【商品説明】
■ 価格
10,450円(税10%込)
■ 商品仕様
全高:約170mm
材質:ABS、PVC製
■ セット内容
・本体
・ガトリング砲×2
・弾帯左右×2
・収納用弾帯左右×2
・専用台座一式
【パッケージ】

【専用台座一式】

台座、本体と両腕用の支柱とクリップのセット。
【全体】

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版に登場したエヴァンゲリオン8号機β。

脚の関節や膝パーツ以外は全て新規造形となっています。
価格がやたら高い印象ですが、色々検分してみて、造形、塗装の細かさと、両腕のギミックを考えると妥当な金額だと思いました。



【比較】

「
ROBOT魂 エヴァンゲリオン初号機 - 新劇場版 -」と
脚は初号機や零号機からの流用かと思っていたのですが、細かいデザインが異なっており、ほぼ新規造形となっています。
胸部レールやそれに接続された巨大なアームによって、かなりいびつで、ガッシリとしたフォルムになっています。
【各部位】

頭部前面。
全体的にエッジに効いたデザインとなっています。
8号機ってこんなイケメンだっけ?といった印象を受けました。
特徴的な8つの目は全てメタリック塗装仕上げ。

頭部側面。

頭部後面。

頭頂部。
この辺りまでしっかり塗装が施されており、塗装精度は高いです。

胴体前面。
胸部レール含め、腹部、腰部も完全新規造形となっています。
ぱっと見の印象は異様なデザイン。

首や胸部はエヴァらしいと言ったら、らしいのですが、包帯ぐるぐる巻きのデザイン。
両腕はありません。

胸部レール(前面)。
中央のレールっぽい造形もしっかり再現されています。

レール内部は特に造形はありませんでした。

腹部および腰部。
腹部に取り付けられたリングから伸びるパイプとレールが接続されているデザイン。

腰部には劇中でAAAヴンダーとワイヤーで接続していたリングが取り付けられています。

胴体後面。
こちら側から見ても異様なデザインです。

エントリープラグハッチ部分にはアンテナらしきパーツが取り付けられています。

アンテナ?の造形や塗装も細かく仕上げられています。

胸部レール(後面)。
前面と全く同じデザイン。

アンビリカルケーブル基部パーツからは伸びるパイプはレールと接続されています。
パイプは軟質素材製。

腰部。
背中やお尻周りのデザインも初号機や零号機とはかなり異なっています。

腹部リング後面の凹部にディスプレイ用ジョイントパーツを取り付けることができます。

胴体側面。
足先まである腕はまるで重機のようなデザインとなっています。

肩は垂直方向に360°回転可動が可能です。

肩先端部。
かなり細かく仕上げられています。

肩先端部と肩はシリンダーのようなパーツで接続されています。

肩先端部裏面。
何に使用するか不明な謎パーツが取り付けられています。

肩基部はこのような造形になっています。
レールとの接続部はホワイトの成型パーツ。

腕はレールに沿った形で、前方へ270°、後方へ90°可動させることが可能です。

上腕部。

上腕部は2ヶ所(ブルーの丸の部分)でAパーツ、Bパーツが45°ロール可動します。

前腕。

前腕後面のボンベと前腕を接続するシリンダーのようなパーツが取り付けられています。

ボンベ下部にはスラスター的なパーツが4基、取り付けられています。

アーム。

2本のアームは前方と後方へスライド可動が可能です。

また、アーム基部は水平方向に360°回転可動が可能。

さらにアーム基部はヒンジで左右に45°可動が可能です。

ガトリング砲パーツの取り付け。
ガトリング砲パーツを取り付ける際にはまず、アームからAパーツを取り外します。

ガトリング砲パーツを取り付けた状態。

ガトリング砲後方には弾帯パーツが2個取り付けられています。弾帯パーツは脱着が可能。

ガトリング砲パーツは垂直方向に回転可動が可能です。

展開状態の弾帯パーツを取り付けた状態。
展開状態の弾帯パーツは軟質素材製です。

展開状態の弾帯パーツは基部が軸接続で垂直方向に回転可動ができ、表情付けが可能となっています。

また、左右の弾帯パーツを入れ替えれば、異なる表情付けが可能です。
脚は細かい部分が初号機や零号機とデザインが異なっており、
関節や膝パーツ以外は新規造形となっています。

もも側面。
この辺りのデザインも新規造形です。

膝パーツは後方へ可動が可能。
これは初号機や零号機と同じ仕様。

足側面。
完全新規造形。
ぱっとみスニーカーのようにも見えます。

足前面。

足裏。
この辺りのデザインも新規造形となっています。
【可動範囲】

肩は水平方向に135°、肘約135°、
股関節は水平方向に45°、ももロール可動、膝180°、足首は水平・垂直方向に45°、足先45°可動。

腰は約90°回転可動。
股関節は垂直方向に90°可動。

腰部は水平方向に可動。

前屈はこの程度可能。
首以外、腰の後屈はほぼ不可。
【アクションタイム】





















ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
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