S.I.C. 仮面ライダーファイズ レビュー

SIC 555-113


【商品説明】

 ■ メーカー BANDAI SPIRITS
 ■ 価格   13,200円(税込)
 ■ サイズ  全高:約190mm
 ■ 素材   ABS、PVC
 ■ 造形   坂本洋一、KOMA


【キャラクター説明】

 登場作品 「仮面ライダー555」
 ギリシア文字のΦ(ファイ)を模したデザインの仮面ライダー。数字表記・変身コードは「555」。
 ライダーシステムとしては最も後期に開発されたベルトであり、安定性を重視した設計のため、
 出力は他のライダーよりも低く設定されているが、完成度は最も高い。また拡張性にも優れ、専用の強化ツールを使用することで
 唯一フォームチェンジが可能であり、出力不足も十分に補える。
 - ウィキペディアより -


【パッケージ】

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パッケージは前回「S.I.C. SUPERIOR IMAGINATIVE COLOSSEUM」でリリースされた、クウガ、龍騎、フォーゼ、ゴーストと同じ仕様になっています。


【専用台座】

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台座には「S.I.C. SUPERIOR IMAGINATIVE COLOSSEUM」のロゴと、造形士である、「YOICHI SAKAMOTO & KOMA」の文字がプリントされています。
台座ジョイントパーツが2個付属しており、台座後方の溝に取り付けることができます。
また、台座ジョイントパーツには別売りの魂STAGEの支柱を取り付けることができます。


【全体】

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今回の555は、前回の「S.I.C. SUPERIOR IMAGINATIVE COLOSSEUM」で優勝した、フォーゼの造形士である、坂本洋一氏とKOMA氏のデザイン。
個人的に前回のCOLOSSEUMで投票したぐらいフォーゼが素晴らしい出来だったので、この造形士さんで同じメカニカルな555作ってくれないかなぁ~と思っていたら、まさかのリリースでかなり驚きました。

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【比較】

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2010年リリースの「S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーファイズ」と。
細かいディテールはアレンジされていますが、頭部含め、基本的にオリジナルにとても近いデザインになっているのが分かると思います。

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フォトンストリーム(レッドのライン)も基本的にオリジナル準拠ですが、今回の555では腕のフォトンストリームが後面にデザインされています。

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2005年リリースの「S.I.C. VOL.28 仮面ライダーファイズ」と。
あぁ、懐かしい・・・
こうやって比べると2005年版はかなりアレンジされているのが分かります。
カラーリングもオリジナルや今回の555と比べると、暗めで落ち着いた感じです。
尚、2005年版は足がダイキャスト仕様で、ウルフオルフェノクへの換装が可能でした。

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2020年リリース、「S.I.C. SUPERIOR IMAGINATIVE COLOSSEUM」エントリー作品である、「S.I.C. 仮面ライダー龍騎」と。
体高は龍騎より高く、全体的なフォルムも龍騎より大きめのサイズになっています。


【各部位】

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頭部前面。
全体のフォルムや複眼(アルティメットファインダー)など、基本的にアレンジ少なめで、オリジナルに近いデザインとなっています。
複眼はクリアパーツ製。
マスクのシルバーはメタリック塗装仕上げ。
本体全体に言えることですが、シルバー部は全てメタリック塗装仕上げとなっています。

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頭部側面。
側面はオリジナルにはない、ディテールが追加されています。
アンテナ側面のデザインはオリジナルとほぼ変わらず。
首のフォトンストリームもしっかり再現されています。

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頭部後面。
基本的にオリジナル準拠なのですが、オリジナルでは下部のレッドのラインが太いのですが、
今回の555では頭部外装内部に造形されており、ラインも細いデザインになっています。
また、首後面のレッドのラインはディテールが追加されていますが、しっかり再現されています。

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頭頂部。
中央のシルバーのラインはオリジナルにはないディテールが追加されています。

