MG - 機動戦士ガンダム00 - ガンダムヴァーチェ レビュー

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商品説明
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■ メーカー BANDAI SPIRITS
■ 価格 8,800円(税込)
■ キット内容 ランナー×28、ホログラムパーツ×1、シール×1、リアリスティックデカール×1
■ 組み立て内容 素組み、シール貼り、リアリスティックデカール貼り、各所スミ入れ、表面処理(メラミンスポンジ)、一部塗装
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フィギュア
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パイロットスーツ姿のティエリアフィギュアが付属します。

また、劇中のドレス姿のティエリアフィギュアも付属します。
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全体(ナドレ)
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当キットではヴァーチェとナドレの2形態の再現が可能となっています。
ヴァーチェの外装パーツを取り外すことでナドレを再現できます。
今回、ホワイトとブラックだと淡泊なので、
ナドレの各モールドには「クレオス ガンダムマーカーEX ロイヤルメタレッド」でスミ入れ処理を施して、やや派手めな仕上げにしました。




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各部位説明(ナドレ)
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【頭部(前面:全体)】
GN粒子供給コード(レッド)はほほ、首、後頭部に取り付けられており、
コードは硬質素材製となっています。

【頭部(側面:全体)】
このアングルだと、コードの配置が分かりやすいと思います。

【頭部(後面:全体)】
後頭部のコードは3パーツの多重構成となっています。

【頭部(前面)】
頭部は左右のパーツを組み合わせる構成のため、ほとんどパーツ分割ラインは出ない作りとなっています。
左右のほほの部分にGN粒子供給コードが取り付けられています。
額のグリーンとツインアイはシールで補います。

【頭部(側面)】
側面のGNコンデンサレンズ内にはシールを貼りますが、ナドレとヴァーチェの選択式となっており、
今回はヴァーチェのシールを貼りました。
GNコンデンサレンズは内部に透明、外側にグリーンのクリアパーツを取り付ける構成となっています。

【頭部(後面)】
中央のへこみの箇所にGN粒子供給コードパーツを取り付けます。
中央部に若干、パーツ分割ラインが出ますがGN粒子供給コードで隠れてしまうので目立ちません。
上部のグリーンの箇所はシールで補います。

【頭頂部】
グレーのディテールやレッドのラインなどもパーツにて色分けが施されています。

胴体部分のGN粒子供給コードは首の穴に取り付けて保持します。
ほほのGN粒子供給コード同様、左右でデザインが異なっています。

首ジョイントはヒンジで前方への可動が可能です。
胸上部のクラビカルアンテナ(A)は可動式で収納が可能です。

【胴体(前面)】
胸部(中央・左右の3ブロック)、腹部、腰部の3ブロック構成となっています。
前面部はモールド少なめとなっています。

【胸部】
胸部GNコンデンサレンズ内にシールを貼りますが、こちらもナドレとヴァーチェの選択式となっており、
今回はヴァーチェのシールを貼りました。
頭部側面同様、GNコンデンサレンズは内部が透明、外側がグリーンのクリアパーツを取り付ける構成となっています。
胸上部にはヴァーチェの外装パーツを取り付けるためのへこみがあります。

胸下部のコクピッドハッチは開閉が可能となっています。
画像ではほぼ分かりませんが、内部にはコクピッドに座ったティエリアフィギュアが取り付けられています。

胸部左右のブロックは独立で外側へ引き出すことが可能です。

胸部左右のブロックは前方へこの程度、可動させることが可能です。

また、後方へもこの程度、可動させることが可能です。

【腰部】
腰部前面にはヴァーチェの外装パーツを取り付けるためのハードポイントが上下に2ヶ所あります。

【腰下面】
下部にはアクションベース4に対応したディスプレイ用ジョイントパーツを取り付ける箇所があります。

股関節パーツは左右1パーツ構成で、下方へのスライド可動が可能です。

【胴体(側面)】
腹部側面のGNケーブルの箇所にはホログラムパーツが使用されています。
ホログラムパーツは角度によって光彩が変わります。

【胴体(後面)】
背中には大型のGNドライブが再現されています。
腰部は前面同様アーマーがないデザインとなっています。

【GNドライブ】
これまでのMGシリーズ同様、GNドライブパーツをグレーのアームで保持する構成となっています。
GNドライブはモールド多めのデザインとなっています。

