MG 機動戦士ガンダムOO ガンダムキュリオスレビュー

よーきー

2021 11 28 00:00

プラモデル

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　　　商品説明
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　■　メーカー　　　BANDAI SPIRITS
　■　価格　　　　　5,500円（税込）
　■　キット内容　　ランナー×19、ホログラムパーツ×１、シール×1、マーキングシール×1
　■　組み立て内容　素組み、シール・マーキングシール貼り、各所スミ入れ、表面処理（メラミンスポンジ）、一部塗装

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　　　マーキングシール
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　　　全体
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　　　各部位説明
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【頭部（前面）】
　アンテナは短め、マスクのスリットはなし、アゴはシャープと、劇中のデザインと遜色ないデザインとなっています。
　左右のダクトの部分も別パーツで構成されています。
　額のシルバーのラインとツインアイはシールで補います。

【頭部（側面）】
　側面からのアングルでも違和感はありません。

Aの箇所はホログラムパーツが組み込まれており、角度によって光彩が変化する仕様となっています。
BのGNコンデンサレンズはクリアパーツが２重で取り付けられており、内側のパーツはクリア、外側のパーツはグリーンとなっています。

【頭部（後面）】
　頭部外装は左右のパーツを組み合わせる構成で、中央にパーツ分割ラインが出ます。
　中央のグリーンはシールで補います。

【頭頂部】

【胴体（前面）】
　胸部、腹部、腰部の３ブロックから構成されており、いずれも内部にフレームパーツが内蔵されています。

【クラビカルアンテナ】
　胸上部のクラビカルアンテナは別パーツで構成されています。

クラビカルアンテナは収納することが可能です。

【胸部・腹部】
　胸部は中央と両サイドのブロックで構成されており、両サイドのブロックは外側へ引き出すことが可能です。

胸部中央の大型GNコンデンサレンズカバーは外側へ可動が可能です。
大型GNコンデンサレンズは頭部同様、２重のクリアパーツで構成されており、内側がクリア、外側がグリーンとなっています。

腹部のコクピッドハッチは開閉状態を再現することが可能です。

コクピッド内部にはアレルヤフィギュアを取り付けることができます。

立ちポーズのアレルヤフィギュアも付属します。

【腰部】
　フロントアーマーは細長いデザインとなっており、ディテールが別パーツで再現されています。
　またフロントアーマーは腰部接続ですが、股間パーツとフロントアーマーのピンを接続することでロックすることが可能です。

フロントアーマーは腰部とボールジョイント接続で上方へこの程度、可動が可能です。

【股間（下部）】
　フロントアーマーやリアアーマーの裏側のディテールは別パーツで構成されています。
　また、リアアーマー裏にはGNビームサーベルグリップが取り付けられています。

股関節パーツは下方へスライド可動が可能です。

【胴体（側面）】
　内部のフレームに外装パーツを取り付ける構成なのでパーツ分割ラインはほぼ目立ちません。
　また、サイドアーマーがないデザインとなっています。

腹部側面のGNコンデンサケーブルはホログラムパーツが使用されています。

【胴体（後面）】
　背中には飛行形態時の機首ユニットとテールユニットが取り付けられており、かなり特殊なデザインとなっています。

機首ユニットとテールユニットは先端のピンで接続されているため、しっかり位置の固定が可能です。

【GNドライブ】
　機首ユニットを展開することで露出します。

背中の固定パーツを展開することで胸部に内蔵されたGNドライブを取り外すことが可能です。

GNドライブ内部の前後に別売りのLEDユニットを取り付けることが可能です。

【LEDユニットでGNドライブを発光させた状態】
　かなり綺麗に発光します。

発光状態だと、GNコンデンサレンズに貼られたシールの文字が浮かび上がります。

GNドライブ後部も発光します。

【リアアーマー】
　こちらもディテールが別パーツで構成されています。

リアアーマーは股間パーツとボールジョイント接続で可動が可能です。
また、GNビームサーベルグリップ接続ジョイントも独立可動が可能です。

【アクションベース対応ジョイントパーツ】
　アクションベース対応ジョイントパーツは股間下部に取り付けます。
　取り付ける際には一旦、リアアーマーを取り外す必要があります。

【腕部】
　肩が大型のサイズで、肩後面のカバーパーツ以外はホワイトで統一されたカラーリングとなっています。
　こちらもフレームに外装パーツを取り付ける構成なので、パーツ分割ラインはほぼ目立ちません。

