千値練 METAMOR-FORCE “BARI”ATION 超獣機神ダンクーガ ファイナルダンクーガ レビュー 【 解説編 】

【商品説明】
■ メーカー 千値練
■ 価格 44,550円(税込)
■ 素材 ABS、PVC、PA、PP、PC、POM、ダイキャスト
■ 設計 中村悠紀
■ フィニッシャー 早川洋司(千値練
パッケージ

パッケージは予想以上にかなり大きく撮影ブースに入らなかった為、パケ絵のみとなります。すみません。
尚、パッケージ内容ですが、
ダンクーガとブラックウイングに分かれており、
ダンクーガは1.本体、2.武器の2ケース構成。いずれも発砲スチロールパッケージです。
ブラックウイングは1ケース構成で、透明なプラケースパッケージでした。
イーグルファイター

ヒューマロイドモード前面。
デザイン的にあまり見栄えが良い感じではありませんが、
細部は比較的細かく造形されており、ブラックは光沢仕様、シルバーはメタリック塗装となっています。
腹部キャノピー部はクリアパーツ製。
なんせ、小さいサイズなので頭部はやや雑な仕上がりでした。

ヒューマロイドモード側面。
この角度だと、ダンクーガ時の顔が露出します。

ヒューマロイドモード後面。
肩基部のボールジョイントが露出しています。

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ」との比較。
イーグルファイターの高さは約4.5㎝と極小サイズです。

ビームガン。
砲口部などガンメタ塗装仕上げ。

ビームガンはさすがに手持ちができないので、前腕で保持する仕様になっています。

腕は基部が回転可動、股関節はボールジョイント接続で外側への可動が可能。

肩基部、股関節は垂直方向へ回転可動が可能です。
【ノーマルモードへの変形】

1.頭部カバーと閉じます。
2.背部パーツ(翼)を下方へ可動させます。
3.腕を上方へ可動させます。

4.腕を後方へ可動させます。

5.腕を下方へ可動させます。

6.脚を上方へ可動させます。この際、脚内側の凸部と胴体側面の凹部を接続して固定します。
これでノーマルモードの完成です。

ノーマルモード前面。
鷲を模した戦闘機。合体時はダンクーガの頭部になります。
ダンクーガ系の機体全体に言えることですが、空中ディスプレイ用のスタンドは今回付属していません。

ノーマルモード側面。

ノーマルモード後面。
ランドクーガー

ヒューマロイドモード前面。
ランドクーガーはイーグルファイターより大きめのサイズなので、各関節が再現されています。
こちらも細部の造形はとても細かく、ブラックは光沢仕上げ、シルバーはメタリック塗装仕上げになっています。
胸部キャノピーはクリアパーツ製。

ヒューマロイドモード側面。

ヒューマロイドモード後面。
背中には砲塔が取り付けられています。

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ ラトラーター コンボ」との比較。
ランドクーガーの高さは約9.5㎝で、標準的なフィギュアーツの半分くらいの大きさ。