アームを可動させることでGNドライブを取り外すことが可能です。

【GNドライブ】
これまでのMGシリーズ同様、内部に別売りの「LEDユニット」を取り付けることが可能です。

今回は別途、太陽炉パーツが付属します。
太陽炉パーツも胸内部に収納可能です。

【GNドライブをLEDユニットで発光させた状態】
これまでのMGシリーズ同様、とても綺麗ですね。

胸部のGNコンデンサレンズ内にシールを貼っているのでLEDで発光させると文字が浮かび上がります。

腰部後面にはヴァーチェの外装パーツを取り付けるためのハードポイントが1ヶ所あります。

【ディスプレイ用ジョイントパーツを取り付けた状態】
ディスプレイ用ジョイントパーツは股間下面後部に取り付けます。
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肩やGNケーブルの位置以外はエクシアに比較的近いデザインとなっています。
上腕は1パーツ構成、前腕はフレームに外装を取り付ける構成のため、パーツ分割ラインはほぼ出ません。

【肩(前面)】
肩は前後のパーツを組み合わせる構成で、ディテール(グレー)も別パーツで再現されています。

【肩(側面)】

【肩(上面)】
この辺りもモールドがしっかり造形で再現されています。

肩パーツはヒンジで上方へこの程度、可動が可能です。

前腕前面にGNビームライフルやGNシールドを取り付けるための長方形型のハードポイントがあります。

前腕側面のGNコンデンサレンズ内にはシールを貼ります。
こちらは特にナドレとかヴァーチェの違いはありません。
GNコンデンサレンズは内部が透明、外側がグリーンのクリアパーツを取り付けて再現します。

上腕と前腕はホログラムパーツ製のGNケーブルで接続します。

手は甲、基部、親指、人差し指~小指、手首ジョイントの5ブロック構成です。
親指は基部がボールジョイントで独立可動します。
手首は前腕側が軸、手側がヒンジジョイントとなっています。

人差し指~小指パーツを差し替えて平手を再現することが可能です。
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脚はフロントアーマー、サイドアーマーがなく、比較的スリムで長めのフォルムとなっています。
各所モールドは多めです。
もも、膝、すねはフレームに外装パーツを取り付ける構成のため、パーツ分割ラインがほぼ出ない作りとなっています。

もも前面のGNケーブルはホログラムパーツを使用して再現します。

膝側面パーツは下方への回転可動が可能で、これにより膝の可動範囲が広がります。

両膝内部にはGNビームサーベルグリップが取り付けられています。
グリップは取り外すことが可能です。

すね下部前面のGNケーブルもホログラムパーツを使用して再現します。

すね下部パーツ(グレー)は上方への可動が可能で、これにより、足の可動範囲が広がります。

【足裏】
ディテールが造形で再現されています。
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武装(ナドレ)
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【GNビームライフル(外側)】
砲身はモナカ仕様、砲口部、スコープ、フォアグリップ、後部ストックは別パーツ構成となっています。
専用の持ち手パーツ(人差し指~小指)が左右付属します。

【GNビームライフル(内側)】
こちら側にはフォアグリップが取り付けられています。

【GNビームライフル(上面)】

スコープにはクリアパーツ(グリーン)が組み込まれています。

フォアグリップは上方への可動が可能です。

後部ストックは前腕前面のハードポイントに接続します。
後部ストックと砲身はボールジョイント接続で、左右に可動が可能です。(A)

GNビームライフルの砲身部にはクリアパーツ製のビームサーベルエフェクトパーツを取り付けることが可能です。

【GNビームサーベル(×2)】
サーベル刃はかなり長めのサイズで、クリアパーツ製です
専用の持ち手パーツ(人差し指~小指)が左右付属します。

劇中通り、このようにヴァーチェのGNキャノンを手持ちすることが可能です。
持ち手はGNビームサーベルと共通です。

【GNシールド(表面)】
基部(グレー)、ホワイト、レッドの3パーツ構成です。

【GNシールド(裏面)】
裏面のディテールはかなり細かく造形で再現されています。
裏面中央にはナドレの前腕との接続用ジョイントパーツが取り付けられています。

【GNシールドをナドレに取り付けた状態(前面)】

【GNシールドをナドレに取り付けた状態(側面)】

シールドのジョイントパーツは前腕前面のハードポイントに接続して保持します。
ジョイントパーツとシールドは軸接続なので回転可動が可能です。
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可動範囲(ナドレ)
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肩は外側へ90°、上腕ロール可動、肘135°可動。
股関節は外側へ約90°、ももロール可動、膝135°、足首は前後・左右に45°、足前部は上方へ可動。

腰部45°回転可動。
股関節は前後に90°可動。

腰部は左右にこの程度、可動が可能です。

首、腰部はこの程度、前屈が可能です。

首、腰部はこの程度、後屈が可能です。
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ヴァーチェの再現
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① 頭部、首からGN粒子供給コードを取り外します。

