超像可動バオー来訪者バオー・セカンドレビュー

【商品説明】

　■ 価格　8,148円(税込)
　■ サイズ　全高：約160mm
　■ 材質　PVC＆ABS＆POM
　■ セット内容　本体、専用台座、オプションパーツ

【パッケージ】

パッケージは「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズと同じブリスター仕様です。

【専用台座】

こちらも「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズに付属する台座と同じです。
ただ、台座のロゴが「MEDICOS」に変更されていました。
尚、台座がやや茶色く写っていますが、光の加減によるもので、実物はクリアカラーです。

【全体】

露出部（頭部や腕）は武装現象（バオー・アームド・フェノメノン）状態の再現になります。
コスは連載当時の８０年代スタイルで、作中の作画を忠実に再現しています。

【比較】

「超像可動ジョジョの奇妙な冒険第4部東方仗助」と。
体高は仗助とほぼ変わりませんが、バオーは髪の毛が逆立っているので、その分体高が高くなっています。

【各部位】

頭部前面。
武装現象（バオー・アームド・フェノメノン）状態の作中の作画を忠実に再現しています。
頭上部のバオーの「触角」ですが、かなり正面からズレています。
これが仕様なのかは、不明。
尚、首のジョイントですが、今回はかなり細めで、頭部のポロリ率は高めでした。

頭部右側面。
逆立った髪の毛やひび割れた目の周りや、ほほなど、作中の作画を忠実に再現しています。

頭部左側面。

頭部後面。
髪の毛はパープルの上からホワイトの塗装が施されています。
また、一部、ブラックの塗装の箇所もあります。

頭頂部。
この辺りの仕上がりも抜かりがありません。

叫び顔（前面）。
頭部をまるごと交換して再現します。
口の中はグリーンで塗装されています。
こちらではバオーの「触角」が中央に造形されているので、
通常顔がエラー品なのかもしれません。

叫び顔（右側面）。

叫び顔（左側面）。

胴体前面。
作中の引き締まった、やや筋肉質なフォルムを忠実に再現しています。
胴体は胸部と腹部が独立可動します。

腹部パーツを可動させると露出するアンダーシャツも塗装されていました。

胴体後面。
背中には専用台座の支柱と接続するための凹部があります。

前腕には、武装現象（バオー・アームド・フェノメノン）の突起物（バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン）が再現されています。
肘の関節は前腕のカラーリングのに合わせた成型色となっています。

肩パーツはボールジョイントで胴体側肩部と接続する仕様。
肩パーツは前後に可動が可能ですが、ポロリ率が高かったです。

前腕の突起物（バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノン）。
先端部にホワイトの塗装が施されており、グラデ塗装仕上げとなっています。

バオー・リスキニハーデン・セイバー・フェノメノンエフェクトパーツ×１。
前腕の突起物に被せる仕様。
クリアパーツ製です。

平手パーツA（表面）。
こちらはグローブ仕様となっています。
また、爪までしっかり塗装されています。

平手パーツA（裏面）。

平手パーツB（左右）。

平手パーツC（左のみ）。

バオー・ブレイク・ダーク・サンダー・フェノメノンエフェクトパーツ×１．
ブルーのクリアパーツ仕様。

エフェクトパーツはまず、腕に通し、手首ジョイントをエフェクトパーツの穴に通し、専用の手パーツを取り付けることで再現します。
専用の指差し手パーツは右のみ付属。
尚、他の手パーツでも再現は可能です。

ズボンはやや末広がりタイプのジーンズ。
細かなシワまでしっかり造形されています。
膝関節もジーンズのカラーリングに合わせた成型色となっています。
靴はシンプルなスニーカー。

足裏。

【可動範囲】

肩は水平方向に90°、肩ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、ももロール可動、膝135°、足首は水平・垂直方向に45°、足先約20°可動。

胸部および腰部は360°回転可動。
股関節は垂直方向に前方約90°、後方45°可動。

胸部および腰部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。

【アクションタイム】

ではでは～　また次回。　(ﾟДﾟ)ﾉ

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