METAL ROBOT魂 ダブルオーザンライザーセブンソード+GNソードIIブラスターセット 【 プレミアムバンダイ 限定 】 レビュー 【解説編】

【商品説明】
■ メーカー BANDAI SPIRITS
■ 価格 22,000円(税込)
■ サイズ 全高:約130mm、全長(ザンライザー):約220㎜
■ 素材 ABS・PVC・ダイキャス
【パッケージ】

付属品が多いので、かなり大きなパッケージを予想していたのですが、意外とコンパクトでした。
このアイテムでは、ダブルオーガンダム、ダブルオーライザー、ダブルオーガンダムセブンソード、ザンダブルオーガンダム、ダブルオーザンライザー、
フルアーマーモードを再現可能です。
【ディスプレイスタンド】

METAL ROBOT魂ではもはや定番となりつつある台座と支柱のセットとなっています。
太い支柱は伸縮式、支柱や先端部の角度の調整も可能です。支柱にはロック機能もあります。
台座にはソレスタルビーイングのシンボルがプリントされていました。
【各種ジョイントパーツ】

ディスプレイスタンド対応のジョイントパーツが、ダブルオーガンダム、オーライザー、ザンライザー、それぞれ付属します。
ダブルオーガンダム
【機体説明】
登場作品 「機動戦士ガンダム00」
刹那・F・セイエイが搭乗するエクシアの後継機。2基の太陽炉を同調稼動させることで、粒子生成量を2倍ではなく2乗化するという
「ツインドライヴシステム」を初めて搭載した機体である。
太陽炉はバックパックと繋がるドライヴアームによって支持され、両肩に配置されている。炉を覆うコーン型スラスターは、第2世代機の
スリースラスター型の機能を盛り込んだ新型が採用されており、粒子の噴射方向を自由に変えることで高い機動性を発揮する。 機体前面に向けた場合は、
防御用のGNフィールドとなる。外見から太陽炉が2基搭載されていることがわかることもあり、アロウズからは「2個付き」の通称で呼ばれる。
- ウィキペディアより -
【全体】

胸部、腰部、股関節、肘、膝、足首、ドライブアームがダイキャスト仕様となっています。
また、随所にマーキングシールが施されており、ディテールがかなり細かいです。




【比較】

「HG ダブルオーライザー + GNソードIII」のダブルオーガンダムと。
体高、サイズは変わりありませんが、ダイキャストの重量感やマーキングシールのディテールによって情報量は圧倒的に上です。
またブルーやレッドのカラーリングの色味も若干、異なっています。

【各部位】

頭部前面。
全体的にエッジが効いていて、かなり精悍なデザインとなっています。
額のレッドのパーツはクリアパーツ製です。

頭部側面。
側面のGNコンデンサレンズはクリアパーツ製です。

頭部後面。
上部グリーンの箇所もクリアパーツが使用されています。

頭頂部。

胴体前面。
胸部、腰部、股関節がダイキャスト仕様。
胸部ダクトのイエローはゴールドに近いカラーリングとなっていました。

フロントアーマーは左右に可動が可能です。

胴体後面。
ドライブアームやバーニア部がダイキャスト仕様なので、重量感があって良いです。

バックパック。
両側面にはダイキャスト製のドライブアームが取り付けられています。

バックパック下部のバーニアもダイキャスト仕様。

ドライブアームは上下に可動が可能です。

バックパックを取り外した状態。
胸部はビス留めされており、しっかりした作りになっています。

リアアーマー。
リアアーマーには2本のGNビームサーベルグリップが取り付けられています。

GNビームサーベルグリップ基部が可動式で、外側への可動が可能です。

胴体側面。
サイドアーマーにはハードポイントがあり、GNソードⅡやGNソードⅡロング / ショートを取り付けることができます。
また、リアアーマー部はかなり奥行のあるデザインとなっています。