ブラスターガン。
こちらは手持ちが可能です。
砲口部など、ガンメタ塗装仕上げ。
【可動範囲】

肩は回転可動、上腕ロール可動、肘90°、股関節は外側へ45°可動が可能です。

股関節は垂直方向に90°可動。

膝、足首は90°可動。
【アグレッシブモードへの変形】

1.胸部パーツを上方へ可動させ、内部からアグレッシブモード用の頭部を展開します。
2.胸部パーツを内側へ可動させます。

3.腕を外側へ可動させます。

4.腕を上方へ可動させます。

5.肩を内側へ可動させ、足パーツを展開します。

6.後脚の股関節、膝、足を画像のように可動させます。

7.臀部のプレートを後方へ可動させ、砲塔を180°回転可動させます。
これでアグレッシブモードの完成です。

アグレッシブモード前面。
豹を模した機体。
ヒューマロイドモードから変形したとは思えない程、プロポーションが良いです。

アグレッシブモード側面。

アグレッシブモード後面。

首は上方へ可動が可能、口も開閉します。
【ノーマルモードへの変形】

1.頭部を収納します。
2.前足、後足を画像のように可動させます。

3.前脚と後脚を画像のように可動させます。

4.股関節を内側へ押し込みます。

5.砲塔を180°回転可動させます。
これでノーマルモードの完成です。

ノーマルモード前面。
中型戦車。合体時はダンクーガの左足になります。

ノーマルモード側面。

ノーマルモード後面。
ランドライガー

ヒューマロイドモード前面。
頭部、腹部、砲塔以外はランドクーガーとほぼ同じデザインとなっています。
大きさもランドクーガーと同じで、高さが約9.5㎝。
こちらはブラックは光沢仕上げ、ゴールドがメタリック塗装仕上げとなっています。
胸部キャノピーはクリアパーツ製。
可動範囲はランドクーガーと同じです。

ヒューマロイドモード側面。

ヒューマロイドモード後面。
背中にはランドクーガとはデザインが異なる砲塔が取り付けられています。

ブラスターガン。
ランドクーガーのブラスターガンとはデザインが異なっています。
ランドクーガー同様、手持ちが可能です。
砲口部など、ガンメタ塗装仕上げ。
【アグレッシブモードへの変形】

この状態まではランドクーガーと同じ変形プロセスです。

1.たてがみカバーパーツを展開します。

2.たてがみパーツを後方へ可動させます。
これで、アグレッシブモードの完成です。

アグレッシブモード前面。
ライオンを模した機体。
頭部や砲塔を除きランドクーガーとほぼ同じデザインですが、ゴールドの箇所が多いので、印象がかなり違います。

アグレッシブモード側面。

アグレッシブモード後面。
【ノーマルモードへの変形】

この状態まではランドクーガーと同じ変形プロセスです。

1.たてがみパーツを前方へ可動させます。

2.たてがみカバーパーツを閉じます。
これで、ノーマルモードの完成です。

ノーマルモード前面。
中型戦車。合体時はダンクーガの右足になります。

ノーマルモード側面。

ノーマルモード後面。
ビックモス

ヒューマロイドモード前面。
ダンクーガ合体時には、ヒューマロイドモードの胴体、腕、脚がぼぼそのままダンクーガの胴体、腕、脚となる為、
ビックモスがダンクーガの9割を占めているといっても過言ではないです。

ヒューマロイドモード側面。

ヒューマロイドモード後面。
背中には榴弾(りゅうだん)砲が取り付けられています。
【比較】

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」と。
標準的なフィギュアーツと並べるとこのぐらいの大きさです。
ビックモスの高さは約24㎝。
高さもありますが全体的に躯体が大きいのでかなりのビックサイズに見えます。
【各部位】

頭部前面。
こちらではビックモスヒューマロイド時にのみ再現される部位のみ説明します。
頭部は他の3機と比べるとやや大きめ。
頭部外装のブラックは光沢仕上げ、顔はシルバーのメタリック塗装仕上げ。
デザインはなんとなくメガトロン様?

手はダンクーガでも同じですが、後述の武器持ち手になる為、こちらで説明します。
指は5本すべての関節が可動式となっており、保持力も強いです。
手の平には各武装に対応した凹部があります。

足は全面シルバーのメタリック塗装仕上げ。

足裏。
足裏下部にはダンクーガ合体時にランドクーガー、ランドライガーと接続する為の凹部があります。
【武装】

ビームランチャー。
ビックモス用なのでかなり大型です。
こちらも随所にガンメタ塗装が施されています。
グリップを手で保持する際、個別に指を調整しなくてはならないので、これが意外と面倒でした。
ビームランチャーグリップの凸部と手の平の凹部を接続して保持する仕様。

ビームランチャー上面。
後方側面にフォアグリップがあります。

砲口部アップ。
砲口部上部にダイガン再現用ジョイントパーツを取り付ける為の凹部があります。

フォアグリップを引くと連動して前方のシリンダーが露出するギミックが再現されています。
後部ストックは左右に可動が可能です。
【可動範囲】
可動範囲はダンクーガ編で説明します。
【アグレッシブモードへの変形】