② 頭頂部パーツ(A)、頭部前面パーツ(B)を頭部に取り付けます。

③ 後頭部パーツ(C)を頭部に取り付けます。

④ ナドレのアンテナパーツにヴァーチェのアンテナパーツ(D)を被せます。

⑤ 腹部パーツ(E)を腹部に取り付けます。

⑥ 腹部前面パーツ(F)を腹部に取り付けます。

⑦ 胸上部パーツ(G、H)を取り付けます。

⑧ 胸外側パーツ(I、J)を取り付けます。

⑨ 胸前面パーツ(K)を取り付けます。

⑩ フロントアーマーパーツ(L)を取り付けます。

⑪ リアアーマーパーツ(M)を取り付けます。

⑫ 足前後パーツ(N、O)を取り付けます。

⑬ 脚前後パーツ(P、Q)を取り付けます。

⑭ GNフィールド発生装置(R)を取り付けます。

⑮ 肩前後パーツ(S、T)を取り付けます。

⑯ 肩上部パーツ(U)を取り付けます。

⑰ 前腕前後パーツ(V、W)を取り付けます。

⑱ バックパックパーツ(X)を取り付ければ完成です。
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全体(ヴァーチェ)
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各所に外装パーツ、背中に巨大なバックパックを取り付けているので
ナドレとは比較にならないほどマッシブなフォルムとなります。




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比較
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「MG ガンダムキュリオス」との比較。
体高ではキュリオスに及びませんが、胴体、四肢の大きさはキュリオスを遥かに上回ります。
劇中同様、しっかり差別化が図られていますね。
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各部位説明(ヴァーチェ)
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【バックパック】
バックパック左右のアームにGNキャノンが取り付けられています。
尚、バックパックはナドレのGNドライブにはめ込むだけで、特にロック機能はありません。

左右のアームは上方への可動が可能です。

また、アームは後方への可動が可能です。

【GNキャノン(前面)】
比較的モールド多めです。
上下のディテール(グレー)は別パーツで再現されています。

【GNキャノン(側面)】
前面同様、かなり厚みがあります。

GNキャノンのカバーは展開が可能で、GNフィールド発生状態を再現可能です。
GNフィールド発生装置(イエロー)は別パーツで再現されています。
尚、カバーで隠れてしまいますが、GNフィールド発生装置のディテールはかなり細かく造形で再現されています。

GNキャノンとアームは軸接続で前後に回転可動が可能です。

GNキャノン下部のピンをスライドさせることでGNキャノン発射状態を再現可能です。
また、アームを可動させることで、劇中通り、GNキャノンを肩上部に配置することが可能です。

【GNキャノン砲口部】
砲口内部は「クレオス ガンダムマーカー メタグリーン」で塗装しました。

【GNキャノン(下面)】
砲口部に砲口パーツを可動させるためのピンが、
中央にアームと接続させるための丸型の穴があります。
また、中央に手持ち用のグリップ(グレー)が組み込まれています。

【グリップを展開した状態】
このグリップを使用することで、GNキャノンをヴァーチェやナドレに手持ちさせることが可能です。

【バックパック(後面)】
ナドレのGNドライブとの接続部周りの細かいディテールは造形で再現されています。

【バックパック(上面)】
GNキャノン(上面)のダクトは別パーツで構成されています。

【バックパック(下面)】
バックパック下部のダクトも別パーツで構成されています。

【頭部(前面)】
全体的に劇中再現度は高めの印象です。
前面外装パーツのアゴ(レッド)も別パーツで構成されています。
アンテナはナドレのアンテナに被せる構成ですが、違和感はありません。

【頭部(側面)】
胸上部のクラビカルアンテナはナドレ同様、収納が可能です。

【頭部(後面)】
後頭部外装パーツは左右のパーツを組み合わせる構成です。
中央のディテール(グレー)は別パーツで構成されています。
中央のディテールのモールドは「クレオス ガンダムマーカー メタグリーン」でスミ入れ処理をしています。

【頭頂部】

【胴体(前面)】
ヴァーチェでは胸部外装パーツ、腹部外装パーツ、フロントアーマーが取り付けられており、ナドレの名残はほぼありません。

胸部のGNコンデンサレンズは胸部外装パーツでほぼ隠れてしまいます。
尚、胸部外装パーツのモールドは「クレオス ガンダムマーカー メタグリーン」でスミ入れ処理をしました。

胸部外装パーツはヒンジで上方への可動が可能なので、GNコンデンサレンズを露出することができます。

【GNドライブをLEDユニットで発光させた状態】

胸部外装パーツでGNコンデンサレンズが隠れてしまうので、こんな感じの見栄えになります。

【胸部外装パーツを可動させた状態】
この状態だとGNコンデンサレンズが完全に露出するので綺麗です。
GNコンデンサレンズ内に貼ったシールの文字もしっかり浮かび上がります。

