HGBD:R アウンリゼアーマー レビュー

【価格】
935円(税込)
【キット内容】
ランナー×4、シール×1。
【組み立て内容】
素組み、シール貼り、各所スミ入れ。
【ディスプレイスタンド】

今回はランナーレスディスプレイスタンドが付属しています。
【全体】

影のようにコアガンダムリゼに付き従う人型支援メカ。
手足は細長い樽のような独特の形状をしているが、通常のMSと同様に格闘戦をこなすことができる。両腕をコアガンダムリゼの両腕に、脚部と胴体を背部に装着したパワー重視形態「ガンダムアウンリゼパワー」、逆にコアガンダムリゼの両腕に両脚、背部に両腕と胴体を装着したスピード重視形態「ガンダムアウンリゼスピード」という二通りの合体パターンがある。【ウィキペディアより】

本体は自立ができませんので、付属のディスプレイスタンド等を使用してディスプレイします。

【比較】

コアガンダムリゼと。
コアガンダムと比較すると高さは結構あります。通常のスケールのガンダム系MSと体高はほぼ同じです。
【各部位】

胴体前面。
なんとも形容しがたいデザインです。
昔のSF系映画に出てきそうなロボットのようにも見えます。

胴体中央には「ガンダムアウンリゼパワー」、「ガンダムアウンリゼスピード」再現時の頭部パーツが取り付けられています。

胴体後面。
背中にはコアガンダムリゼのバックパックに接続するための凸部があります。
下部にはディスプレイスタンドに対応した3㎜凹部があります。

肩は水平方向に180°回転可動が可能です。

また、垂直方向には360°回転可動が可能。

肘はこの程度、前後に可動が可能。

手先端アップ。
中央には3㎜凹部があります。

手の左右のアームは展開可動が可能です。

脚前面。
ナス?の様なデザインになっています。

脚基部は胴体と軸接続で前後にこの程度回転可動が可能です。

膝もこの程度可動が可能。

足先端アップ。
ディテールもしっかり造形されています。
【ガンダムアウンリゼパワーの再現】

まず、アウンリゼアーマー本体をこの状態に分解します。

1.コアガンダムから手パーツを取り外します。
2.コアガンダムの前腕にアウンリゼアーマーの前腕パーツを取り付けます。
3.アウンリゼアーマーの前腕に足パーツを取り付けます。

4.アウンリゼアーマーの脚パーツに手パーツを取り付けます。

5.アウンリゼアーマー本体をコアガンダムのバックパックに取り付けます。
6.アウンリゼアーマーの脚を上方へ可動させます。

7.コアガンダムの頭部にアウンリゼアーマーの頭部パーツを取り付ければ、ハイ、完成です。

ぱっと見、かなり異様なデザイン。

尚、バックパックの仕様は同じなので、アースリィガンダムやユーラヴェンガンダムに付属するコアガンダムでも再現可能です。
【ガンダムアウンリゼスピードの再現】

まず、アウンリゼアーマー本体をこの状態に分解します。

1.コアガンダムの脚にアウンリゼアーマーの脚パーツを取り付けます。
2.アウンリゼアーマーの脚にアウンリゼアーマーの手パーツを取り付けます。

3.アウンリゼアーマーの前腕にアウンリゼアーマーの足パーツを取り付けます。

4.アウンリゼアーマー本体をコアガンダムのバックパックに取り付けます。
5.アウンリゼアーマーの腕を上方へ可動させます。

6.コアガンダム頭部にアウンリゼアーマーの頭部パーツを取り付けます。
この際、頭部パーツはガンダムアウンリゼパワーとは上下逆さまに取り付けます。
これで、完成です。

個人的にはこっちのデザインの方が抵抗感がない気がします。

尚、バックパックの仕様は同じなので、アースリィガンダムやユーラヴェンガンダムに付属するコアガンダムでも再現可能です。
【アクションタイム】














ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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