1.榴弾砲を後方へ可動させます。

2.首下部カバーパーツを展開して、胸内部に頭部を収納します。

3.胸部パーツを上方へ可動させます。

4.鼻パーツを展開します。

5.キバパーツを前方へ可動させます。

6.胸部カバーパーツを内側へ可動させます。

7.肩関節を引き出します。

8.肩を内側へ可動させ、腕を外側へ90°可動させます。

9.前腕カバーパーツを開き、手パーツを前腕内部に収納します。

10.前腕下部から爪パーツを展開します。

11.榴弾砲側面の4連装砲を180°回転させ、榴弾砲を画像のように可動させます。

12.足を収納します。

13.脚下部から爪パーツを展開します。

14.脚後面キャタピラパーツを開き、膝のストッパーパーツ(A)を外します。

15.膝を90°可動させます。

16.膝を画像の位置に戻し、膝内部パーツ(A)を露出させます。

17.膝内部パーツ(A)を回転・収納し、脚を縮めます。

18.脚後面キャタピラパーツを元に戻します。

19.腰パーツのジョイントを外し、股関節を前方へ可動させます。

20.股関節を後方へ可動させます。

21.股関節を前方へ90°可動させます。
この際、腰ジョイントパーツは外したままにします。

22.腹部パーツを引き出します。
これで、アグレッシブモードの完成です。

アグレッシブモード前面。
マンモスを模した機体。
鼻パーツは基部含め3ヶ所可動します。
元々大きな躯体なのでアグレッシブモードでも存在感バッチリです。
変形プロセスがかなり複雑なのが玉に瑕。

アグレッシブモード側面。

アグレッシブモード後面。
【ノーマルモードへの変形】

1.膝カバーパーツを下方へ可動、後脚後面のキャタピラパーツを開きます。

2.膝内部パーツを回転、膝ストッパーパーツを元の位置に戻して、脚をヒューマロイドモードと同じ状態にします。

3.後脚の膝を前方へ90°可動させます。

4.後脚同士をAの部分で接続・固定します。

5.後脚からフックパーツ(A)を引き出します。

6.前脚を180°回転可動させます。

7.前脚を後方へ可動させます。

8.前脚と後脚をフックパーツで接続・固定します。

9.キバパーツを内部に可動させます。
これでノーマルモードの完成です。

ノーマルモード前面。
重戦車。
アグレッシブモード同様、かなりの迫力があります。

ノーマルモード側面。

ノーマルモード後面。

ノーマルモード4機を並べた状態。
イーグルファイターが如何に小さく、そしてビックモスが如何に大きいか、一目瞭然ですね。
ダンクーガ
【ダンクーガへの合体】

1.ビックモスの頭部を収納します。

2.ビックモスの鼻を腹部に差し込みます。

3.榴弾砲を後方へさげ、榴弾砲側面の4連装砲を180°回転させます。
Aのパーツを展開します。

4.榴弾砲を前方へ可動させ、Aのパーツを首後部に取り付けます。

5.ビックモスの足を収納します。

6.ランドライガーの砲塔を180°回転させ、ジョイントパーツ(A)を可動させます。

7.ランドクーガーの砲塔を180°回転させ、ジョイントパーツ(A)を可動させます。

8.ランドライガーとランドクーガーをビックモスの脚に取り付けます。

9.イーグルファイターの翼を下方へ回転可動させます。

10.イーグルファイターの翼を上方へ可動させます。

11.イーグルファイターの翼を後方へ可動させます。

12.イーグルファイターの翼後部を前方へ回転可動させます。

13.変形させたイーグルファイター(頭部)をビックモスに取り付ければ、ダンクーガの完成です。
【全体】

ご覧の通り、頭部と足以外はビックモスで構成されています。



【比較】

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」と。
ランドライガーとランドクーガーを脚に取り付けている為、その分体高も高くなっています。
ダンクーガの高さは約26㎝。
【各部位】

頭部前面。
全体的にイーグルファイターから変形したとは思えない程、しっかりしたデザインとなっています。
顔つきも精悍な印象。
首はビックモス側基部が回転可動します。

