【商品説明】
■ メーカー BANDAI SPIRITS
■ 価格 6,600円((税込)
■ サイズ 全高:約145mm
■ 素材 ABS、PVC製
【キャラクター説明】
登場作品 「仮面ライダークウガ」
基本カラーは青で通称「青のクウガ」。水を司るクウガの派生形態。
アイデンティティワードは「邪悪なる者あらば その技を無に帰し 流水の如く邪悪を薙ぎ払う戦士あり」。
生体装甲は軽装なもので、ジャンプ力・瞬発力・敏捷性に優れ、特にジャンプ力はマイティフォームの2倍を超える数値を発揮。
その反面、パワー面や防御面はマイティフォームより著しく低下しているが、ドラゴンロッドを使用した棒術に加え、
雄介の持つ「2000の技」の1つである中国拳法でカバーしている。
俊敏さを活かした回避しながらの様子見やビルの屋上といった高所に移動する時のみこのフォームになることもあり、水辺での戦闘にも対応している。
- ウィキペディアより -
【パッケージ】

パッケージは従来通りの「真骨彫製法」仕様です。
【全体】

マイティフォームがベースとなっているのでかなりスーツに近いプロポーションに仕上がっています。
基調色のブルーの発色も良いです。




【比較】

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダークウガ マイティフォーム」と。
マイティフォームの発売は2015年ですが、ドラゴンやペガサスの発売がこんなに遅くなるとは正直思いませんでした。
とにかく、発売されて良かった、良かった。(*´ω`*)
マイティフォームとの違いはカラーリングと胸部パーツのデザインのみになります。
また、マイティフォームで付属したサムズアップ手パーツは今回付属しません。
【各部位】

頭部前面。
デザインはマイティフォームと変わらず。
複眼はクリアパーツ製でカラーリングがブルーへ変更されています。
角やクラッシャーのメタリック塗装はとても綺麗です。

頭部側面。
側面から後面にかけての頭部下部のゴールドのラインも綺麗なメタリック塗装仕上げとなっています。

頭部後面。

頭頂部。

胴体前面。
胸部パーツ以外はマイティフォームと同じデザインです。
マイティフォームでは胸部パーツに筋肉のような造形がありましたが、ドラゴンフォームは比較的シンプルなデザインとなっています。

マイティフォームでは胸上部にあったリント文字ですが、ドラゴンフォームでは胸左右に造形で再現されています。

胸部パーツは上方へこの程度可動が可能です。

アークルはマイティフォームからの流用ですが、中央のバックルのカラーリングがブルーへ変更されています。
バックルはクリアパーツ製です。

胴体後面。
前面同様、胸部のブルーの発色がとても良いです。

胴体側面。
ベルト側面のデザインもマイティフォームと同じです。
腕のデザインはマイティと同じですが、前腕、手首中央の丸い部分、手の甲のカラーリングがブルーへ変更されています。

肩パーツはジョイントが上腕に接続されており、下方への可動が可能です。

肩はこの程度、引き出すことが可能です。

前腕はロール可動が可能です。

手首周り。
手首「ハンドコントロールリング」はゴールドのメタリック塗装仕上げとなっています。

平手パーツA(左右)。

平手パーツB(左右)。

ドラゴンロッド。
長さはかなりありますが、かなり軽量で手で保持しても手首がヘタれるようなことはありません。
専用の持ち手パーツが左右付属します。

ドラゴンロッド先端(側面)。
先端にはクリアパーツが使用されています。

ドラゴンロッド先端(前面)。
この面もしっかり造形が施されています。

ドラゴンロッド上下はブルーで塗装が施されています。
脚や足も腕同様、マイティフォームと同じデザインですが、
膝中央や足首中央の丸い部分のカラーリングがブルーへ変更されています。

足裏。
デザインが造形で再現されています。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、ももロール可動、膝約135°、足首は水平・垂直方向に45°、足先45°可動。

胸部45°、腰部360°回転可動。
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°可動。

胸部および腰部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【アクションタイム】























ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
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