METAL ROBOT魂フォースインパルスガンダムレビュー

よーきー

2021 05 29 00:00

METAL ROBOT魂

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　　　商品説明
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　■　メーカー　BANDAI SPIRITS
　■　価格　　　14,300円（税込）
　■　サイズ　　全高：約140mm
　■　素材　　　ABS、PVC、ダイキャスト製

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　　　 MS説明
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　ザフトによって開発された、「セカンドステージシリーズ」に位置付けられる換装機構を導入したモビルスーツ(MS)であり、
　デュートリオンビーム送電システムやコアスプレンダーをはじめとする各種新機軸の機能を投入し、単機で従来MS複数分の性能を
　発揮する事でユニウス条約の制約である「MSの保有数の制限」をクリアしたMSである。
　加えて、背部への換装装備としてシルエットも持ち、戦況に応じて飛行・高機動戦型、格闘戦型、砲撃戦型等のバックパックを装備する事が出来る。
　- ウィキペディアより -

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　　　パッケージ
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パッケージは横長のデザインとなっています。

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　ディスプレイスタンド
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METAL ROBOT魂では定番の台座と支柱のセットとなっています。
太い支柱は伸縮式、支柱基部や先端部の角度の調整も可能です。支柱にはロック機能もあります。
台座には「META L ROBOT魂」、「ZGMF-X56S/α FORCE IMPULSE GUNDAM」の文字がプリントされています。

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　　　全体
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一部を除き、全面塗装仕上げとなっています。
胸部、腰部、肩、肘、脚にダイキャストが使用されています。

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　　　比較
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「METAL ROBOT魂フリーダムガンダム」との比較。
フォースシルエットなしの状態なのでボリュームではフリーダムに負けますね。
四肢のフォルムや体高はフリーダムとほぼ同じです。

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　　　各部位説明
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【頭部前面】
　ツインアイやアンテナ含め全塗装仕上げ。
　かなりエッジの効いたメリハリのあるデザインで素直に恰好良いです。
　首はダイキャストではありませんがメタリック塗装仕上げで質感が良いです。

