Figure-rise Standard 仮面ライダー龍騎 レビュー
- 2021/05/15(Sat) 00:00
- Figure-rise
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【商品説明】
■ 価格 4,730円(税込)
■ キット内容 ランナー×12、ポリキャップ×1、シール×1、アドベントカード×1
■ 組み立て内容 素組み、シール貼り
【キャラクター説明】
登場作品 「仮面ライダー龍騎」
城戸真司が変身する仮面ライダー。
特殊な効果のカードこそ持たないが、所持するカードは遠近と攻防のバランスに優れ、全体的な身体能力も高く、
全ライダーの中でも高い戦闘スペックを誇る。遠近どちらにも対応可能だが、主に格闘戦を得意としている。
- ウィキペディアより -
【アドベントカード】

表面。
PET素材製。
左から、アドベント、ファイナルベント、ソードベント、ストライクベント、ガードベント。

裏面。
【ディスプレイスタンド】

台座、支柱ともにクリアパーツ製。
支柱は台座の6ヶ所に取り付けることが可能です。
支柱は3ヶ所、パーツ付け替えで角度を変更することができます。

他のシリーズの台座との連結用ジョイントパーツも付属。
【全体】

プロポーションや配色も良く、劇中のスーツ再現度は高めです。
当キットはドラグレッダーとのセットとなっており、このシリーズでは最大ボリュームとなっています。




【比較】

「Figure-rise Standard 仮面ライダーディケイド」と。
ディケイドと並べても遜色がありません。劇中のスーツにとても近い印象。
【カメンライド】

「Figure-rise Standard 仮面ライダーディケイド」付属のベルトパーツを使用することでディケイドのカメンライド状態を再現することが可能です。
【各部位】

頭部前面。
シルバーの部分はエクストラフィニッシュ製法。
目や口のスリットの部分もしっかり仕上げられていて、再現度はかなり高めです。

目の内部はシルバーのシールを貼った上からレッドのクリアパーツを被せる仕様となっています。
別途、目の部分にはレッドのシールも付属していますが、今回は貼っていません。

頭部側面。
側面のフォルムも劇中のスーツと遜色がありません。

頭部後面。


頭頂部。


胴体前面。
胸部やベルトのシルバーもエクストラフィニッシュ製法となっております。
とても発色が良いです。

胸部上部のシルバーの部分は別パーツ構成となっています。

ベルトに取り付けられたVバックルは脱着が可能です。


頭部後面。
背中のジペッド・スレッドもエクストラフィニッシュ製法となっています。

お尻上部にはハードポイントがあり、ディスプレイスタンドに対応したジョイントパーツを取り付けることが可能です。

胴体側面。
胸部、腹部側面にパーツ分割ラインが出ます。
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左手には「龍召機甲ドラグバイザー」が取り付けられています。
前腕側面にパーツ分割ラインが出ます。

肩と前腕のジペッド・スレッドもエクストラフィニッシュ製法となっております。

肩はこの程度、引き出すことが可能です。

手は甲と手の2パーツ構成です。
尚、左の握り手パーツも付属します。

龍召機甲ドラグバイザー。
シルバーの部分はエクストラフィニッシュ製法です。
ある程度、シールで補いますが、細部まで良く出来ています。


劇中通り、上部カバーをスライドすることによって、内部にアドベントカードを装填することが可能です。

横からのアングルで。
左手でグリップを握り、前腕にドラグバイザーを取り付ける仕様となっているため、保持力は強いです。


平手パーツA(左右)。

平手パーツB(左右)。

カード持ち手パーツ(右のみ)。
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もも側面、すね後面にパーツ分割ラインが出ます。

膝のジペッド・スレッドもエクストラフィニッシュ製法となっています。

足裏のディテールは造形で再現されています。
【可動範囲】

肩は外側へ90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は外側へ90°、ももロール可動、膝135°、足首は前後・左右に45°可動。

胸部および腰部は45°回転可動、
股関節は前方90°、後方45°可動。

胸部および腰部は左右に可動。

前屈。

後屈。
【ドラグレッダー】

全長63㎝の特大サイズ。
今回のキットでは龍騎よりこちらの方がメインのような気がします。
これ単体でリリースしても良いくらいのボリューム。
専用のディスプレイスタンドを使用して浮いた状態を再現可能です。

頭から尻尾にかけてA~Gの13ブロックで構成されています。
もうこれだけで凄いです。

龍騎と並べるとその大きさが分かると思います。

ドラグレッダー専用ディスプレイスタンド×2.
台座と支柱はクリアパーツ製。
支柱は3ヶ所回転可動式。
先端パーツは長方形型で水平方向に回転可動が可能です。

ドラグレッダー各ブロック内部にはディスプレイスタンドの支柱先端パーツを差し込むための凹部があります。
また、各節はボールジョイント接続となっています。

頭部(Aブロック)側面。
シールで補う箇所も多少ありますが、ほとんどパーツにて色分けが施されています。
シルバーの部分はエクストラフィニッシュ製法です。

口は開閉可動式。

口内部は別パーツ構成で、こちらもエクストラフィニッシュ製法です。


頭部(Aブロック)前面。


胴体(Bブロック)。
首の付け根です。
胴体はすべてモナカ仕様で後部(ゴールド)の部分は別パーツ構成となっています。


胴体(Cブロック)側面。

胴体(Cブロック)上面。


胴体(Dブロック)。
下部に軸ジョイントがあり、腹部ドラグボディーを取り付けます。


ドラグボディーのシルバーの部分はエクストラフィニッシュ製法。
腕基部はボールジョイント接続で前後左右に可動、手首も可動します。

胴体(Eブロック、Fブロック)。


尻尾(Gブロック)。
尻尾は脱着が可能で、本体に手持ちしてソードベントを再現することが可能です。
尻尾基部もボールジョイント接続でフレキシブルに可動が可能。


各節がボールジョイント接続なので、このようにかなり動きを付けることが可能です。
【武器】

ドラグセイバー(ソードベント)。
ドラグレッダーの尻尾パーツを取り外し、グリップ後端に専用のジペッド・スレッドパーツを取り付けて再現します。
専用の持ち手パーツが右のみ付属します。

ドラグクロー(ストライクベント)。
ドラグレッダーの頭部とは別に専用のパーツが別途付属します。
本体の手パーツを取り外し、ドラグクローパーツを取り付けて再現します。


ひげから角にかけてのシルバーの部分はエクストラフィニッシュ製法となっています。


ドラグシールド(ガードベント)。
肩のジペッド・スレッドを専用のジョイントパーツに差し替えて、ドラグレッダーの腹部ドラグボディーを取り付けて再現します。

肩に取り付けた状態。
ドラグボディー側の受けはボールジョイントとなっているため、上下左右に可動が可能です。

こちらは専用のジョイントパーツ。
軸ジョイントです。

ジョイントパーツが軸型なのでシールドは前後に回転可動が可能です。

ドラグシールドは専用のグリップパーツを取り付けることで手持ちすることも可能です。
【アクションタイム】































ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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