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胴体前面。
基本的なデザインやフォルムはオリジナルに近いですが、
胸部のフォトンストリームのラインに若干変更が加えられています。
胸部やベルトのシルバーはメタリック塗装仕上げですが、胸部とベルトでは色味が変更されています。
フォトンストリームはメタリックのレッドで、グラデ塗装仕上げ。

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首前面にも造形がしっかり再現されていました。

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胸部外装(フルメタルラング)は別パーツ構成で、胸上部のアーム(シルバー)に接続されています。
後述しますが、フルメタルラングは展開状態を再現することが可能です。

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胸上部のアームは2パーツ構成でボールジョイント接続になっています。

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後屈すると露出する胸下部にも造形、塗装が施されていました。

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ファイズドライバー&ファイズフォン。
デザインやカラーリングはオリジナルとほぼ同じで、アレンジは少なめ。
ファイズフォンは脱着が可能です。
また、ファイズフォンのミッションメモリーは劇中同様、取り外す事が可能です。

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ファイズフォンを取り外した状態。
ベルト内部のディテールもしっかり造形で再現されています。

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ファイズドライバーのベルトは腰に接着されておらず、上方へ可動させることができます。
ベルトを持ち上げると、股間の部分にもディテールが造形されていました。

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胴体後面。
背中にはオリジナルにはないディテールが造形されています。
また、腹部には背骨のようなディテールが追加されていました。
背中のフォトンストリームもメタリックグラデ塗装仕上げ。

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背中。
フォトンストリームのデザインは同じですが、背中にはオリジナルにはないディテールが追加されています。

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前屈すると露出する部分にも造形が施されていました。

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ベルト中央にはファイズギア用のハードポイントがあります。
お尻のフォルムはオリジナルより短めになっています。

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ベルトを上方へ持ち上げた状態。
ベルトを固定するための凹部が露出します。
なぜ、接着仕様になっていないのか、は謎です。

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胴体右側面。
ベルト右側にはファイズポインターが取り付けられています。
ファイズポインターは脱着可能です。

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胴体左側面。
ベルト左側にはファイズショットが取り付けられています。

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肩や腕のフォルムはオリジナルと比べるとややマッシブになっています。
特に前腕部はデザインそのものが、大きくアレンジされています。
また顕著な違いとしては、オリジナルでは腕側面にあったフォトンストリームが
今回の555では腕後面にデザインされています。

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肩のフォトンストリームもメタリックレッドグラデ塗装仕上げ。
デザイン自体はオリジナルとほぼ同じです。

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肩関節は水平方向にこの程度、引き出すことが可能です。

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また、肩関節は前方へこの程度、引き出すことが可能です。

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肩パーツはジョイントで下方へ可動が可能。

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肩側面のシルバーの小さいパーツは独立で、上方への可動が可能です。

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肘は水平方向に回転可動が可能です。

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前腕後面は完全にアレンジデザインとなっています。
手首には後述のファイズエッジを取り付けるためのハードポイントがあります。

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手の甲。
矢印が4本デザインされているところはオリジナルと同じ。

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デフォの握り手は親指のみシルバーで塗装されていました。

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平手パーツが左右付属します。
指先はシルバーで塗装されています。

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脚や足もオリジナルとほぼ同じデザインですが、
フォルムがマッシブで、随所の造形にエッジが効いています。
また、もものフォトンストリームのラインのデザインも変更されており、途中で分岐して、後方まで伸びています。

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股関節にもモールド造形が施されています。

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もものフォトンストリームはラインが直線ではなく、ややカーブを描いています。
先程も説明しましたが、下部でラインが分岐しています。

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膝パーツはオリジナルよりエッジの効いたデザインになっています。
また、すねのフォトンストリームの部分にシルバーのラインが追加されています。

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膝を曲げると露出する、もも下の部分にもティテールが追加されていました。
また膝関節にはシルバーのラインが追加され、モールドが造形されています。

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足首カバーパーツは固定されておらず、水平方向に回転可動します。
足前面のデザインはオリジナル準拠。

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足側面のくるぶしの部分にはディテールが追加されています。

