部には特徴的なバーレスクコスが造形と塗装で再現されています。
画像では分かり難いですが、腹筋も造形で再現されており抜かりがないです。
パンツは紐デザインで、中央にハートマークがデザインされています。
また、パンツの紐は取り外しを考慮してか、軟質素材製となっています。

【右腕】
右腕は垂直に下へ降ろしているデザインとなっていますが、おっぱいが大き過ぎて上腕の一部が隠れています。
上腕にはフリルが造形と塗装で再現されています。

【スティック】
右手でスティックを持っているデザインとなっています。
スティックはPVC製なので重量はありませんが、メタリック塗装仕上げとなっているので金属の質感が出ていて、重量感があるように見えます。
スティックは手から取り外すことが可能です。

右手のアームカバーはホワイトの配色ですが、薄めの塗装仕上げとなっており、うっすら肌が透けているデザインを再現しています。

【胴体(右側面)】
上半身は前屈しているデザインとなっています。
バーレスクコスは腰の部分が燕尾のデザインとなっているのでこのアングルだとお尻の露出はありません。

【胴体(左側面)】
こちらからアングルだと腹部が腕で隠れないので比較的露出度は高めです。

左腕は上へ上げているデザインなのですが、脇のへこみまでしっかり造形と塗装で再現されており、個人的には超ツボでした。

【胴体(後面)】
上半身は前屈しており、お尻にフォーカスを当てて撮影しているので背中との遠近に差が出ます。
こちらのアングルだと、猫しっぽ、スティック、燕尾コス、紐パン、網タイツと情報量が多いです。

背中は背骨や肩甲骨が造形で再現されています。
バーレスクコスには大きなリボンが造形と塗装で再現されています。
リボンにはホワイト系のシャドーが吹かれています。
また、お尻の上からは猫しっぽが生えているデザインとなっています。

猫しっぽは動きの付いたデザインで、パープルとグレーのツートンのカラーリングとなっています。
先端には小さなリボンが造形と塗装で再現されています。
尚、猫しっぽは本体から取り外すことが可能です。

お尻はバーレスクコスの燕尾で隠れてしまうので完全には露出しません。
お尻の谷間のラインはとても綺麗で、さらに極細の紐パンなのでエロいです。
紐パンは極細ですが、きちんとホワイト系のシャドーが吹かれています。
また、右手で持ったスティックが股の間から後方へ伸びているデザインとなっています。

お尻を右側からのアングルで。
このアングルだとお尻の外側のラインが確認できます。

パンツを履いた状態だと、アソコはこんな感じになっています。
アソコについてはキャストオフ編で解説します。

【左腕(前面)】
腕を上方へ上げ、手でシルクハットを持っているデザインとなっています。
指は1本1本細かくデザインされていています。

【左腕(側面)】
右腕同様、アームカバーのホワイトは薄めの塗装仕上げとなっており、肌が薄っすら透けているデザインとなっています。

【左腕(後面)】
上腕のフリルの再現も右腕と同様です。

【脚(前面)】
脚は長すぎず、短すぎず、細すぎずのフォルム、細かなおうとつも再現されており、実にリアルです。
網タイツは布製となっています。

靴はヒールのデザインですが、足先とヒールの間の隙間(ブラック)には空間はありません。ホワイトの塗装で再現しています。
足先には鈴とリボンが造形と塗装で再現されています。

【脚(右側面)】
このアングルから見るとふとももはそんなに太めではなく、全体的にスレンダーなフォルムなのが分かります。

【脚(左側面)】
網タイツでやや隠れてしまいますが、膝小僧やくるぶしまで造形で再現されています。
尚、キャストオフ時は左脚をもも下から取りはずして、パンツを脱がせます。
前髪や首と同様にふとももの接続部にもやや隙間があります。うーん、うーん。

【脚(後面)】
網タイツの縫い目もしっかり再現されています。

足裏もしっかり塗装されています。
足裏には台座のピンと接続するための丸型の穴があります。
このアングルからだと、足先とヒールの隙間に空間がないのが分かると思います。
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全体(ショートヘア)
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こちらはショートヘアバージョンになります。
前髪と後ろ髪パーツをまるまる差し替えて再現します。
髪型がガラリと変わるので、全体的な印象がまるで違いますね。
個人的に、ショートカットの女の子が好きなので、こちらのデザインの方が好みです。



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各部位説明(ショートヘア)
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【頭部(前面)】
ツインドリルヘアーとは前髪のデザインは異なっており、こちらの方がスタイリッシュな感じになっています。
塗装仕上げについてはツインドリルヘアーと同様です。

【頭部(右側面)】
ショートカットの再現時には猫耳は一旦取り外します。

【頭部(左側面)】
髪の毛のディテールは実に細かく造形で再現されています。

【頭部(後面)】
こちらのアングルからでも髪の毛のディテールの細かさが分かると思います。
特に襟足辺りの造形はとても細かく仕上げられています。

【頭頂部】
頭頂部のデザインもツインドリルヘアーとは異なっています。
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全体(キャストオフ)
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ブラパーツ、パンツを取り外して再現します。
パンツの取り外しは一旦、ふともも下から脚を取り外して行うのですが、パンツをドライヤーで温めてから外すと破損しなくて安心です。



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各部位説明(キャストオフ)
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ブラとパンツがなくなったことで一気にエロさが増します。
エロいはエロいのですが、全体的にとても気品のようなものがあって、綺麗な印象を受けます。

おっぱいはブラ装着時でも大きいは分かっていましたが、やはりかなりのボリュームですね。

乳首周りは丁寧に造形と塗装で再現されており、実にリアルで、半光沢のトップコートが吹かれているのでツヤがあります。

おっぱいを上からのアングルで。
乳首がかなり立体的に造形されているのが分かります。

おっぱいを下からのアングルで。
おっぱいのラインが良い意味でいびつで実にリアルです。

股間は前面からだと割れ目のみ確認できます。
股関節のラインもしっかり再現されていて、割れ目と合わせて見ると実にエロいです。

股間ですが、例えばダイキ工業のフィギュアのようなリアルなアレではなく、
閉じた状態のラインと濃いめのオレンジの塗装の仕上げとなっており、グロいのが苦手な方でもオススメできる造形となっています。

【胴体(右側面)】
こちらのアングルでも、ブラなしだとおっぱいのフォルムが良いのが良く分かります。

【胴体(左側面)】
こちらのアングルだと重力に従ってやや垂れたおっぱいを楽しむことができます。
個人的に垂れたおっぱいが好みなので、大満足です。

お尻全体からでもアソコはしっかり確認できます。

こちらのアングルだと、アソコは奥行のあるデザインとなっています。
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鑑賞タイム
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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
