HGBD:R ネプテイトユニット & HGBD:R ネプテイトウェポンズ レビュー

HGBD:R ネプテイトユニット
【価格】 990円(税込)
【キット内容】 ランナー×5、シール×1。
【組み立て内容】 素組み、シール貼り、各所スミ入れ。
【ネプテイトユニット】

ライトグリーンのパーツは「HGBD:R サタニクスユニット」と同じデザインなのですが、
今回のキットではゴールドのシールが多数使用されている為、見た目が派手になっています。

後面。

側面。

上面。

下面。
これまでのシリーズ同様、ベースユニットパーツ下面中央にはアクションベース対応の凹部があります。

機首のグリーン部はシールで補う仕様。

今回もディスプレイ用台座が付属。
「HGBD:R サタニクスユニット」に付属したものと全く同じです。

「HGBD:R サタニクスユニット」同様、今回も握り手パーツ(左右)、平手パーツ(左のみ)が付属し、
台座裏へ取り付けることが可能です。
【ネプテイトユニットの構成】

ネプテイトユニットの構成①
ベースユニットパーツ、リアアーマーパーツ、脚部パーツ、肩パーツ、前腕パーツ。

ネプテイトユニットの構成②
胸上部パーツ、胸部パーツ、手甲パーツ、頭部パーツ、フロントアーマーパーツ。
これまでリリースされたユニットと同じ構成です。
【ネプテイトガンダムの再現】
ネプテイトガンダムの再現方法や可動範囲は、
ユーラヴェンガンダムとほぼ同じなので、以下のレビュー記事をご参照下さい。 m(_ _)m
→ HGBD ユーラヴェンガンダム レビュー

ライトグリーンのパーツはサタニクスガンダムからの流用となっています。


今回はネプチューンアーマーを背面に取り付ける為か、コアディフェンサーはバックパックに取り付けません。


【各部位】

頭部前面。
サタニクスガンダムはほほの部分まで頭部パーツで覆われていましたが、
今回はアンテナ部分のみカバーするデザインに。
コアガンダムの顔がほとんど露出します。


頭部側面。

頭部後面。

胴体前面。
胸部、フロントアーマーはサタニクスガンダムと全く同じデザイン。

胴体後面。
リアアーマーもサタニクスガンダムと同じデザインです。

胴体側面。
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肩のホワイトのパーツは新規造形です。
前腕側面にはネプテイトウェポンズを取り付ける為の3㎜凹部があります。

肩のゴールドのラインは全てシールで補う仕様。


ユーラヴェンやサタニクスでもあった肩後面の3㎜凹ジョイントは上方へ可動式。
取説に特に明記はありませんが、径さえ合えば他の武装等を取り付けることが可能です。

肩上面。
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膝、すね側面(外側)、足(グレー)が新規造形となっています。
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足裏。
外側に肉抜きがあります。
HGBD:R ネプテイトウェポンズ
【価格】 770円(税込)
【キット内容】 ランナー×4、シール×1。
【組み立て内容】 素組み、シール貼り、各所スミ入れ。
【セット内容】

セット内容①
腕部ユニットパーツ×2、バックパックユニットパーツ。

セット内容②
腕部ユニットグリップパーツ(左右)、汎用ジョイントパーツ。
【ネプチューンアーマーの再現】

ネプテイトウェポンズをネプテイトユニットに取り付けた状態。
この状態を「ネプチューンアーマー」と呼びます。
バックパックユニットパーツを上面に、腕部ユニットパーツを前腕に取り付けて再現します。

後面。

側面。

上面。

下面。
【ネプテイトガンダムへの取り付け】

ネプテイトガンダム
ヒロトがビルドしたネプチューンアーマーとコアガンダムⅡが、プラネッツシステムによりドッキングした特殊巡航仕様、それがネプテイトガンダムである。腕部と背部を展開させることで、スターゲイザーの惑星間推進システム、ヴォワチュール・リュミエールを稼働することが可能。【取説より】
バックアパックユニットパーツをコアガンダムのバックパックに、
腕部ユニットパーツを前腕側面に取り付けて再現します。



腕部ユニットパーツ。
取説によるとビームガンとしての運用も可能とのこと。
腕部ユニットパーツは本体前腕側面と軸接続なので、垂直方向に回転可動が可能です。


側面のリングパーツは外側へ展開が可能です。

腕部ユニットパーツは専用のグリップパーツを使用して、手で保持することも可能。

バックパックユニット。
かなり大きめのユニットですが、これを取り付けることによって重心が後ろへ持っていかれることはありません。
また、ゴールドのシールが多数使用されている為、見た目がとても綺麗です。


バックパックユニット上下は基部と軸ジョイント接続で後方への可動が可能です。
【ヴォワチュール・リュミエールの再現】

① ユニット上部パーツから左右のリングパーツを展開し、接続します。

② ユニット下部パーツを下方へ可動させます。

③ 前腕を外側へ90°可動させます。

④ 腕部ユニットのリングを展開します。

⑤ 腕部ユニットのリングをバックパックユニットに接続すれば、完成です。

前面から見た状態。
【汎用ジョイントパーツ】

今回も汎用ジョイントパーツが付属し、これを使用することで
他のキットにネプテイトウェポンズを取り付けることが可能です。

今回は「HG カットシー」のバックパックユニットを取り付けてみました。

カラーリングが合っているので違和感がないですね。
【アクションタイム】

























ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

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