ROBOT魂 - シン・エヴァンゲリオン劇場版 - エヴァンゲリオン改8号機γ レビュー 【 プレミアムバンダイ 限定 】

1085_ROBOT魂 改8号機γ


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    商品説明
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 ■ メーカー BANDAI SPIRITS
 ■ 価格   10,450円(税込)
 ■ サイズ  全高:約170mm
 ■ 素材   ABS、PVC製


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    パッケージ
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パッケージはかなりの薄型サイズでした。


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    全体
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先行発売の「ROBOT魂 エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態」からの流用は一切なく、
完全新規造形となっています。

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    比較
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1007_ROBOT魂 改8号機γ
ROBOT魂 エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態」との比較。
 腰部、脚は流用ではなく新規造形です。
 頭部は流用かと思ったのですが、こちらも新規造形となっていました。

1008_ROBOT魂 改8号機γ
ROBOT魂 エヴァンゲリオン2号機 + S型装備 -新劇場版-」との比較。
 正規実用型である2号機と比べると、胴体や脚のデザインが全く違うのが分かると思います。

1009_ROBOT魂 改8号機γ
ROBOT魂 エヴァンゲリオン零号機 / 零号機(改) - 新劇場版 -」との比較
 2号機はS型装備だったので、通常のエヴァンゲリオンと比べると、違いが一目瞭然ですね。
 肩のウェポンラックもデザインが異なっています。
 

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    各部位説明
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ROBOT魂 エヴァンゲリオン8号機β 臨時戦闘形態」の頭部と比べて、スリムで精悍なデザインに変更されています。
 また、目のカラーリングやマスクのフォルムも異なっています。
 目はメタリック塗装仕上げです。
 またパープルの箇所やマスクも全面塗装仕上げとなっています。

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【頭部(側面)】
 頭部は立体的なデザインで特徴的なフォルムを再現しています。
 側面のホワイトの箇所は塗装仕上げとなっています。
 また、首のディテールは造形で再現されており、首は独立可動します。

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【頭部(後面)】
 後面からのアングルだと、サイズが小さく見えますが、エッジの効いたデザインとなっています。

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【頭頂部】
 ホワイトの箇所は塗装仕上げとなっています。

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【頭部(前面:開口状態)】
 劇中に登場した開口状態の頭部は頭部をまるまる交換して再現します。
 目のパープルや周りのレッドは全面塗装仕上げです。
 歯のデザインは人間の歯に酷似しており、こちらも塗装が施されています。

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【頭部(側面:開口状態)】
 目や歯など、かなり立体的に再現されているのが分かります。
 劇中では割と一瞬の登場だったので、こうやってまじまじと見るとグロいですね。

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【頭頂部(開口状態)】
 頭部(後面)のデザインは通常の頭部と同じです。
 このアングルだと一番上の目の箇所が立体的に再現されているのが分かります。

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【胴体(前面)】
 新規造形です。
 胸部、腹部(2ブロック)、腰部の構成となっており、それぞれ内部に可動用ジョイントが組み込まれています。

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【胴体(側面)】
 基本的に塗装の箇所はなく、成型色パーツにて色分けが再現されています。

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【胴体(後面)】
 前面同様、これまでのエヴァンゲリオンシリーズとはデザインが全く異なります。

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アンビリカルケーブル接続口(A)とその下のパーツを取り外して露出した3㎜丸型ハードポイント(B)は魂STAGEに対応しています。

1021_ROBOT魂 改8号機γ
魂STAGE対応ジョイントパーツが別途付属し、ジョイントパーツは腰下部に取り付けます。

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1024_ROBOT魂 改8号機γ1025_ROBOT魂 改8号機γ
【腕部】
 こちらも新規造形となっています。
 ウェポンラックから前腕にかけて、補強器具が取り付けられている特殊なデザインとなっています。
 
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ウェポンラックは肩ジョイントに接続されており、外側への可動が可能です。

