30MM EXM-A9s スピナティオ ( 戦国仕様 ) 初回限定カスタムジョイントセット レビュー

【商品説明】
■ 価格 1,408円(税込)
■ キット内容 ランナー×6、ポリキャップ×1
■ 組み立て内容 素組み
【機体説明】
第3勢力マクシオン軍で開発されたエグザマクス。
軽量で頑丈な希少鉱物資源を存分に利用しており、圧倒的な機動力と堅牢な硬度を誇る。
基本外装をパージすることなく、追加武装を着脱することが可能となっており、状況に応じて武装を着脱することで
戦闘での優位性を確実なものとしている。
また、エグザマクス共通の接続ロック機構を採用しており、他陣営の武装を活用して戦う姿も目撃されている。
- 取説より -
【初回限定カスタムジョイントセット】

初回限定特典の各種ジョイントのランナーが1枚付属します。
【全体(素体)】

ジョイント含め完全新規のキットです。
ホワイトとレッドのシンプルなカラーリング。
尚、当キットではこれまで付属していたマーキングシールや、「ROY ROY」は付属しておりません。





【比較】

「30MM アルト [ ホワイト ]」、「30MM ポルタノヴァ [グリーン]」と。
アルトやポルタノヴァと比べると体高がかなり高くなっております。
また、腹部のデザインの違いが顕著です。
【各部位(素体)】

頭部前面。
頭部は前後2パーツを組み合わせて、前面にクリアパーツをはめ込む仕様となっています。

クリアパーツ内のディテールは造形で再現されています。

頭部側面。
中央にモールド状のパーツ分割ラインが出ます。

頭部後面。
中央に3mmハードポイントが1ヶ所あります。

頭頂部。

胴体前面。
これまでのキットより腹部がかなり長いデザインとなっています。
胸部と腰部に3mmハードポイントが1ヶ所ずつあります。

胴体後面。
背中に3ヶ所、腰部に1ヶ所、3mmハードポイントがあります。

これまでのキットの腹部はジョイントと腹部パーツで構成されていましたが、
今回のキットでは腹部パーツが2パーツで構成されており、胸部側と腰部側にポリキャップが使用されています。

腹部後面パーツは水平方向に回転可動が可能です。
これもこれまでのキットではなかった仕様。

胴体側面。
胸部中央にパーツ分割ラインが出ます。

腰部側面に軸ジョイントがあります。
尚、今回のキットではサイドアーマーパーツは付属しません。

股関節パーツは左右独立のL字型で前方へ回転可動が可能です。
この仕様はこれまでのキットと同様ですが、股関節L字パーツのデザインが新規となっています。

股間下部にアクションベースに対応した3mm凹部があります。
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前腕後面には3mmハードポイントが1ヶ所あります。

肩パーツは前後2パーツを組み合わせる仕様で、前面パーツは上方への回転可動が可能です。
この仕様はこれまでのキットと同様ですが、肩パーツのデザインが新規となっています。

肘ジョイントパーツは上腕部のフレームと一体パーツとなっており、前腕側はC型ジョイントとなっています。
肘ジョイントカバーパーツは脱着が可能。

平手パーツ(左右)。
これまでのキットでは平手パーツは付属していませんでしたが、今回は付属。
尚、手の甲パーツは握り手パーツと共有です。

角度の付いた握り手パーツ(右のみ)。
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ももは前後2パーツを、すねは左右2パーツを組み合わせる仕様。
足はホワイトの外装内部にレッドのパーツを取り付ける仕様です。

股関節(脚側)パーツは前後2パーツを組み合わせる仕様。
前面パーツは水平方向に回転可動が可能です。
これまでのキットと仕様は同じですが、股関節(脚側)パーツのデザインが新規となっています。

膝ジョイントはもも側とすね側がC型ジョイントとなっています。
膝ジョイントカバーパーツは脱着が可能。

足首ジョイントパーツはこれまでのキットでは足側にポリキャップが使用されていましたが、
今回のキットでは足首ジョイントパーツの先端がボールジョイントになっています。
尚、すね側はC型ジョイントです。

足裏。
3mmハードポイントが1ヶ所あります。
【可動範囲】

肩は水平方向に180°以上、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に90°以上、ももロール可動、膝135°、足首は水平方向に90°、垂直方向に45°可動。

胸部および腰部は360°回転可動、
股関節は垂直方向に90°可動。

胸部および腹部はこの程度、水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【武者アーマーセット内容】

セット内容①
頭部パーツ、肩ジョイントパーツ×2、肩パーツA、肩パーツB。

セット内容②
胸部パーツ、フロントアーマーパーツ、背中パーツ、リアアーマーパーツ。

セット内容③
ももパーツ×2,ライフル、太刀、ライフル&太刀用ジョイントパーツ。
【全体(武者アーマー)】

素体に武者アーマーパーツを取り付けた状態。
一気に印象が変わります。




【各部位(武者アーマー)】

頭部前面。
目の部分は隙間が空いているので内部のクリアパーツが露出する仕様になっています。

胸部およびフロントアーマー。
特にハードポイントはなく、比較的シンプルなデザイン。

背中とリアアーマーに1ヶ所ずつ、3mmハードポイントがあります。
また、リアアーマー上部両側面には3mm軸があります。

肩パーツA。
肩ジョイントとの接続部分のパーツは従来のキットと同じですが、
これまでキットでは接続部分のパーツが肩パーツに取り付けられていましたが、
今回は後はめ仕様となっており、脱着が可能です。

肩ジョイントパーツ。
素体デフォルトの肩ジョイントパーツより軸が細くなっているデザイン。
このパーツに差し替えることで肩パーツAおよびBの取り付けが可能となります。

肩パーツAを取り付けた状態。
肩パーツは外側のシールド含め4パーツ構成。
肩パーツ自体はモナカ仕様です。

シールド前面。
シールドには上部に軸ジョイント、中央に3mmハードポイントが1ヶ所あります。

シールドと肩パーツの接続部は軸型となっています。

肩パーツA上面。
パーツ分割ラインは目立たない作りとなっています。

肩パーツB。
こちらもモナカ仕様。
尚、肩パーツA、Bは左右どちらの肩にも取り付けることができます。

肩パーツB上面。
中央にパーツ分割ラインが出ます。

ライフル。
砲口部含め3パーツ構成。
両側面に3mmハードポイントが1ヶ所ずつあります。

太刀。
比較的長めの日本刀デザイン。

柄の部分には軸ジョイントが1ヶ所あります。

ライフル&太刀用ジョイントパーツ。
ジョイントパーツはC型と軸の組み合わせで、腰部の軸ジョイントに取り付けます。
ジョイントパーツ中央に穴には太刀を差し込むことが可能です。

ジョイントパーツにライフルと太刀を取り付けた状態。
【カスタイマイズ(軽装型高機動機)】

パーツを色々差し替えることで様々なカスタマイズが可能です。
こちらは取説明記の「軽装型高機動機」のカスタマイズ例。
【アクションタイム】




























ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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