腰部および股関節はダイキャスト製です。

腰後面下部にディスプレイ用ジョイントパーツを取り付けることができます。

サイドアーマーは上方へこの程度、可動が可能です。

また、サイドアーマーは前後にも可動が可能です。

股間下部。

GNドライブ前面。

ドライブアームは基部が後方へ可動します。

GNドライブ上面。
この辺りにもしっかりマーキングシールが施されています。

GNドライブ基部はヒンジで上方へ可動が可能です。

また、ドライブアームとGNドライブ基部は軸接続で前後への可動も可能です。

GNドライブ側面。
太陽炉下部のハードポイントにはオーライザーのバインダーやGNバスターソードⅡなどを取り付けることができます。

太陽炉は回転可動式です。

GNドライブ基部裏のピンを押し出すことによって、太陽炉を取り外すことができます。
この箇所もビス留めされています。
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肘、手首、手はガンメタのカラーリングとなっています。
前腕前面のハードポイントはGNソードⅡ(ライフルモード)などを保持する際に使用します。
前腕後面のハードポイントはGNシールドやGNバスターソードⅡを取り付ける際に使用します。

肩パーツは上方へ可動します。

肩関節はこの程度、引き出すことが可能です。

肘や手首のGNコンデンサレンズはクリアパーツ製。
肘の部分には内部にマーキングシールが貼られています。

肘関節は左右に可動します。

手首(ブルー)は独立で前方へ可動します。

平手パーツが左右付属。
こちらもガンメタのカラーリングです。
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ダイキャスト部が多いので、重量感がかなりあります。

膝のGNコンデンサレンズはクリアパーツ製で、内部にマーキングシールが貼られています。

膝のダイキャスト部。

足首のダイキャスト部。

足裏。
【武装】

GNビームサーベル×2。
サーベル刃はクリアパーツ製で表面がラメ仕様です。
専用のッ持ち手パーツが左右付属します。

GNシールド×2。
前腕後面のハードポイントで保持します。

GNシールドのブレード部は引き出して、延長することが可能です。

また、GNシールドは2枚を連結させて、ダブルシールドを再現することが可能です。

GNシールドはGNドライブ基部に取り付けることが可能です。

GNソードⅡ(左右)。
サーベル部にもマーキングシールが貼られています。
上部グリーンのパーツはクリアパーツ製。
グリップ部はガンメタのカラーリング。
持ち手はGNビームサーベルと共通です。

GNソードⅡビームエフェクトパーツ×2。
ソードパーツ部に取り付けて再現します。

エフェクトパーツはGNソードⅡ本体よりも長さがあり、クリアパーツ製で表面がラメ仕様です。

専用のジョイントパーツを使用して、2本のGNソードⅡを連結させ、GNツインランスを再現することが可能です。

GNソードⅡ(ライフルモード)。
ソードパーツを回転可動、グリップカバー(ブルー)を展開させて再現します。
持ち手は共通。

GNソードⅡのグリップは上部と下部に分離します。
下部を手で保持、上部を前腕前面のハードポイントで保持します。

GNソードⅡ(ライフルモード)上面。

砲口部もしっかり塗装が施されています。

GNソードⅡはサイドアーマーに取り付けることが可能です。
【可動範囲】

肩は水平方向に135°、上腕ロール可動、肘135°、股関節は水平方向に45°、足首は水平方向に45°可動。

腰は360°回転可動、股関節は垂直方向に90°可動。

ももロール可動、膝180°、足首は垂直方向に45°、足先は下方へ可動。

腹部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
オーライザー
【機体説明】
登場作品 「機動戦士ガンダム00」
ソレスタルビーイングが開発したダブルオーガンダムの専用支援機で、ダブルオーとドッキングが可能。
元々はガンダムに先行しての情報収集、弾幕展開による防御行動など、通常の戦闘機として運用される予定であったのだが、
ツインドライヴシステムの安定稼働を行う為に現在の仕様に改められ、内部にはツインドライヴシステムを安定させるサブシステムが搭載された。
GNドライヴは搭載されておらず、代わりに大型GNコンデンサーを動力としている。
- ガンダムWikiより -
【全体】

細部のディテールは造形とマーキングシールで再現されており、かなり細かいです。
尚、オーライザーにはダイキャストパーツは使用されていません。
オーライザー下部にディスプレイ用ジョイントパーツを取り付けて、ディスプレイします。




