【商品説明】
■ 価格 5,500円(税込)
■ 発売日 2020年9月
■ 商品素材 ABS、PVC
■ 商品サイズ 全高:約145mm
■ 商品内容 本体、交換用手首左右各2種、換装用上半身パーツ
【パッケージ】

パケ絵はいつもの真骨彫製法仕様となっております。
【全体】

登場作品「仮面ライダー電王」
電王の素体形態。フォームスイッチを押さずに良太郎が単独変身した場合や各フォームからイマジンが離れた場合にはこのフォームとなる。黒いオーラスキンと灰色のオーラアーマーをまとっているが、電仮面は起動しない。常人を越える力を備えているものの、良太郎は他人を傷つけることを嫌っているため戦闘技術が低く、当初はイマジンにまったく歯が立たなかった。しかし良太郎が密かに体力づくりに励んだり、モモタロスらから特訓を受けたりすることによって次第に戦闘技術が向上し、最終的にはイマジンに立ち向かえるようになった。専用の武器を持たないため、パンチなどの格闘技を基本的な戦法とする。
【ウィキペディアより】

頭部、胴体、肩、バックル、もも前面パーツが新規造形となっています。
アーマーがない状態なので、まるで宇宙服のようで、なんだか可愛いです。(*´ω`*)



【比較】

「
S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダー電王 ソードフォーム」と。
各新規パーツで劇中のスーツデザインを見事に再現しています。
ソードフォームと共通部分も多いですが、差別化はしっかりできていますね。

【各部位】

頭部前面。
新規造形。
電仮面はなく、複眼はブラックで塗りつぶされています。
中央のレールはかなり細かく仕上げられています。

頭部側面。
ホワイトや、イエローのラインも丁寧に塗装されています。

頭部後面。

頭頂部。
こちらも中央のレールが細かく仕上げられています。

胴体前面。
胸部とバックルが新規造形になっています。
劇中のスーツのデザインと遜色がありません。

電王ベルトはソードフォームと同じデザインですが、中央のバックルパーツが新規になっており、
カラーリングがブラックに変更されています。

胴体後面。
背中も新規造形。
背中上部のシルバーの発色がとても良いです。

右腰にはデンガッシャーホルダーとデンガッシャーが取り付けられています。どちらも脱着可能。
デンガッシャーホルダーはベルトと軸接続で回転可動が可能です。

左腰も同様。
腕は肩が新規造形で、他はソートフォームと同じデザインです。
関節部分もしかり塗り分けが施されています。

肘関節は水平方向にこの程度、回転可動が可能。

平手パーツA(左右)。

平手パーツB(左右)。
脚や足はソードフォームと同じデザインですが、
もも前面パーツが新規造形となっています。

膝関節も水平方向に回転可動が可能。

足裏。
ソードフォームと同じデザイン。
【換装用上半身パーツの取り付け】

換装用上半身パーツ(表面)。
こちらのパーツを使用することで、ソードフォームやガンフォームの再現が可能です。
換装用上半身パーツには肩や胸部のジョイントがしっかり仕込まれています。

換装用上半身パーツ(裏面)。

1.まずプラットフォーム本体を、このように分解sします。

2.次に換装用上半身パーツを下半身に取り付け、換装用上半身パーツに腕を取り付ければ、完成です。

この状態にソードフォームやガンフォームのパーツを取り付けることで、ソードフォームやガンフォームを再現できます。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に約90°、ももロール可動、膝135°、足首は水平・垂直方向に45°、足先90°可動。

胸部45°、腰は360°回転可動、
股関節は垂直方向に90°可動。

胸部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【アクションタイム】

















ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
- 関連記事
-