千値練プライオボット天元突破グレンラガン超銀河グレンラガンレビュー

2021/10/09(Sat) 00:00
プライオボット
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　　　商品説明
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　■　メーカー　　　千値練
　■　価格　　　　　9,900円（税込）
　■　キット内容　　ランナー×21、シール×1
　■　組み立て内容　素組み、表面処理（メラミンスポンジ）、一部塗装

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　　シール
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かなりの枚数、シールが付属していますが、今回はシールは貼りませんでした。

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　　　全体
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ゴールドとシルバーの成型色パーツはそれぞれ、
クレオス Mr.カラースプレーゴールド、シルバーで塗装して、光沢トップコートを吹きました。

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　　　比較
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「プライオボットグレンラガン」との比較。
ノンスケールですが、グレンラガンと比べるとかなりの体高差があり、超銀河グレンラガンは約22㎝の高さがあります。

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　　　各部位説明
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【頭部（前面）】
　額には巨大な角、顔はレッドのサングラスで覆われています。
　サングラスはクリアパーツ製です。
　首は左右のモナカ仕様。

【サングラスを取り外した状態】
　顔は１パーツで、塗装済み完成品パーツです。
　頭部は左右のパーツを組み合わせる構成で、中央にパーツ分割ラインが出ます。

【頭部（側面）】
　角のおうとつは造形で再現されています。

【頭部（後面）】
　こちらの面にもパーツ分割ラインが出ます。

【胴体（前面）】
　胴体は胸部、腹部、腰部の３ブロック構成。
　胸部には巨大なクリアパーツ製のサングラスが取り付けられています。

【胸部（上面）】
　胸部は奥行のあるデザインで、上面は別パーツで構成されています。

【胸部サングラスを取り外した状態】
　腹部の顔も塗装済み完成品パーツとなっています。

【胸内部パーツ】
　クリアパーツ製。
　両サイドに肩と接続するための軸ジョイントがあり、中央には「コアユニット化したグレンラガン」が造形で再現されています。

【股間下部】
　ライオボードに対応したディスプレイ用の丸型穴が別パーツで再現されています。

【胴体（側面）】
　側面には特にパーツ分割ラインは出ません。

サイドアーマーは腰部のボールジョイント接続で、上方へこの程度、可動が可能です。

また、前後にも可動が可能です。

【胴体（後面）】
　背中と腹部中央にパーツ分割ラインが出ます。

【腕部（前面）】
　肩には巨大なギガドリルが取り付けられています。
　ギガドリルは分割ラインで分離が可能となっており、「超銀河ギガドリルブレイク」を再現することが可能です。
　上腕は２ブロック構成で中央にパーツ分割ラインが出ます。

【腕部（側面）】
　ギガドリルはモナカ仕様で中央にパーツ分割ラインが出ます。
　前腕側面にもパーツ分割ラインが出ます。

【腕部（後面）】

【ギガドリルを取り外した状態】
　肩内部のディテールは別パーツで再現されています。

「超銀河ギガドリルブレイク」時にはシルバーのカバーパーツを取り付けます。
カバーパーツは１パーツ仕様です。

肘ジョイントや前腕の細かなディテールは造形で再現されています。

【平手パーツ（左右）】

【グレンブーメラン】
　クリアパーツ製。
　専用の持ち手パーツが左右付属します。

【超銀河ギガドリルブレイク用ジョイントパーツ】

【超銀河ギガドリルブレイク用ドリル】
　肩のギガドリルをジョイントパーツに取り付けて再現します。

腕との接続部はボールジョイントとなっています。

【超銀河ギガドリルブレイク用ドリルを腕に取り付けた状態】
　手パーツを取り外してドリルを取り付けます。
　重量はないので肩や肘がヘタれることはありません。

【腕組み用パーツ】
　前後のモナカ仕様です。

【腕組み用パーツを取り付けた状態】
　腕を上腕から取り外し、腕組み用パーツを接続して再現します。
　胸部のグラサンを取り外すことなく、再現が可能です。

【脚部】
　股関節、もも、膝ジョイント、すね、足の５ブロック構成。
　もも側面、すね前後、足前後にパーツ分割ラインが出ます。
　足前部にはショルダースパイクパーツが取り付けられています。
　ショルダースパイクはモナカ仕様で中央にパーツ分割ラインが出ます。
　すねなどの細かなディテールは造形で再現されています。