【商品説明】
■ メーカー BANDAI SPIRITS
■ 価格 7,150円(税込)
■ サイズ 全高:約145mm
■ 素材 ABS、PVC製
【キャラクター説明】
登場作品 「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」
タカ・イマジン・ショッカーのメダルを使用して変身する、特殊コンボ形態。
本来存在しないコアメダル2枚との組み合わせによって誕生したコンボであり、グリード・イマジン・ショッカー怪人といった3種の怪人の特性を併せ持つ。
- ウィキペディアより -
【パッケージ】

パッケージはいつもの真骨彫製法仕様です。
【全体】

頭部はタトバ、腹部、腰部、脚部はタジャドルからの流用。
肩パーツと前腕、オーラングサークルのプレートなどが新規造形となっています。




【比較】

「
S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」、
「
S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ」と。
頭部はタトバからの完全流用、腹部、腰部、脚部はタジャドルのカラバリとなっています。

2012年リリースの旧版と。
プロポーションの違いが顕著ですが、ゴールドの色味がだいぶ違いますね。
【各部位】

頭部前面。
頭部はタトバと全く同じデザイン、カラーリング。
複眼はクリアパーツ製です。

頭部側面。

頭部後面。

頭頂部に至るまで、タトバと全く同じデザイン。

胴体前面。
胸部オーラングサークルのプレートは新規造形となっています。
胸部両側のラインドライブはイマジン(モモタロス)に合わせてレッド、
腹部のラインドライブはショッカーに合わせてゴールドのカラーリングとなっています。

首のラインドライブはタトバと同じレッドのカラーリング。

オーラングサークルのプレートは上からタカ、イマジン、ショッカー。
オーラングサークルの円形部はタトバやタジャドルと同じゴールドのカラーリング。

オーズドライバもこれまでのオーズシリーズと同じデザインです。
相変わらず、とても細かく仕上げられています。
オーメダルは左からタカ、イマジン、ショッカーで、脱着が可能です。

オーズドライバーは劇中通り、水平方向に可動が可能です。

メダル取り出し用パーツ。

オーズドライバー下部には穴が開いており、メダル取り出し用パーツのピンを差し込んで、メダルを取り出します。

胴体後面。
背中のラインドライブはイマジン(モモタロス)に合わせてレッドのカラーリングになっています。

ベルト右側のオースキャナーホルダーにはオースキャナーを取り付けることができます。

オースキャナーホルダーはシルバーのメタリック塗装仕上げで、前後に可動が可能です。

ベルト左側にはオーメダルネストが取り付けられています。
こちらもシルバーのメタリック塗装仕上げ。
尚、オーメダルネストは開閉しません。
肩パーツ(オレノツノ)と前腕が新規造形となっています。
上腕や手はタトバからの流用です。
上腕のラインドライブはイマジン(モモタロス)に合わせてレッドのカラーリングとなっています。

肩パーツ(オレノツノ)は細かく造形されており、光沢仕様となっています。

肩パーツはジョイントで下方へ可動が可能です。

また、肩はこの程度、前方へ引き出すことが可能です。

前腕もしっかり造形が施されており、こちらも光沢仕様となっています。
手の甲のカラーリングもイマジン(モモタロス)に合わせてレッドのカラーリング。

肘はこれまでのオーズシリーズ同様、左右に回転可動が可能です。

平手パーツ(左右)が付属。

メダル持ち手パーツ(左右)が付属。

オースキャナー持ち手パーツ(右のみ)が付属します。
脚や足はタジャドルからの流用で、デザインは同じですが、カラーリングがレッドからゴールドへ変更されています。

膝は左右に回転可動が可能です。

足首カバーパーツは固定されておらず、左右に可動します。

足裏の造形はこれまでのオーズシリーズと同じです。
【コンボチェンジギミック】

今回もコンボチェンジギミックに対応しており、
本体を頭部、下プレート、胸部(腕)、脚部に分離することが可能です。

タマシーコンボは公式では亜種はない模様ですが、このように他のコンボと組み合わせることが可能です。
名前を付けるとすると、
左側はガタマーター、右側がラキリシーといったところでしょうか。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に約90°、ももロール可動、膝135°、足首は水平・垂直方向に45°、足先45°可動。

胸部45°、腰部360°回転可動、股関節は垂直方向に90°可動。

胸部および腰部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【アクションタイム】




















ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
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