【商品説明】
【価格】 7,700円(税込)
【主な商品素材】 ABS、PVC
【商品サイズ】 全高:約145mm
【パッケージ】

外装(表面)。
「TAMASHII NATION 2019」アイテムだったので、今回は外装が付いていました。

外装(裏面)。

いつもの真骨彫シリーズのパッケージ。
【カード】

カードは全部で25種類。ライダーのラインナップは2号ライダー。
表面のシールを剥がして使用します。
【全体】

素体は真骨彫ディケイドと同じです。
頭部と胸部、肩などが新規になっており、四肢のカラーリングもマゼンタからライトブルーへ変更されています。
余談ですが、本当は5月に手元に届くはずだったのですが、ムテキゲーマーとかアンクとおまとめをしており、
その子達がコロナの影響か、発送遅延をしたので、6月にようやく手元に届きました。




【比較】

2009年リリースの旧版と。
プロポーションやカラーリングが一新され、より劇中のスーツに近いデザインとなっています。
旧版は10年以上前のアイテムですが、今見ても「がんばってる」感が凄くあって、捨てがたいです。

「S.H.フィギュアーツ ( 真骨彫製法 ) 仮面ライダーディケイド」と。
腹部、腰部、四肢を見てもらえば分かる通り、素体は共通です。
頭部、胸部、肩、ベルトなどが新規造形となっており、カラーリングもマゼンタからライトブルーへ変更されています。
【各部位】

頭部前面。
旧版より大きいデザインへ変更され、また頭部のライドブレード(目の部分)の間にはメタリック塗装が施されています。
口周りや首周りもメタリックシルバー塗装。

頭部側面。
ライドブレードのデザインは劇中と遜色がありません。

頭部後面。
中央と下部、それと首周りにメタリックシルバーの塗装が施されています。

頭頂部。

胴体前面。
胸部と肩は旧版とそれほどデザインに変更はありませんが、
腹部のフォルムが旧版よりマッシブになっています。
ベルトのバックルは旧版より大きいデザインへ変更されており、細部も丁寧に仕上げられています。

胴体後面。

胴体側面。
ベルト左腰にはカードホルダーが取り付けられています。
腕は肩パーツ以外、ディケイドからの流用。
旧版よりマッシブなフォルム。
腕内側のカラーリングはディケイドがホワイトだったのに対し、ディエンドはライトブルーとなっています。
また、手首はディケイドがホワイトだったのに対し、ディエンドはゴールドとなっています。

肩パーツ上面。

肩パーツはジョイントで下方へ可動式。
脚や足もディケイドからの流用。
こちらも旧版よりマッシブなフォルムとなっています。
脚外側のカラーリングはディケイドがマゼンタだったのに対し、ディエンドはライトブルーとなっています。
また、脚中央の2重ラインはディケイドがブラックだったのに対し、ディエンドは外側がゴールド、内側がブラックになっています。

足裏。
【付属品】

ディエンドライバー(表面)。
細部まで丁寧に仕上げられています。
専用の持ち手パーツが左右付属。

ディエンドライバー(裏面)。

砲口部もしっかり造形、塗装が施されています。

ディエンドライバーの中央部(レッドの部分)には付属のカードを装填することができます。

劇中同様、スライド開閉ギミック仕様。

ネオディエンドライバー(表面)。
「ジオウ」登場時に使用していたドライバー。
デザインはディエンドライバーと同じですが、カラーリングがシアンへ変更されています。

ネオディエンドライバー(裏面)。

こちらもスライド開閉ギミック仕様があります。

カードを装填して、スライド展開させた状態。
劇中同様、装填したカードが露出します。

平手パーツ(左右)。

握り手パーツ(左右)。
ん?これはマシンディエンダーリリースの伏線かな?

カード持ち手パーツ(左右)。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、ももロール可動、膝135°、足首は水平・垂直に45°、足先45°可動。

胸部45°、腰部360°回転可動。
股関節は垂直方向に45°可動。

胸部、腰部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【アクションタイム】























ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
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