HG グリモアレビュー

2017/04/24(Mon) 07:00
HG
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【組み立て内容】
素組み、フロントアーマー中央部切断加工、シール貼り、各所スミ入れ。

【全体】

全体的にずんぐりむっくりな体型。
頭、肩、腹部がまん丸フォルムで一見すると可愛らしいデザイン。
第一印象はフルメタル・パニックのサベージかな。

【各部位】

円形のフォルムに額と目が丸いデザイン。
少し分かり難いですが左上にはバルカン砲の造形が。
かなりモールド多めで情報量があります。
額とツインアイはクリアパーツ製で内側にシールを貼っています。

横から見た感じ。
かなり薄っぺらいフォルムデス。

角度を変えて。
なんとなく幻魔大戦のベガっぽい感じがするのは気のせいかな。

後頭部。

上から。
レドーム型のフォルム。

胸部。
まん丸の腹部の上に乗っかってる感じ。
上部パープルはシール。

フロントアーマー。
各イエロー部はパーツにて色分け。

胴体を横から見た感じ。
腹部側面にもモールドが施されています。

バックパック
かなり縦長で大きいです。
左上部にはアンテナが装備されています。

バックパックを横から見た感じ。
奥行もあってかなり立体感があります。

バックパックを外した状態。
腹部背面には謎のモールドが。ミステリーサークル？

リアアーマー。
こちらのイエロー部はパーツ色分けではなくシール。

四肢。
短めでかなりマッシブなデザインで胴体とのバランスが取れています。
膝のイエローはシール。

腕周り。
肩まん丸。上腕細め、前腕マッシブ。

サイドアーマー周り。
腰には円筒状のサイドアーマーが装備されています。
ガンダムとかだと普通、ビームサーベル柄が内蔵されてますが
この子には特にそういった仕様はないです。
上部パープルはシール。

膝周り。
全体的に丸みを帯びたフォルムでマッシブ。

足。
こちらも同様にマッシブなフォルム。

足裏の造形も抜かりない仕上がり。

股間下部には非ポリキャップのスタンド用凹部。

【武装等】

サブマシンガン。
短めで良いデザインだと思います。
専用の持ち手パーツは付属せず。

上部グリーンはシール。
下部には後述のビーム・ワイヤーを接続する凹があります。

ビーム・ワイヤー×2
マシンガン下部に接続します。

ワイヤーアップ。
ワイヤーはクリアパーツ製で細かく造形が施されています。

ワイヤーは軟質素材製なのである程度、表情を付ける事が可能デス。

シールド。

シールドは専用ジョイントで前腕に接続します。

シールドを接続するダボはジョイントの後ろにもあるのでこのように装備する事も可能。

プラズマナイフ。
こちらも特に専用も持ち手パーツは付属せず。
尚、ナイフは逆手持ちがデフォです。

ナイフはリアアーマー内部にマウント可能。
マウントする際はリアアーマーパーツを一旦、取り外した方がスムーズです。

開き手パーツ(左のみ)

【可動範囲】

肩は水平方向に45°、上腕ロール可動、肘90°、
股関節は水平方向に約90°、腿ロール可動、膝90°、足首45°可動。

股関節は垂直方向に前方90°。後方45°、腰は360°回転可動。

胸部は360°回転可動。
腰の前屈・後屈は不可。胸部の前屈・後屈は気持ち程度。

手首は垂直方向に45°可動。

フロントアーマーは上方は90°、サイドアーマーは上方へ45°可動。

足首は水平方向に45°可動。

【比較】

近くにディスプレイしてあったHG AGE1ノーマルと並べて。
AGE1自体かなり小ぶりなキットですがそれとほぼ同じくらいの体高。
マッシブさはグリモアWIN。

【アクションタイム】

本日の玩具レビューは「HG グリモア」です。

レコンギスタのMSはどれも奇抜なデザインばかりで一貫性がなくてそこがとても良いところ。

このグリモアも序盤から終盤まで登場したMSですがとにかくデザインが特殊です。

まるっこいフォルムなんですがそこはかとなくミリタリー感があって凄く好き。

キットはパーツ数がとても少なくて組みやすいデス。

肩を含め若干可動域が狭いですがそんなに気になりません。

なんか、レコンギスタ新展開があるみたいですねぇ。

嬉しい人にはｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

嬉しくない人には(・д・)ﾁｯ

なんでしょうけど、僕は嬉しい人の部類。

続編なのかな・・・(°Д°*) ﾊﾞｯﾁｺｰｲ

ではでは～　また次回。　(ﾟДﾟ)ﾉ

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