【各部位】

キャノピーはクリアパーツ製。
内部のディテールは造形で再現されています。

中央ブロック。
全体的にも言えることですが、随所にマーキングシールが貼られています。

バインダー上下のウイング基部は下方へ可動が可能です。

ウイングはこの程度、展開が可能です。

バインダー中央のハードポイントはGNシールドなどを取り付ける際に使用します。

バインダー中央部(ブルー)は展開が可能です。

バインダー内部のディテールは別パーツで再現されています。

バインダー内側のGNビームマシンガンの砲口も造形で再現されています。

バインダー後部パーツ(ホワイト)は外側に可動が可能です。

付属のGNソードⅢ用ジョイントパーツAおよびBを使用すれば・・・

オーライザー下部にGNソードⅢを取り付けた状態でディスプレイが可能です。
ダブルオーライザー
【機体説明】
登場作品 「機動戦士ガンダム00」
ダブルオーに支援機であるオーライザーを合体させた形態。ツインドライヴの安定稼動装置であるオーライザーの作用によって2基の太陽炉が
完全な同調を果たしたことで、ツインドライヴが完全に機能しトランザムシステムの使用も可能となっている。
合体後のオーライザーの各パーツは、中央ブロックがメインスラスター兼複合センサーユニットとして背中に、両翼のバインダーは
各種武装を備えた大型クラビカルアンテナとして両肩の太陽炉に装着される。
ツインドライヴによって通常時でも膨大な粒子生成量をもつダブルオーライザーだが、トランザムモードでは設計時の想定を大きく上回る粒子放出能力
を持ち、機体の「量子化」や、量子空間を開くことでGN粒子を媒介に人々の意識を感応させるなど、未知の現象も引き起こす。
- ウィキペディアより -
【ダブルオーライザーの再現】

1.オーライザーを中央ブロックとバインダーに分解します。

2.オーライザー中央ブロック後部を引き出します。

3.オーライザー中央ブロック後部を下方へ可動させます。

4.ダブルオーガンダムのバックパック中央パーツを開き、オーライザーと接続するための凹部を露出させます。

5.ダブルオーガンダムにオーライザー中央ブロックを接続します。

6.GNドライブにバインダーを取り付ければ完成です。
【全体】

全体的にプロポーションが良くバランスが取れており、劇中のデザインと遜色がありません。


【比較】

「HG ダブルオーライザー + GNソードIII」のダブルオーガンダムと。

違いが顕著なのは、オーライザー中央ブロックの機首の角度です。

【各部位】

オーライザー中央ブロック前面。

オーライザー中央ブロック側面。

バインダー。

バインダー中央部にはGNシールドを取り付けることが可能です。

太陽炉は回転可動が可能なので、それに連動して、バインダーも回転可動が可能となっています。
【武装】

GNソードⅢ(ライフルモード)。
持ち手はGNソードⅡと共通です。

GNソードⅢはグリップと前腕前後のハードポイントで保持します。

GNソードⅢ(ソードモード)。
ソード部を展開して、再現します。
ソード部のグリーンはクリアパーツを使用しています。

GNソードⅢビームエフェクトパーツ。
GNソードⅢの砲口部に取り付けて再現します。
エフェクトパーツはクリアパーツ製で、表面がラメ仕様です。
ダブルオーガンダム セブンソード
【機体説明】
登場作品 「機動戦士ガンダム00V」
ツインドライヴの完全起動以前に検討されたダブルオーの武装強化案のひとつ。
刹那・F・セイエイが搭乗することを前提として、エクシアのセブンソードを発展させた7本の剣を装備する。
- ウィキペディアより -
【ダブルオーガンダム セブンソードの再現】

構成パーツは、1.GNバスターソードⅡ、2.GNソードⅡブラスター

3.GNソードⅡロング / ショート、4.セブンソード用膝アーマー、5.GNカタール×2
これらを装備してダブルオーガンダム セブンソードを再現します。

セブンソード用膝アーマーの装着&GNカタールの装備
ダブルオーガンダムの膝パーツを取り外します。
個体差かもしれませんが、かなり固めに固定されていました。

セブンソード用膝アーマーとGNカタールを取り付けます。

GNカタール。
ソード部のグリーンの部分はクリアパーツ製。
グリップを引き出して手で保持します。
専用の手パーツが左右付属します。

GNソードⅡショート。
グリップ部はGNソードⅡと変わりありませんが、ソードの部分が平面ではなく、立体的になっています。
また、ソード先もシャープなデザインになっています。
持ち手はGNソードⅡと共通。

