ねんどろいど 鬼滅の刃 竈門禰豆子 レビュー

ねんどろいど ねずこ46


【商品説明】

 ■ メーカー BANDAI SPIRITS
 ■ 価格   5,500円(税込)
 ■ サイズ  全高:約100mm
 ■ 素材   ABS、PVC製


【キャラクター説明】

 登場作品 「鬼滅の刃」
 本作のヒロイン。炭治郎の妹。
 炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。
 鬼の能力の一つとして、身長をある程度拡縮できる。普段は日差しを避け、体を少し小さくして背負い箱に入った状態で炭治郎に運ばれているが、
 戦闘時となると体の大きさを戻して蹴りをメインに戦うようになる。
 - ウィキペディアより -


【パッケージ】

ねんどろいど ねずこ1


【ディスプレイスタンド】

ねんどろいど ねずこ2
台座は通常よりやや大きめで、同シリーズの炭治郎や善逸に付属したものと同じサイズでした。
支柱は3ヶ所可動します。


【全体】

ねんどろいど ねずこ3
オリジナルをとても上手にデフォルメしており、着物などもしっかり再現されていました。

ねんどろいど ねずこ4

ねんどろいど ねずこ5

ねんどろいど ねずこ6

ねんどろいど ねずこ7


【比較】

ねんどろいど ねずこ8
同シリーズの炭治郎と。
体高は炭治郎よりやや低めでした。


【各部位】

ねんどろいど ねずこ9
頭部前面。
アイプリはとても綺麗で、柔和な表情。とても可愛らしいです。
髪の毛は長めで腰まであります。
トレードマークの竹のくちかせも別パーツでしっかり再現されています。

ねんどろいど ねずこ10
左前髪の髪留めも丁寧に仕上げられています。

ねんどろいど ねずこ11
頭部側面。

ねんどろいど ねずこ12
頭部後面。
後ろ髪は細かく造形されており、特長的な髪の毛下部のオレンジのカラーリングも塗装で再現されています。

ねんどろいど ねずこ13
頭頂部。
前髪側には造形がありますが、後頭部側には特に造形はありませんでした。

ねんどろいど ねずこ16
竹のくちかせパーツは後ろ髪内側に接続する仕様。

ねんどろいど ねずこ15
竹のくちかせパーツ。
口があたる部分には造形が施されていました。
顔パーツを交換する際には、このくちかせパーツを一旦取り外す必要があります。

ねんどろいど ねずこ14
竹のくちかせパーツを取り外した状態。
口のラインはしっかり再現されています。

ねんどろいど ねずこ17
鬼顔。
目が鬼のデザインとなり、口にはキバが造形されています。まさに鬼気迫る表情。
また、顔全体に浮き出た血管が再現されています。

ねんどろいど ねずこ18
浮き出た血管は塗装ではなく、造形で再現されていました。

ねんどろいど ねずこ19
鬼顔に竹のくちかせを取り付けた状態。
口のラインが竹から少しはみ出ます。

ねんどろいど ねずこ20
胴体前面。
髪の毛が長いので、分かりやすいように頭部を取り外して説明します。
着物や羽織りは劇中のデザインを忠実に再現しています。
着物の模様は造形で再現されていました。
また、腰の帯や脚に巻かれた布もしっかり再現されています。

ねんどろいど ねずこ21
胴体側面。
羽織りは立体的にデザインされています。

ねんどろいど ねずこ22
胴体後面。
背中中央にはディスプレイスタンドの支柱と接続するための凹部があります。
また、羽織り下部は本体とジョイント接続する仕様になっています。

ねんどろいど ねずこ23
腕は前後に可動が可能です。

ねんどろいど ねずこ24
手首は回転可動が可能。

ねんどろいど ねずこ25
羽織り下部はジョイントで上方への可動が可能です。

ねんどろいど ねずこ26
羽織り下部を可動させることによって露出する着物後面。
こちらも前面同様の仕上がり。

ねんどろいど ねずこ27
下半身は上半身と軸接続なので、水平方向に回転可動が可能です。


【付属品】

ねんどろいど ねずこ28
開いた状態の着物パーツ(下半身)。

ねんどろいど ねずこ29
開いた状態の着物パーツ(下半身)を取り付けた状態。
取り付けるには一旦、下半身を取り外す必要があります。
この状態だと、脚が完全に露出します。
あと、下着?(大正バージョン)も。

ねんどろいど ねずこ30
開いた状態の着物パーツ(下半身)を取り付けた状態だと、脚を前方へ可動させることができます。

ねんどろいど ねずこ31
握り手パーツ(右のみ)。

ねんどろいど ねずこ32
肘を曲げた左腕パーツ。
こちらの手は握り手となっています。

ねんどろいど ねずこ33
交換用右脚、交換用左脚。

ねんどろいど ねずこ34
交換用右脚を取り付けた状態。
劇中の前蹴りを再現できます。

ねんどろいど ねずこ35
交換用左脚を取り付けた状態。
こちらは膝を曲げた状態を再現可能です。

ねんどろいど ねずこ36
正座用着物パーツ(下半身)。
下部にピンがあり、台座と接続することができます。

ねんどろいど ねずこ37
正座用着物パーツ(下半身)を本体と台座に取り付けた状態。

ねんどろいど ねずこ38
炭治郎の背負い箱 前面。
劇中通りのデザインに仕上がっています。

ねんどろいど ねずこ39
後面。

ねんどろいど ねずこ40
後面上部には炭治郎の背中と接続するためのピンがあります。
左右の肩かけパーツは軟質素材製。
基部がボールジョイントで左右に可動が可能です。

ねんどろいど ねずこ41
上面。

ねんどろいど ねずこ42
下面。
下面中央には台座接続用ジョイントパーツを取り付けるための凹部があります。

ねんどろいど ねずこ43
背負い箱の扉は開閉が可能でした。

ねんどろいど ねずこ44
背負い箱 台座接続用ジョイントパーツ。

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背負い箱を炭治郎に取り付けた場合、付属の支柱で本体を支えるのではなく、
背負い箱と台座接続用ジョイントパーツを台座に接続して、支えます。


【アクションタイム】

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ねんどろいど ねずこ55

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ねんどろいど ねずこ59



ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ







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