こちらは別途付属する、非変形の頭部(叫び顔)。
なかなか迫力のある顔に仕上げられています。

こちらは大張氏デザインの頭部。
頭部の大きさや顔のデザインが一新されています。

頭部の比較(前面)。
3種3様ですが、やはり大張氏デザインのものが一番しっくりくる印象。

頭部の比較(側面)。

頭部の比較(後面)。

頭部の比較(頭頂部)。
大張氏デザインの頭部が一番ディテールが細かいです。

胴体前面。
基本的にビックモスと同じですが、鼻が腹部に収納されているところがビックモスとの相違点。
胸部側面のカバーパーツはゴールドのメタリック塗装仕上げ。

胸部中央のキャノピーはクリアパーツ製。
キャノピー側面の4連装パルスレーザー砲は上下に回転可動します。

胸部側面のカバーパーツは前方へ可動します。
これにより腕の可動域を広げることが可能です。

腹部や腰部のシルバーはメタリック塗装仕上げ。

胴体後面。
背中にはビックモス同様、榴弾砲が取り付けられていますが、榴弾砲側面の4連装砲の向きが上になっているのが、ビックモスとの相違点。

背中中央には榴弾砲アームの接続部があります。
また、背中側面には2連装ミサイルポッドが取り付けられています。

腰部後面。
全面ブラックの光沢仕上げ。

胴体側面。

腰部側面パーツは展開が可能です。
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肩上面もディテールがしっかり再現されています。

肩はこの程度引き出すことが可能です。
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こちらは右脚。

左足前面。

左足側面。

左足後面。

足裏(右)。

足裏(左)。
【武装】

断空剣。
刀身は全面シルバーのメタリック塗装仕上げ。
グリップはゴールドのメタリック塗装仕上げ。
グリップには凸部があり、手の平凹部と接続できるので保持力は高いです。

断空光牙剣。
デザインは断空剣と同じですが、刀身がクリアパーツ仕様となり、レッドのグラデ塗装仕上げ。

ダイガン再現用ジョイントパーツ。

ダイガン再現用ジョイントパーツにビームガン、ブラスターガン×2を取り付け・・・

ビームランチャー砲口部に取り付けることでダイガンを再現可能です。

ダイガン上面。
【断空砲フォーメーション】

1.榴弾砲を後方へ可動させます。

2.Aパーツを収納します。

3.榴弾砲を前方へ可動させます。

4.背中の2連装ミサイルポッドを外します。
尚、2連装ミサイルポッド基部はボールジョイント仕様になっています。

5.2連装ミサイルポッドを胸部側面に取り付ければ、断空砲フォーメーションの再現完了です。
【強化ウイング】

前面。
OVAで装備していたウイング。
ウイングは全面シルバーのメタリック塗装仕上げで見栄えが凄く良いです。

側面。

後面。

ウイングは基部が後方へ可動します。

強化ウイングを取り付ける際には、ダンクーガから榴弾砲と2連装ミサイルポッドを取り外します。

強化ウイングをダンクーガに取り付け、強化ウイングに榴弾砲を取り付ければ再現完了です。

前面。
強化ウイングは比較的大型なので見た目はガラリと変わります。

側面。

後面。
【飛行ブースター】

前面。
全体的にディテールがかなり細かく、主翼はシルバーのメタリック塗装仕上げ。
劇中では単独飛行も可能でした。

側面。

後面。

ダンクーガへの取り付け。
1.主翼を上方へ可動させます。

2.機首(A)を後方へ可動させ、尾翼を上方へ可動させます。

3.ダンクーガ接続用アームを展開します。

4.ダンクーガのキバパーツを前方へ可動させます。

5.飛行ブースターのアームをダンクーガの肩に取り付けます。

6.飛行ブースター下部のアームを胸側面後部に取り付けて、固定します。

7.ダンクーガのキバを元の位置に戻せば取り付け完了です。

前面。
主翼も大きいですし、2門のビームランチャーが長いので、体高が増し増しになります。

後面。

ビームランチャーを前方へ可動させれば、発射形態を再現可能です。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、肘ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、膝90°、足首は水平・垂直方向に45°可動。

