HGBD ユーラヴェンガンダム レビュー

【価格】
1,760円(税込)
【キット内容】
ランナー×7、ポリキャップ×1、シール×1。
【組み立て内容】
素組み、アンテナダボ切り加工、フロントアーマー中央部切断加工、シール貼り、各所スミ入れ。
【全体(コアガンダムⅡ)】





【比較(コアガンダム)】

「HGBD アースリィガンダム」付属のコアガンダムと。
関節部はアースリィのコアガンダムと全く同じですが、
頭部や外装(胸部、腹部、肩、上腕、もも等)が新規造形になっています。

【各部位(コアガンダムⅡ)】

頭部前面。
頭部は全面新規造形となっており、口のスリットがなくなっています。
また、額のパーツがクリアパーツへ変更されています。


頭部側面。
中央部にパーツ分割ラインが出ます。

頭部後面。


胴体前面。
胸部、腹部、フロントアーマーが新規造形。
胸部には2ヶ所、クリアパーツが取り付けられています。


胴体後面。
バックパックのデザインはアースリィのコアガンダムと同じです。

バックパック側面にはコアサーベルのグリップが取り付けられていますが、
こちらも新規造形となっています。

胴体側面。
胸部下部に少しですがパーツ分割ラインが出ます。

股間下部にはアクションベース5対応の凹があります。
![]() | ![]() |
![]() |

今回は1パーツ仕様の手パーツが付属します。

通常の2パーツ仕様の手パーツも付属するので
例えば、マーズフォーガンダムのヒートレブソードなど、グリップにダボがある武装も装備することが可能です。

今回は平手パーツ(左のみ)が付属します。
![]() | ![]() |
![]() |

足裏。
【武装他(コアガンダムⅡ)】

コアスプレーガン。
アースリィガンダムに付属したものと全く同じです。


コアサーベル×2。

今回はクリアパーツ製のランナーレススタンドが付属します。
【コアディフェンサー】

表面。


裏面。

側面。
裏側には可動式のグリップが取り付けられています

グリップを手で保持することで巨大なシールドを再現可能です。
【コアディフェンサーの装着】

まず、コアディフェンサーからAのパーツを取り外します。
続いて、B上部のジョイントを後方へ可動させ、グリップを下方へ可動させます。

BをコアガンダムⅡのバックパックに取り付け・・・

Aパーツを取り付ければ完成です。
コアガンダムと比較しても、かなりの大きさです。
【コアフライヤーの再現】

手パーツを外側へ90°、
脚を180°回転可動させます。

①頭部を180°回転可動させます。
②肘を180°可動させます。
③腿を前方へ45°可動させます。
④すねを後方へ45°可動させます。
⑤足を180°回転可動させます。

コアディフェンサー基部をバックパックに取り付け、コアサーベルのグリップを後方へ回転可動させます。

コアディフェンサー機首にコアスプレーガンを取り付けます。

コアディフェンサー機首を基部に取り付ければ完成です。

前面。

後面。

上面。

下面。
【可動範囲(コアガンダムⅡ)】

肩は水平方向に135°、上腕ロール可動、肘180°、
股関節は水平方向に90°、膝90°、足首は水平方向に45°、垂直方向に前方45°、後方90°可動。

腰は360°回転可動。
股関節は垂直方向に90°可動。
腰の前屈・後屈は不可。
【ウラヌスアーマー】

側面。

前面。

後面。

上面。


下面。
下部にはアクションベース5対応の凹があります。

今回も専用のディスプレイ台座が付属します。
相変わらず、支柱は短いです。
今回の台座はこれまでより高さがあり・・・

内部には余った手パーツを収納することができます。
【ユーラヴェンガンダムの再現】


①肩を水平方向に引き出します。
②手パーツを取り外します。
③フロントアーマーを上方へ90°回転可動させます。

④胸上部および胸下部パーツを取り付けます。
⑤フロントアーマーパーツを取り付けます。
⑥前腕パーツを取り付けます。
⑦手甲パーツを取り付けた手パーツを取り付けます。

