【商品説明】
■ メーカー BANDAI SPIRITS
■ 価格 6,600円((税込)
■ サイズ 全高:約145mm
■ 素材 ABS、PVC製
【キャラクター説明】
登場作品 「仮面ライダークウガ」
基本カラーは緑で通称「緑のクウガ」。風を司るクウガの派生形態。
アイデンティティワードは「邪悪なる者あらば その姿を彼方より知りて 疾風の如く邪悪を射抜く戦士あり」。
チェストブロッカーは防弾服のように耐弾性の高いものとなり、左肩のみにショルダーブロッカーを装備し、
減退した腕力を右腕のパワーサポートリングで補う。
全身の神経が極限まで緊張状態となり、超感覚の持ち主で、極限まで全身の感覚神経が強化され、視覚・聴覚・嗅覚が鋭敏になったため、
紫外線・赤外線を見ることや超音波を聞くことが可能。ペガサスボウガンと組み合わせた狙撃を行い、左肩のショルダーブロッカーで反動を抑える。
反面、触覚も強化されているため、それに伴い痛覚の感度も上がっており、生体装甲で覆われていない部分への貫通するなどして受ける体感ダメージは
全形態の中でも大きい。又、前述の通り神経を極限まで緊張させる関係上、精神力の消耗が激しく、神経の疲弊によって50秒しか形態を維持できない。
制限時間を超過した場合は強制的にグローイングフォームになり、約2時間の変身不能状態に陥る。
- ウィキペディアより -
【パッケージ】

パッケージは従来通りの「真骨彫製法」仕様です。
【全体】

ドラゴンフォーム同様、マイティフォームがベースとなっているのでかなりスーツに近いプロポーションに仕上がっています。
基調色のグリーンの発色も良いです。




【比較】

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダークウガ マイティフォーム」、
「
S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム」と。
マイティフォームとの違いはカラーリングと胸部パーツ、肩パーツのデザインのみになります。
また、マイティフォームで付属したサムズアップ手パーツは今回付属しません。
【各部位】

頭部前面。
デザインはマイティフォームと変わらず。
複眼はクリアパーツ製でカラーリングがグリーンへ変更されています。
角やクラッシャーのメタリック塗装はとても綺麗です。

頭部側面。
側面から後面にかけての頭部下部のゴールドのラインも綺麗なメタリック塗装仕上げとなっています。

頭部後面。

頭頂部。

胴体前面。
胸部パーツ以外はマイティフォームと同じデザインです。
マイティフォームでは胸部パーツに筋肉のような造形がありましたが、ペガサスフォームでは防弾チョッキのようなデザインとなっています。

リント文字の造形はマイティフォーム同様、胸上部にありますが、襟の部分のデザインが変更されています。

アークルはマイティフォームからの流用ですが、中央のバックルのカラーリングがグリーンへ変更されています。
バックルはクリアパーツ製です。

胸部パーツは上方へこの程度可動が可能です。

胴体後面。
前面同様、胸部のグリーンの発色がとても良いです。

胴体側面。
ベルト側面のデザインもマイティフォームと同じです。
右腕は肩パーツのデザインはドラゴンフォームと同じで、上腕のデザインが新規となっています。
上腕には「パワーサポートリング」が造形と塗装で再現されています。

肩パーツはジョイントが上腕に接続されており、下方への可動が可能です。

肩はこの程度、引き出すことが可能です。

前腕はロール可動が可能です。

手首周り。
手首「ハンドコントロールリング」はゴールドのメタリック塗装仕上げとなっています。
左腕は肩パーツのみが新規造形となっています。

肩パーツ「ショルダーブロッカー」前面。

肩パーツ「ショルダーブロッカー」上面。

肩パーツ「ショルダーブロッカー」はジョイントが上腕に接続されており、下方への可動が可能です。

平手パーツA(左右)。

平手パーツB(左右)。

ペガサスボウガン。
ゴールドとブラックを基調色としており、細部の造形もかなり細かいです。
専用の持ち手パーツが左右付属します。

ペガサスボウガン砲口部。
細かいデザインが造形で再現されています。

ボウガン先端部の丸い部分にはクリアパーツが使用されています。

ボウガン後方の長方形の部分にもクリアパーツが使用されています。

ボウガン先端のパーツは片側を可動させると、逆側のパーツも連動可動します。
ボウガン後方のグリップは引き出し可動が可能です。
脚や足も腕同様、マイティフォームと同じデザインですが、
膝中央や足首中央の丸い部分のカラーリングがグリーンへ変更されています。

足裏。
デザインが造形で再現されています。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、ももロール可動、膝約135°、足首は水平・垂直方向に45°、足先45°可動。

胸部45°、腰部360°回転可動。
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°可動。

胸部および腰部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【アクションタイム】

















ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
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