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左脚すね側面にはオリジナル同様、エナジーホルスターが造形されています。
上部のイエローの部分は追加ディテールです。

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足裏の造形もかなり細かく仕上げられています。


【フルメタルラングの展開】

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胸部(フルメタルラング)を本体から取り外した状態。
こちらは表面。

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こちらは裏面。
裏面にもディテールが造形されています。

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胸部。フルメタルラングを取り外した状態。
かなり細かく造形、塗装が施されており、素晴らしい仕上がりです。

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肩上部のアーム。先端はボールジョイント仕様。

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1.フルメタルラング展開状態を再現するにはまず、肩上部のアームを水平方向に可動させます。

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2.次にフルメタルラング基部のパーツを下方へ可動させ、アームを水平方向に内側へ可動させます。

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3.フルメタルラングを肩上部アームに接続すれば完成です。

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劇中のアクセルフォームに近いデザイン。
ただ、オリジナルではフルメタルラング上部が回転可動して、フルメタルラングの上下が逆になっていましたが、
今回の555では上下の逆転はなく、そのまま上方へ可動しているようなデザインとなっています。
また、フルメタルラングのアームは可動式なので、フルメタルラングの位置の微調整が可能です。

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アームはこのような形状になっています。
アームはボールジョイント接続で、フレキシブルに可動します。


【ファイズギア】

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ファイズポインター デジタルトーチライトモード。
本体および前面のシリンダー部もシルバーのメタリック塗装仕上げ。
本体とシリンダーでシルバーの色味が変更されています。
また、先端のスコープ部も塗装で再現されています。

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ファイズポインター キックモード。
ファイズポインターにミッションメモリを取り付け、前面のシリンダーを延長タイプパーツに差し替え、
右脚すね側面のエナジーホルスターのハードポイントに取り付けて再現します。
スケールは劇中のものとほぼ変わりなし。

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延長タイプシリンダーのスコープ部も塗装で再現されています。

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ファイズフォン 携帯電話モード。
ベルトからファイズフォンを取り外し、横開きすることで再現します。
液晶パネルやボタンなど、細かい部位もしっかり再現されています。
シルバーはメタリック塗装仕上げ。

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ファイズフォン フォンブラスターモード。
ボタン部を下方へ可動させることで再現します。
こちらもスケールは劇中のものとほぼ変わりなし。
専用の持ち手パーツが左右付属します。

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こちらはファイズブラスターにファイズポインターを取り付けた状態。
ファイズポインターのベルト取り付け用のジョイントパーツをフォンブラスター取り付け用ジョイントパーツに差し替えて、
フォンブラスターに取り付けて再現します。

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ファイズショット マルチデジタルカメラモード(表面)。
小さいパーツながら、シルバー、イエロー、ブラック、レッドで丁寧に塗装されています。

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ファイズショット マルチデジタルカメラモード(裏面)。
中央のピンは引き出すことが可能で、ベルトに取り付ける際にはこのピンを引き出して、ベルトのハードポイントに取り付けます。

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ファイズショット ナックルモード。
ファイズショット上部のグリップを展開して、手で保持し、ファイズショット前面にミッションメモリーを取り付けて再現します。
専用の持ち手パーツが左右付属します。

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手で保持した状態はこんな感じです。
こちらもスケールは劇中のものと変わりありません。

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ファイズエッジ(短)。
刀身やグリップのデザインはオリジナルとほぼ変わりませんが、グリップ上部に手首のハードポイント接続用のジョイントパーツが取り付けられています。
劇中のようにミッションメモリーを取り付けることはできません。
刀身やブレーキレバーはシルバーとレッドのメタリック塗装仕上げ。
持ち手パーツはファイズショットと共通。

SIC 555-73
ファイズエッジ ミッションメモリー能力解放状態(短)。
刀身パーツを差し替えて再現します。
フォトンブレードエフェクトはクリアパーツ製で、こちらもグラデ塗装仕上げです。

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ファイズエッジはグリップ上部のジョイントパーツのピンを手首のハードポイントに取り付けて保持することが可能です。
これは今回の555のオリジナル。