⑧リアアーマーパーツを取り付けます。

⑨足首を後方へ可動させます。

⑩脚部パーツを取り付けます。

⑪コアディフェンサーをバックパックに取り付けます。
⑫コアサーベルグリップを後方へ回転可動させます。

⑬センサービットパーツをバックパックに取り付けます。

⑭肩パーツを取り付けます。
⑮ヘッドユニットパーツを頭部に取り付けます。
はい、これで完成です。
【全体(ユーラヴェンガンダム)】





【比較(ユーラヴェンガンダム)】

「HGBD アースリィガンダム」と。
外装の影響で、全体的にマッシブなデザインとなっています。
また、基調カラーがダークブルーなので落ち着いた印象も受けます。

尚、コアガンダムⅡにはアースリィ他、これまでのアーマーを装着することが可能です。
【各部位(ユーラヴェンガンダム)】

頭部前面。
ヘッドユニットパーツはマーズフォーガンダムに少し似ていますが、
マーズフォーはアンテナが2本だったのに対し、ユーラヴェンは4本になっています。

頭部側面。

頭部後面。

胴体前面。
胸部やフロントアーマーのデザインはアースリィにわりと似ており、シンプルで特殊なデザインではありません。

胴体後面上部。
肩後面やバックパックにセンサービットが3基取り付けられているので派手めなデザインとなっています。

センサービット表面。

センサービット裏面。
裏面は別パーツで造形が再現されており、3㎜凸があります。


裏面凸にアクションベース5に付属する凹×凹ジョイントパーツを取り付けることで・・・

スタンドを使用して、宙に浮いた状態を再現することが可能です。

胴体後面下部。
こちらはコアディフェンサーを装備したコアガンダムⅡと同じデザイン。

胴体側面。

フロントアーマーは上方へ回転可動式。
![]() | ![]() |
![]() |
また、肩後面にはセンサービットが取り付けられています。
前腕には後述のビームシュートライフルU7用3㎜凹があります。

肩のセンサービットはヒンジジョイントで前方へ可動式。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |

すね側面のパーツは脱着が可能で、劇中同様、レッグセンサーユニットを再現することができます。

裏面は別パーツで造形が再現されており、3㎜凹があります。

裏面の3㎜凹を使用することでスタンドで宙に浮いた状態を再現することが可能。


足裏。
【武装(ビームシュートライフルU7の再現)】

ビームシュートライフルU7を再現するには
ウラヌスアーマーに取り付けられていた各パーツとコアスプレーガンを使用します。

まず、ビームシュートライフルパーツAにコアスプレーガンを取り付け、
続いて、ビームシュートライフルパーツA後部にビームシュートライフルパーツCを取り付けます。

ビームシュートライフルパーツA側面にビームシュートライフルパーツBを取り付け、
ビームシュートライフルパーツB後部の凸を前腕の凹に取り付ければ完成です。
この状態をビームライフルモードと呼びます。

砲身はスライド可動式で、スナイパーライフルモードを再現することができます。


ライフル両側面にあるフォアグリップは展開状態を再現可能。

また、ビームシュートライフルパーツB側面の凹にセンサービットを取り付けることが可能です。
【他武装】

ビームサーベル×2。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘180°、
股関節は水平方向に90°、腿ロール可動、膝135°、足首は水平方向に45°、垂直方向に前方45°、後方90°可動。

腰は360°回転可動式。
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°可動。
腰の前屈・後屈は不可。
【アクションタイム】























ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

- 関連記事
-
- HG ドラド レビュー
- HGUC ガンダム TR-1 [ アドバンスド・ヘイズル ] レビュー
- HGBD サタニクスウェポンズ レビュー
- HGBD サタニクスユニット レビュー
- HG RX-78-2 ガンダム [ BEYOND GLOBAL ] レビュー
- HGCE ウィンダム レビュー
- HGCE インフィニットジャスティスガンダム レビュー
- HGBD ユーラヴェンガンダム レビュー
- HG ガンダム アヴァランチエクシアダッシュ レビュー
- HGBD アルスアースリィガンダム レビュー
- HGBD ガンダムGP-羅刹天 レビュー
- HGBD ガンダム G-エルス レビュー
- HG RX-78-02 ガンダム ( GUNDAM THE ORIGIN Ver. ) レビュー
- HG ゼイドラ レビュー
- HGBD メルクワンウェポンズ レビュー