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また、左右への可動も可能です。

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肩ジョイントはこの程度、下方への可動が可能です。

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肩はこの程度、前方への可動が可能です。

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補強器具は基本、成型色パーツが使用されていますが、随所のホワイトの突起部には塗装が施されています。

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肘の可動と連動して、シリンダーも可動する仕様となっています。

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補強器具はAとBのボールジョイント接続となっており、可動が可能です。

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手も新規造形で、全面塗装仕上げとなっています。

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【平手パーツA(左右)】

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【平手パーツB(左右)】

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劇中の2号機とのATフィールド同時攻撃を再現するための手パーツが左のみ付属します。

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1039_ROBOT魂 改8号機γ1040_ROBOT魂 改8号機γ
【脚部】
 脚や足も新規造形となっています。
 ももの一部(オレンジ)や膝の一部(ホワイト)などに塗装が施されています。

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膝パーツは独立で上方への可動が可能です。
これはこれまでのエヴァンゲリオンシリーズと同じ仕様です。

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足首カバー(オレンジ)は足のボールジョイントに接続されており、左右に可動が可能です。

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【足裏】
 足裏のデザインは2号機や零号機と似ていますが、かかとのデザインが異なっています。


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   付属品
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【ムチ】
 ムチ部分はリード線仕様でフレキシブルに動きを付けることができます。
 ムチはかなりの長さですが重量はほとんどないのでグリップを片手で保持することは可能です。
 
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グリップ部は随所に塗装が施されています。

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ムチ先端(ホワイトのパーツより先の部分)は硬質素材製で、動きを付けることはできません。

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【光輪エフェクトパーツ(表面)】
 クリアパーツ製。
 光輪の数は捕食したエヴァオップファータイプの数(Mark.9、Mark.10、Mark.11、Mark.12)となっています。
 中央にジョイントパーツを取り付けるための丸型の穴が開いています。

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【光輪エフェクトパーツ(裏面)】

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【光輪エフェクトパーツを本体に取り付けた状態】
 本体と比べるとエフェクトパーツの大きさが分かると思います。
 尚、この状態でもエフェクトパーツの重量に負けず、普通に自立が可能です。

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【光輪エフェクトパーツジョイントパーツ】
 ジョイントパーツは本体のアンビリカルケーブル接続口に取り付けます。

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【新2号機α用平手パーツ(右のみ)】
 劇中の8号機とのATフィールド同時攻撃を再現するための手パーツが右のみ付属します。


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   オーバーラッピング状態の再現
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両腕をまるまる差し替えることで、劇中のエヴァオップファータイプを捕食したオーバーラッピング状態を再現することが可能です。
腕の補強器具がなくなったことでエヴァ本来のスッキリとしたデザインになっています。

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腕部はウェポンラック含め新規造形となっています。

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補強器具がなくなったことで、上腕の「8」の文字が完全に露出しています。
「8」の文字は造形と塗装で再現されています。

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肘関節は引き出すことができ、これにより肘の可動域を広げることが可能です。
これはこれまでのエヴァンゲリオンシリーズと同じ仕様です。

1061_ROBOT魂 改8号機γ
手は補助器具が付いていた腕とは異なるデザインとなっており、全面塗装仕上げです。

1062_ROBOT魂 改8号機γ
【平手パーツA(左右)】

1063_ROBOT魂 改8号機γ
【平手パーツB(左右)】


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    可動範囲
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肩は外側へ135°、肩ロール可動、肘90°可動。
股関節は外側へ45°、ももロール可動、膝180°、足首は前後・左右に45°、足先45°可動。

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腹部、腰部45°回転可動。
股関節は前後に90°可動。

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胸部と腰部は左右にこの程度、可動が可能です。

1067_ROBOT魂 改8号機γ
首、胸部、腹部、腰部はこの程度、前屈が可能です。

1068_ROBOT魂 改8号機γ
首、胸部、腹部、腰部はこの程度、後屈が可能です。


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    アクションタイム
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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ





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