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グリップ上部ジョイントパーツはグリップに沿ってスライド可動が可能です。

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ファイズエッジ(長)。
こちらは刀身が長いバージョン。
オリジナルのファイズエッジのスケールに近いです。
短いファイズエッジ同様、手首のハードポイントに取り付けることができます。

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ファイズエッジ ミッションメモリー能力解放状態(長)。
こちらも刀身パーツを差し替えて再現します。


【アタッシュケース】

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前面。
細かいディテールがアレンジで造形されています。
シルバーは全面メタリック塗装仕上げ。
前面には「SMART BRAIN」のロゴがデザインされています。

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上面。

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下面。

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側面。

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555に持たせるとこんな感じです。
サイズ的には劇中のものより大きいですね。


【能力拡張パーツの再現】

SIC 555-84
アタッシュケースは3ブロックに分解可能で、
それぞれが、強化ファイズショット、強化フォンブラスター、強化ファイズポインターに変形します。
完全にオリジナル武装です。

SIC 555-85
強化ファイズショットの再現
1.下ブロック前面左右のパーツを外側へ可動させます。

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2.下ブロック後部を上方へ可動させ、後部先端パーツを下方へ可動させます。

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3.ファイズショット ナックルモードを下ブロック内部に取り付ければ完成です。
ちなみに下ブロックはパーツがビス留めされていました。

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強化ファイズショットを手で保持した状態。
かなり大型なのですが、片手で保持しても、肩や肘がヘタれることはありませんでした。

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強化ファイズショット前面。
前面内部はパープルで塗装されています。

SIC 555-88
強化ファイズショット後面。
イエローの部分もメタリック塗装仕上げ。

SIC 555-91
強化フォンブラスターの再現
1.中ブロック側面パーツを前方へ展開します。

SIC 555-92
2.側面パーツをさらに前方へ展開し、画像の状態にします。

SIC 555-93
3.前方先端パーツを前方へ可動させます。

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4.アタッシュケースの持ち手パーツを下方へ可動させます。

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5.画像Aのパーツを回転させて、内蔵グリップを展開します。

SIC 555-96
6.中ブロック後方上面にファイズフォンを取り付ければ完成です。

SIC 555-97
強化フォンブラスターを手で保持した状態。
イメージはブラスターモードのファイズブラスターですね。
アタッシュケース全体がシルバーのメタリック塗装なので、とても見栄えが良いです。
細部のディテールも塗装で色分けが施されています。
こちらも大きめの武装ですが、片手で保持が可能です。関節ヘタれはありません。

SIC 555-98
強化ファイズポインターの再現
1.上ブロック側面パーツを上方へ可動させます。

SIC 555-99
2.上ブロック前方、後方パーツを上方へ可動させます。

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3.上ブロック下面にファイズポインタージョイントパーツを取り付けます。

SIC 555-101
4.ファイズポインタージョイントパーツにファイズポインター キックモードを取り付ければ完成です。

SIC 555-104
強化ファイズポインターを右脚すね側面エナジーホルスターのハードポイントに取り付けた状態。
こちらもかなり大型の武装です。

SIC 555-102
下部スコープ部は大型化しており、クリアパーツ製。レッドで塗装されています。

SIC 555-103
上部にもクリアパーツの部位があります。こちらもレッドで塗装されています。

SIC 555-105
強化ファイズショット、強化フォンブラスター、強化ファイズポインターを全て装備した状態。
アタッシュケースがこんな武装になるなんて・・・まさにS.I.C.ならではですね。。


【可動範囲】

SIC 555-106
肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘180°、
股関節は水平方向に90°、ももロール可動、膝約180°、足首は水平・垂直方向に45°、足先45°可動。

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胸部および腰部は45°回転可動、
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°可動。

SIC 555-108
胸部および腰部は水平方向に可動。

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前屈。

SIC 555-110
後屈。


【アクションタイム】

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SIC 555-145

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SIC 555-150

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ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ





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