【腰部】
ヴァーチェではフロントアーマーが取り付けられています。
また、リアアーマーに接続されたサイドアーマーも装備されます。

フロントアーマーは左右セパレートで上方へこの程度、可動が可能です。

フロンアーマー裏のディテールは別パーツで再現されています。

【胴体(側面)】
腹部外装パーツ後面にリアアーマーと接続するための突起があります。

【胴体(後面)】
巨大なリアアーマーがナドレとの顕著な相違点です。

【リアアーマー(表面)】
サイドや中央のディテール(グレー)は別パーツで構成されています。
中央のモールドは「クレオス ガンダムマーカー メタグリーン」でスミ入れ処理をしました。

リアアーマー上部にはホログラムパーツが使用されています。

【リアアーマー(裏面】
裏面の細かいディテールは別パーツで再現されています。

リアアーマー上部に軸接続されたサイドアーマーは外側へ可動が可能です。

【リアアーマー(上面)】

【リアアーマー(下面)】
サイドアーマーのダクトやGNバーニア(イエロー)も別パーツで構成されています。
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肩と前腕に外装パーツが取り付けられているので、上腕と手のみナドレと同じデザインとなっています。

【肩(前面)】
ナドレの肩に被せて大型化するため、胸部パーツと抵触して、上方への可動はほぼできません。

【肩(側面)】
側面の丸い部分は「クレオス ガンダムマーカー メタグリーン」で塗装しました。

【肩(上面)】

【前腕】
ナドレでは前腕側面にあったGNコンデンサレンズですが、ヴァーチェの場合は前腕前面にあります。
ナドレ同様、GNコンデンサレンズ内にシールを貼り、内部に透明、外側にグリーンのクリアパーツを取り付けて再現します。

前腕上部パーツ(A)は内側に可動させることができ、これにより肘の可動範囲を広げることが可能です。

ヴァーチェでは通常、肘のGNケーブルは露出しませんが、肘を曲げることで露出します。
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すねと足に外装パーツを取り付けます。
特にすねの外装パーツが大きく、重量感が凄いです。
すね前面のディテール(グレー)やすね側面のGNフィールド発生装置の上下のディテール(グレー)は別パーツで再現されています。

すね側面のGNフィールド発生装置はカバーが展開可能です。
内部のGNフィールド発生装置(イエロー)は別パーツで再現されています。

すね下部前部のカバーパーツは上方へ、後部のカバーパーツは下方への可動が可能で、これにより足の可動範囲が広がります。

【足裏】
足裏のディテールは別パーツで足外装パーツに組み込まれています。
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武装(ヴァーチェ)
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【GNバズーカ(側面)】
内部砲口部(グレー)に各外装を取り付ける構成となっており、かなりしっかりした作りになっています。
グリップ(グレー)は左右にあり、持ち手はナドレのGNビームライフルと共通です。
グリップは脱着が可能。

【GNバズーカ(上面)】
この面ではパーツ分割ラインが出ない作りとなっています。

【GNバズーカ(下面)】
中央にグリップを取り付けるためのハードポイントがあります。
外装前部(ホワイト)は左右のパーツを組み合わせる構成のため、パーツ分割ラインが出ますが、あまり気になりません。

【砲口(バレル)部】
上下のバレル(イエロー)は別パーツで構成されています。

上部のグリーンの箇所はクリアパーツ製です。

上部ハンガーは可動式です。

グリップは下方への可動が可能で、角度を付けることができます。

左右のグリップは基部が可動式で、このように展開させ、劇中同様、両手持ちが可能となっています。

【GNバズーカ後部】

【バーストモード】
バズーカ前下部パーツ(ホワイト)をスライド可動、バレル(イエロー)を引き出し、グリップを後方へ可動させて再現します。
バズーカ前下部パーツをスライド可動させると、内部の砲口部パーツも連動して下方へ可動します。

バレル内部のディテールは造形で再現されています。

バーストモードでのみ露出する砲口部は別パーツで再現されています。

【GNバズーカを本体で保持した状態】
ご覧の通り、本体と比べてもかなり大型の武装で、重量もありますが、グリップと持ち手がしっかりしているのでポロリはありません。
このように左右のグリップで保持することもできますし、グリップを下部中央のハードポイントに取り付けて保持することも可能です。
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可動範囲(ヴァーチェ)
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肩は外側は90°、上腕ロール可動、肘135°可動
股関節は外側へ45°、ももロール可動、膝90°、足首は前後・左右に45°、足前部は上方へ可動。

腹部背面と腰部背面がリアアーマーで接続、固定されているので、腰の回転可動、前屈、後屈、左右への可動はできません。
股関節は前後に45°可動します。
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アクションタイム
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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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