ソードパーツを分離し、リード線仕様のワイヤーパーツを取り付ける事で、射出状態を再現可能です。

GNソードⅡショート(ライフルモード)。
ソードパーツを回転させ、カバーパーツ(ブルー)を展開して再現します。
保持方法はGNソードⅡと同じです。

GNソードⅡショートは左のサイドアーマーのハードポイントに取り付けることが可能です。

GNソードⅡロング。
こちらもグリップ部はGNソードⅡと同じですが、ソード部がかなり長くなっています。
持ち手はGNソードⅡと共通です。

GNソードⅡ(ライフルモード)。
ソードパーツを回転させ、カバーパーツ(ブルー)を展開して再現します。
保持方法はGNソードⅡと同じです。

砲身部左側のフォアグリップは展開が可能です。

GNソードⅡロングは右のサイドアーマーのハードポイントに取り付けることが可能です。

GNソードⅡで使用したジョイントパーツを使用すれば、ツインランス状態を再現可能です。

GNソードⅡブラスター。
砲身部は全面ガンメタのカラーリング。
上部と下部のグリーンはクリアパーツ製。
持ち手はGNソードⅡと共通です。

GNソードⅡブラスターの保持方法はGNソードⅢと同様で、グリップ、前腕前後のハードポイントで保持します。

GNソードⅡブラスター上面。

砲身後部左側のフォアグリップは展開が可能です。

砲口部。

GNソードⅡブラスターはGNドライブ基部に取り付けることが可能です。

GNドライブ基部に取り付ける際にはグリップ上部と下部を展開する必要があります。

GNバスターソードⅡ。
かなり大型の実体剣です。

各部を可動させて、展開状態を再現します。

GNバスターソードⅡ(展開状態)。
随所にグリーンのクリアパーツが使用されています。

GNバスターソードⅡは手と前腕で保持することが可能です。

1.GNバスターソードⅡ裏面のグリップを引き出し、手で保持。

2.GNバスターソードⅡ裏面の凸部を前腕後面のハードポイントに接続して保持します。

GNバスターソードⅡグリップ部を引き出すと円形の空間が露出します。

GNバスターソードⅡの露出した箇所に太陽炉を接続して、GNドライブに取り付けることが可能です。
【全体】

GNバスターソードⅡ、GNソードⅡブラスター、GNソードⅡロング / ショート、GNカタールを全装備しているので、かなりのボリュームです。
尚、ウィキペディアの記載によると、GNソードⅡブラスターはダブルオーガンダム セブンソード/Gの武装の模様です。



ザンライザー
【機体説明】
登場作品 「機動戦士ガンダム00V」
ソレスタルビーイングが設計した支援用戦闘機。
オーライザーに強化装備「GN021XN ザンユニット」を装着しており、これによってダブルオーガンダム並みの能力を持たせる予定であった。
特に攻撃力が強化されていて、機体には2本のGNバスターソードIIIが装備されている。また、機体の下部にはアームが2基装備されており、
ガンダムの武装を運ぶ事はもちろん、それを自らの武装として使用する事も可能となっている。合体機能もそのままである。
- ガンダムWikiより -
【全体】

オーライザーと比べると、比較的コンパクトなフォルムになっています。
本体にGNバスターソードⅢを取り付けることが可能です。
また、後部下面のアームは可動式で、各種武装を取り付けることが可能。
ザンライザー下部にディスプレイ用ジョイントパーツを取り付けることでディスプレイします。
尚、オーライザー同様、ザンライザーにもダイキャストパーツは使用されていません。





GNバスターソードⅢを取り付けた状態。


ザンダブルオーガンダム
【機体説明】
登場作品 「機動戦士ガンダム00V」
ザンユニットのみをダブルオーと合体させた姿。ユニットの武装とダブルオーの直接的な相性を検証すべく構想された。
- ウィキペディアより -
【ザンダブルオーガンダムの再現】