【頭部側面】
　ホワイトの部分も全塗装でマットの質感が良いです。

【頭部後面】

【頭頂部】

【胴体前面】
　こちらも全塗装仕上げ。ブルーの箇所は半光沢仕上げとなっています。

【胸部】
　両ダクト部も丁寧に塗装が施されています。
　胸部内部には可動用のダイキャストパーツが組み込まれています。

【胸上部】
　機銃は小さいパーツですが、しっかり塗装が施されています。
　胸上部には「Z.A.F.T」の文字とマークがプリントされています。

【腰部前面】
　フロントアーマーにはマーキングがプリントされています。

腰部中央下部のダクトはガンメタ塗装仕上げとなっています。

フロントアーマーは基部がボールジョイントで上方へこの程度、可動が可能です。

腰部や股関節にはダイキャストが使用されています。

腰部側のジョイントパーツは前後にスライド可動が可能です。

【胴体後面】
　背中にはコアスプレンダーが再現されていますが、細部は最低限の再現といった印象。

【背中】
　随所に細かいマーキングがプリントされています。
　背中上部両側にはフォースシルエットを取り付けるためのハードポイントがあります。

【腰部後面】
　中央上部には「MA-BAR72 高エネルギービームライフル」を取り付けるためのハードポイントがあります。

【胴体側面】
　サイドアーマーも全面塗装仕上げ。

サイドアーマーは基部がボールジョイント接続で上方へこの程度、可動します。

また、前後にも可動が可能です。

【股間下部】
　股間下部にはディスプレイスタンドに対応したジョイントパーツを取り付けるための凹部があります。

【腕部】
　こちらは肘以外、全面塗装仕上げ。
　肩と肘のジョイントパーツにはダイキャストが使用されています。

【右肩】
　「Z.A.F.T」の文字とマークがプリントされています。

【左肩】
　「ZGMF X56S IMPUSE」の文字がプリントされています。

【肩側面】
　肩側面のディテールは造形と塗装で再現されています。

【肩上面】

肩パーツはこの程度、上方への可動が可能です。

肩はこの程度、引き出すことが可能。

前腕側面には「MMI-RG59V 機動防盾」を取り付けるためのハードポイントがあります。

【脚部】
　膝と足首のジョイントパーツ以外は全塗装仕上げ。
　ももからすねまでダイキャストが組み込まれています。

右膝には「ZGMF X56S SEI」の文字がプリントされています。

すね後面のダクトもっかり塗装が施されています。

足首カバーパーツは足首ジョイントとボールジョイント接続で上下左右に可動します。

足前部は左右に回転可動が可能です。

【足裏】
　足裏のディテールは造形と塗装で再現されています。

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　　　フォースシルエット装備状態
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背中にフォースシルエットが取り付けた状態。
一気にボリュームが跳ね上がります。

「METAL ROBOT魂フリーダムガンダム」との比較。
主翼がかなり長いので、フリーダムと並べても負けてない印象。

【フォースシルエット後面】
　主翼はかなりの長さになります。

【フォースシルエット側面】
　尾翼もかなりの長さになっています。

【フォースシルエット上面】
　本体と比べて、フォースシルエットが如何にボリュームがあるか分かると思います。

【主要（右側）】
　前部がレッド、後部がブラックのカラーリング。こちらも全塗装です。
　「FORCE SILHOUETTEα」の文字がプリントされています。

【主翼（左側）】
　「Z.A.F.T」の文字とマークがプリントされています。

主翼はヒンジで上下に可動が可能です。

【尾翼（右側）】
　先端にシルバーの塗装が施されています。
　「Z.A.F.T」の文字とマークがプリントされています。

【尾翼（左側）】
　「FORCE SILHOUETTEα」の文字がプリントされています。

尾翼基部はボールジョイント接続で上下・左右に可動が可能です。

【フォースシルエット上部】
　上部にもウイングが取り付けられています。こちらは可動しません。
　また、上部には「MA-M941 ヴァジュラビームサーベル」のグリップが２本取り付けられています。

【フォースシルエット後面】
　後面には大出力スラスターが４基取り付けられており、造形と塗装で再現されています。

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　　付属品
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平手パーツ（左右）。

武器握り手パーツA（左右）。

武器握り手パーツB（左右）。

【MA-BAR72 高エネルギービームライフル（表面）】
　全面塗装仕上げ。随所にマーキングが施されています。
　武器握り手パーツBで保持します。

【MA-BAR72 高エネルギービームライフル（裏面）】

スコープ部はガンメタ塗装仕上げ。

スコープ部は左右に可動させることができます。

高エネルギービームライフルはスコープを可動させ、腰部後面に取り付けることが可能です。

【M71-AAK フォールディングレイザー対装甲ナイフ（×２）】
　刃の部分はメタリック塗装仕上げとなっています。
　武器握り手パーツAで保持します。

【MA-M941 ヴァジュラビームサーベル（×２）】
　刃パーツはクリアパーツ製です。
　武器握り手パーツAで保持します。

【MMI-710 エクスカリバーレーザー対艦刀】
　かなり大型ですが、重量はないので、片手で保持が可能です。
　下部にはレーザーエフェクトパーツが取り付けられています。
　レーザー対艦刀は先端部を分離することが可能です。
　武器握り手パーツAで保持します。

レーザー対艦刀を分離して、レーザー対艦刀エフェクトパーツ、ジョイントパーツを取り付けた状態。
この状態でフリーダムガンダムの胴体に取り付ければ劇中の撃墜シーンを再現可能です。

ジョイントパーツはクリアパーツ製で、中央に魂STAGEに対応した凹部があるので、この状態でディスプレイ可能です。

【MMI-RG59V 機動防盾（表面）】
　全面塗装仕上げ。展開状態を再現しており、収納状態の再現はできません。

【MMI-RG59V 機動防盾（裏面）】
　裏面のディテールは別パーツで再現されています。
　上部に魂STAGEに対応した凹部があります。
　中央上部には本体前腕のハードポイントに接続するためのジョイントパーツが取り付けられています。
　中央下部には武器握り手パーツAで保持するためのグリップパーツが取り付けられています。