【商品説明】
【価格】 7,150円(税込)
【主な商品素材】 ABS、PVC
【商品サイズ】 全高:約145mm
【パッケージ】

真骨彫仕様の特別パッケージとなっています。
【全体】

頭部と脚部が新規造形。
胸部、腕はタトバからの流用になっています。




【比較】

旧版と。
プロポーションもカラーリングも一新されています。
調べた所、旧版は2011年リリースでした。思えば、あの頃はネットで予約とかしてない時代だったので、
発売日に吉祥寺のヨドバシに開店1時間前に並んで購入していました。今となっては良い思い出。

「
S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法) 仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」、
「
S.H.フィギュアーツ 真骨彫製法 仮面ライダーオーズ ガタキリバ コンボ」と。
タトバ、ガタキリバとは脚の太さが顕著に違います。ラトラータの方が太くマッシブなフォルム。
【各部位】

頭部前面。
複眼はクリアパーツ製でブルーのカラーリング。
たてがみ(ライオネルフラッシャー)のカラーリングは濃いめのゴールドとなっています。

頭部側面。

頭部後面。
後面のデザインはタトバやガタキリバと同じ。

胴体前面。
胸部はタトバからの流用ですが、胸部「オーラングサークル」上部と下部のデザインは新規造形となっています。
尚、これまでのオーズシリーズ同様、胸部は上方へ可動します。

オーズドライバーもタトバと同じデザイン。
これまでのオーズシリーズ同様、水平に可動します。
コアメダルのトラメダル(中央)はタトバからの流用かと思ったのですが、
タトバがイエローだったのに対し、こちらは全てのコアメダルがゴールド系のカラーリングとなっています。

これまでのオーズシリーズで付属した補助パーツが今回も付属。
この補助パーツの凸部を・・・

ドライバー下部の凹部に差し込むことでオーメダルを取り出すことが容易にできます。

胴体後面。
こちらはタトバと同じデザイン、カラーリング。

右腰にはオースキャナーが取り付けられています。
オースキャナーは脱着可能。
また、オースキャナーを取り付けるパーツは基部が回転可動式です。

左腰にはオーメダルネストが取り付けられています。
腕はタトバと全く同じデザイン、カラーリング。

肩パーツはジョイントで下方へ可動式。

肘が水平方向に可動するのも、これまでのオーズシリーズと同じ。

前腕パーツ差し替えで、トラクロー展開状態を再現可能です。
差し替え用トラクロー前腕パーツはタトバに付属したものと全く同じ。

トラクロー上面。

トラクローは基部が可動式で上方へ可動が可能。
脚部は完全新規造形。
タトバやガタキリバのバッタレッグより太いフォルムに変更されています。

膝も肘同様、水平方向に可動します。

今回新規造形となった足首パーツも可動式です。

足裏。
【付属品】

メダジャリバー(表面)。
タトバに付属したものと全く同じ。
専用の持ち手パーツが左右付属します。

メダジャリバー(裏面)。

パーツ差し替えでメダジャリバーにセルメダルを装填した状態を再現可能。

また、メダジャリバー基部のレバーは可動します。

メダジャリバー後部にはセルメダル装填口が造形されています。

交換用タカヘッド(パープルアイ)。
まさか、ラトラータに付属するとは・・・嬉しい誤算です。

開き手パーツA(左右)。

開き手パーツB(左右)。

オースキャナー持ち手パーツ(左右)。

メダル持ち手パーツ(左右)。

表情の付いた手パーツ(右のみ)。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、ももロール可動、膝135°、足首は水平・垂直方向に45°、足先45°可動。

胸部45°、腰360°回転可動。
股関節は垂直方向に90°可動。

胸部、腰部は水平方向に可動。

前屈。

後屈。
【コンボチェンジ】

これまでのオーズシリーズ同様、頭部、胸部(腕)、脚部は分離可能で、
他のオーズシリーズと組み合わせることで亜種を再現可能です。

組み合わせ例)
左から、ラトラバ、ガタトラバ、タカキリーター。
シリーズが増えるごとに亜種のバリエーションも増えて、プレイバリューが上がります。超楽しいです。(*´ω`*)
【アクションタイム】























ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ
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