腰は360°回転可動。
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°可動。

腰は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
ブラックウイング
【全体】

ヒューマロイドモード。
本体部はほとんどがブラックの光沢仕上げで、見栄えが良いです。
また、全体的なプロポーションも良く、とても恰好良いです。




背中には大型の翼が取り付けられています。
【比較】

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ」と。
標準的なフィギュアーツと体高はほぼ同じ。
ブラックウイングの高さは約18㎝。

ダンクーガと並べるとこんな感じになります。
【各部位】

頭部前面。
顔立ちはとても精悍です。
一部ブルーの部分もありますが、ほとんどがブラックの光沢仕上げ。

頭部側面。
額側面の模様はゴールドで塗装されています。

頭部後面。

胴体前面。
胸部の一部以外、ほぼブラックの光沢仕上げ。

胴体後面。
背中には大型の翼が取り付けられています。
翼は全面シルバーのメタリック塗装仕上げ。

左右の翼基部は前方へ可動が可能です。

翼は基部がクリック可動で上方へ可動が可能です。

翼を取った状態。
後面は全面ブラックの光沢仕上げ

胴体側面。
側面にはディスプレイ用補助パーツに対応した凹部があります。

股間下部には付属のディスプレイスタンドに対応した凹部があります。
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前腕にはファイター形態時の機首パーツがジョイントで接続されています。

肩はこの程度、引き出すことが可能です。

肩上面のディテールもしっかり仕上げられています。

平手パーツ(左右)。

武器持ち手パーツ(左右)。
今回は武器は特に付属しません。
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足には鋭利な爪が取り付けられています。
爪はシルバーのメタリック塗装仕上げ。

膝は左右にロール可動が可能です。

足裏。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に90°、ももロール可動、膝135°、足首は水平・垂直方向に45°、足前面・後面は下方へ可動、爪も下方へ可動式です。

腰45°可動、
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°可動。

腰は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【ディスプレイスタンド】

今回はブラックウイング用のディスプレイスタンドが付属します。
できれば、ダンクーガ用のも付属して欲しかった・・・。

支柱は3ヶ所可動式で、こちらは先端と基部を可動させた状態。

こちらは中央を可動させた状態。

別途、角度固定用の先端パーツが付属します。
【ファイター形態への変形】

1.胸部パーツを展開します。

2.頭部を180°回転し、胸部に収納します。

3.胸部パーツを元に戻します。

4.ファイター形態機首パーツからAパーツを取り出します。

5.腕を前方へ90°回転可動させます。

6.腕を上方へ可動させます。

7.さらに腕を上方へ可動させます。

8.腕を外側へ可動させます。

9.ファイター形態機首パーツを上方へ可動させ、内部に腕を収納します。

10.機首を内側へ可動させ、次に下方へ可動させ、胴体と固定させます。

11.足と爪を画像の状態に可動させます。

12.膝を上方へ可動させます。
尚、膝関節はクリック可動となっています。

13.主翼を展開します。

14.尾翼を下方へ可動させ、腰部および脚部と接続します。

15.脚を外側へ可動させます。

ディスプレイ用補助パーツ。

ディスプレイ用補助パーツを取り付けた状態。
ディスプレイ用補助パーツは胴体側面の凹部に接続して固定します。

ファイター形態前面。

ファイター形態側面。

ファイター形態後面。
【ダンクーガとの合体(ファイナルダンクーガの再現)】

1.尾翼を上方へ可動させます。

2.脚を外側へ可動させます。

3.尾翼を腰部および脚部と接続します。

4.ダンクーガから榴弾砲と2連装ミサイルポッドを取り外します。

背中にブラックウイングを取り付ければ完成です。


機首を展開することで、ファイナル断空砲発射状態を再現可能です。

「ドラゴンホース CCSTOYS 天元突破グレンラガン グレンラガン 合金可動フィギュア」と並べた状態。
グレンラガンもかなり大きいサイズですが、並べるとダンクーガの方が大きいのが分かると思います。
翼まで入れると撮影ブースが見切れてしまうので、これが限界。
今月はこの2体でお財布が空っぽになりました。(´Д⊂ヽ
明日は【アクション編】です。
ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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