肩パーツはヒンジで上方への可動が可能です。

【肩（上面）】
　先端付近に飛行形態時に機首ユニットとの接続で使用するピンが内蔵されています。

【肩カバーパーツ（裏面）】
　裏面のディテールは別パーツで構成されています。

肩カバーパーツは肩パーツとボールジョイント接続で回転可動が可能です。

前腕前面には長方形型のハードポイントがあり、GNビームサブマシンガンやGNハンドミサイルユニットのジョイントパーツを
取り付ける際に使用します。

前腕側面のGNコンデンサレンズも２重のクリアパーツ構成で、内側がクリア、外側がグリーンとなっています。

前腕後面のGNコンデンサケーブルにはホログラムパーツが使用されています。

肘を曲げるとGNコンデンサケーブルが露出します。

手首基部は上方へ独立可動します。

手パーツの指は親指のみ独立可動で、他の指は１パーツ構成となっています。

【脚部】
　膝に飛行形態時の大型の主翼、ももからすね側面にGNバーニアユニットが取り付けられているという特殊なデザインとなっています。

もも前面のGNコンデンサケーブルにはホログラムパーツが使用されています。

【GNバーニアユニット】
　ももとすねをほぼ覆う程のサイズで迫力があります。
　中央に尾翼が取り付けられています。

膝の主翼パーツもかなりの大きさです。

GNバーニアユニット下部にはGNバーニアが別パーツで再現されています。

上部のピンを押すことでGNバーニア展開状態を再現することが可能です。

足首カバーパーツは前方へこの程度、可動させることが可能です。

また、左右にも回転可動が可能です。

足カバーパーツ（ホワイト）は上方へ、足前部パーツ（オレンジ）は下方への可動が可能です。

【足裏】
　若干ですが、ディテールが別パーツで再現されています。
　尚、飛行形態への変形の関係で足裏中央には隙間が開いています。

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　　　武装
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【GNビームサブマシンガン（側面）】
　砲身部はモナカ仕様。
　無線グリップパーツは脱着が可能です。
　専用の持ち手パーツ（人差し指～小指）が左右付属します。

【GNビームサブマシンガン（上面）】
　上面にカバーパーツを取り付ける構成なのでパーツ分割ラインは出ません。

【GNビームサブマシンガン（砲口部）】
　

【GNビームサブマシンガン（センサー部）】
　センサーのグリーンの部分はシールで補います。

センサー部は収納状態の再現が可能です。
ビームサブマシンガン後部のピンを押すことでセンサー部が連動して上方へ可動します。

【GNハンドミサイルユニット×２】
　ジョイントパーツを前腕前面のハードポイントに取り付けて保持します。
　ハンドミサイルユニットは上下のモナカ仕様です。

【GNハンドミサイルユニットを無線グリップに取り付けた状態】
　無線グリップはGNビームサブマシンガンと共通で計２個付属します。

【GNハンドミサイルユニット（上面）】

【GNハンドミサイルユニット（ミサイルハッチ部）】

【GNシールド】
　かなり大型のシールドで、デザインも特殊なものとなっています。

GNシールドは前腕後面に取り付けて保持します。

GNシールドの基部は回転可動が可能です。

【GNシールド（クロー状態）】
　シールド上部を上方へ引き出し、下部のクローを展開、ブレイドパーツ（ホワイト）を取り付けて再現します。

クロー状態の場合、シールド中央でクロー部を上方へ可動が可能です。

また、クロー部は回転可動が可能です。

ブレイドパーツはホワイトの成型色パーツとなっており、一部モールドが再現されています。

【GNビームサーベル×２】

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　　　可動範囲
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肩は外側へ90°、上腕ロール可動、肘約180°可動。
股関節は外側へ90°、ももロール可動、膝135°、足首は前後・左右に45°、足前部は下方へ可動。

腰部360°回転可動。
股関節は前後に45°可動。

腹部は左右にこの程度、可動します。

前屈。

後屈。

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　　　飛行形態の再現
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①頭部を下方へ押し込み、頭部ブレードアンテナを後方へ可動させ、胸上部のクラビカルアンテナを収納します。

②背中の機首ユニットパーツを上方へ可動させ、頭部ブレードアンテナを機首ユニットパーツの隙間に通します。

③機首ユニットパーツのアンテナを展開します。

④背中のテールユニットパーツを下方へ可動させます。

⑤腕を内側へ90°回転可動させます。

⑥右前腕にGNビームサブマシンガン、GNハンドミサイルユニットのジョイントパーツ、右手に無線グリップを取り付けます。

⑦肩上面から機首ユニットパーツとの接続用ピンを引き出します。

⑧肩パーツを上方へ可動させ、機首ユニットパーツと接続、両手パーツを内側へ可動させます。

⑨股関節パーツを下方へ可動させます。

⑩肩後面カバーパーツを下方へ可動させます。

⑪脚を外側へ90°回転可動させます。

⑫もも、膝を画像のように可動させ、足前部を下方へ可動させます。

⑬膝の主翼のロックを外し、下方へ可動させます。

⑭足を外側へ90°回転可動させます。

⑮右前腕のジョイントパーツにGNビームサブマシンガンを取り付けます。

⑯左前腕にGNシールドを取り付けます。
　この際、主翼と抵触しないようにクロー部を少し広げます。
　これで飛行形態の完成です。

【前面】

【右側面】

【左側面】

【後面】

【上面】

【下面】

股間パーツを引き出し、かかとパーツを展開することでランディング状態を再現することが可能です。

【ランディング状態】

機首ユニットパーツのキャノピー（グリーン）はクリアパーツ製です。

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　　　アクションタイム
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ではでは～　また次回。　(ﾟДﾟ)ﾉ

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