1.機首パーツを下方へ可動させます。

2.機首パーツを前方へ可動させます。

3.アームにGNソードⅡを取り付けます。

アームはこのように可動が可能です。
またアーム先端基部は回転可動が可能になっています。

4.ザンライザーをダブルオーガンダムのバックパックに取り付けます。

5.ザンライザーにGNバスターソードⅢを取り付ければ完成です。
【全体】

ダブルオーライザーと違い、バインダーがないので、比較的スッキリしたデザインとなっています。

後面から見た方が情報量は多めです。
【武装】

GNバスターソードⅢ(左右)。
ソード部はガンメタのカラーリング。
かなり細かく、マーキングシールが貼られています。
持ち手はGNソードⅡと共通。

GNバスターソードⅢ左右を接続して、大型バスターソードを再現可能です。
【ザンダブルオーガンダムの武装パターン】

1.ザンライザー機首を本体下部へ可動させます。

2.上部ウイング基部パーツを取り外します。

3.ウイング基部パーツを左右上下逆に取り付けます。

4.GNバスターソードⅢを取り付けます。

4.左のアームにGNソードⅢを取り付けます。

5.右のアームにGNソードⅡツインランスを取り付けます。

6.GNソードⅡブラスター、GNバスターソードⅡ、GNカタールを装備します。

7.ザンライザーをダブルオーガンダムのバックパックに取り付ければ完成です。

ザンダブルオーガンダムとはGNバスターソードⅢの向きが異なっており、
追加武装で、GNソードⅡブラスター、GNバスターソードⅡ、GNカタール、GNソードⅡツインランスが装備されています。
なので、見た目がガラリと変わります。


ダブルオーザンライザー
【機体説明】
登場作品 「機動戦士ガンダム00V」
ザンライザー(ザンユニット装備型オーライザー)と合体した姿。ダブルオーライザーの時点で要求値を大きく上回る能力を獲得できたため、
計画のみに終わった幻の究極形態である。オーライザーと違い、パーツを分離することなくそのまま背中に合体するのが特徴。
- ウィキペディアより -
【オーライザーとザンライザーの合体】

1.ザンライザーを、ザンライザー中央ブロック、アーム(左右)、ウイング基部(左右)、ウイング(左右)に分解します。

2.オーライザーを、オーライザー本体、ウイング×4、後部パーツに分解します。

3.オーライザーのバインダーにザンライザーのウイング基部、ウイング、アームを取り付けます。

4.オーライザーにGNバスターソードⅢを取り付けます。

5.ザンライザー後部にオーライザー後部パーツを取り付けます。

6.ザンライザーのウイング基部とアームの接続部にオーライザーのウイングを取り付けます。

7.オーライザーとザンライザーを接続すれば完成です。
両機のパーツを組み合わせ、全装備しているのでかなりのボリュームになります。



オーライザー同様、機体下部にはGNソードⅢを取り付けることが可能です。
【ダブルオーザンライザーの再現】

1.ザンライザーの機首を後方へ可動させます。

2.オーライザーブロックを下方へ可動させます。

3.ザンライザーのアームにGNソードⅡを取り付け、ダブルオーガンダムのバックパックに接続すれば完成です。
【全体】


前面からはそうでもないですが、側面からみるとバックパックのボリュームが凄いことになっているのが分かると思います
バックパックはそこそこ重量がありますが、足首がダイキャスト製なので、すこし前屈気味にすれば自立は可能です。

フルアーマーモード
【全体】

取説には明記はありませんでしたが、公式サイトにフルアーマーモードの画像がありましたので再現してみました。
公式サイトとは完全に同じではありません、少し自分なりにアレンジを加えていますが、
GNソードⅡツインランス、GNソードⅢ、GNソードⅡブラスター、GNバスターソードⅡ、GNバスターソードⅢ、GNカタール、
GNソードⅡロング / ショート、GNシールドを全て装備した状態になります。





【各部位】

バックパックはオーライザーとザンライザーが合体した状態。

バックパックにはGNバスターソードⅢ。

右手にはGNソードⅡブラスター。

バックパック右のアームにはGNソードⅡツインランス。

右のサイドアーマーにはGNソードⅡロング。

バインダーにはGNシールド。

左手にはGNソードⅢ、バックパックの左のアームにはGNソードⅢ。

左のサイドアーマーにはGNソードⅡショート。

膝にはGNカタール。
明日は【アクション編】です。
ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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