HGUC セカンドV 【プレミアムバンダイ限定】 レビュー

【価格】
2,200円(税込)
【キット内容】
ランナー×10、ポリキャップ×1、シール×1。
【組み立て内容】
素組み、アンテナダボ切り加工、フロントアーマー中央部切断加工、シール貼り、各所スミ入れ。
【取説】

プレバンなのでカラーページこそありませんが、プレバンにしてはレアな機体説明がページがありました。
【全体】





ランナーには「Vガンダム」や「V2ガンダム」の刻印があり、パーツ流用多めです。
【比較】

「RG νガンダム」と。
νガンダムがUC93、VガンダムがUC153の設定。
こうやって並べると、如何にMSが小型化されていったのが良く分かります。
【各部位】

頭部前面。
基本Vガンダムとデザインは同じ。
額のグリーン、ツインアイ、頬ダクトのブラックはシール。

頭部側面。
中央にパーツ分割ラインが出ます。

頭部後面
上部グリーンはシール。

胴体前面。
肩のダクト、胸部イエローのライン、コクピッドのグレーとレッド、フロントアーマーのホワイト、
全てパーツにて色分けされています。

胴体後面。
背中にはウエポン・プラットフォームが取り付けられ、
中央にはミノフスキー・ドライブ・ユニット、右側にはメガビーム・キャノン、左側にはミノフスキー・シールドが
取り付けられています。

メガビーム・キャノンやミノフスキー・シールドはアーム接続されており、
アームは①と②の部分でボールジョイント可動、
③の部分がヒンジで可動します。

メガビーム・キャノンは前方へ展開することが可能。

砲口のブラックはシール。

砲身中央部にはグリップが取り付けられており・・・

ウエポン・プラットフォームから取り外して、手持ちすることができます。

こちらはミノフスキー・シールド(収納状態)。
展開状態は後程、説明します。。

ミノフスキー・ドライブ・ユニット。
基部が若干ですが左右に可動が可能です。

ミノフスキー・ドライブ・ユニット展開状態。

内部にはパーツが仕込まれていおり、抜かりがないです。

リアアーマー。
この辺りのホワイトやブルーもパーツにて色分け。

胴体側面。
サイドアーマーのレッドの〇はシール。

フロントアーマーとサイドアーマーは上方へ可動式。

股間下部にはアクションベース5対応の凹があります。
![]() | ![]() |
![]() |
肩側面のブラックの部分はシール。
肘のレッドの〇もシールで両側面に貼ります。

肘のビーム・シールド発生装置はヒンジで展開が可能。

ビーム・シールド。
肘先端パーツを一旦、取り外して装着します。

ミノフスキー・シールドを基部(①)とシールドビット(②)に分解した状態。

基部はAとBに分解可能。
AとC、シールドビットを取り付けると・・・

ミノフスキー・シールド(展開状態)を再現可能です。

こちらは裏面。
裏面にはジョイントパーツが取り付けられており・・・

肘に取り付けることが可能です。


①の部分でシールドのジョイントと接続します。
ジョイント基部は軸接続で回転可動が可能。
![]() | ![]() |
![]() |
腿とすね側面にパーツ分割ラインが出ます。

足裏。
【武装】

ビーム・ライフル。
デザインはV2ガンダムのものと同じです。

①と②のブルーはシール。

ビーム・サーベル×2。

ビーム・サーベル(扇型)×1。
【可動範囲】

肩は水平方向に90°、上腕ロール可動、肘135°、
股関節は水平方向に45°、腿ロール可動、膝135°、足首カバーは上下に可動、
足首は水平・垂直方向に45°、つま先は下方へ可動式。

腰は水平方向に45°回転可動、
股関節は垂直方向に前方90°、後方45°可動。
腰の前屈・後屈は不可。
【アクションタイム】














ではでは~ また次回。 (゚Д゚)ノ

- 関連記事
-
- HGBD アルスアースリィガンダム レビュー
- HGBD ガンダムGP-羅刹天 レビュー
- HGBD ガンダム G-エルス レビュー
- HG RX-78-02 ガンダム ( GUNDAM THE ORIGIN Ver. ) レビュー
- HG ゼイドラ レビュー
- HGBD メルクワンウェポンズ レビュー
- HG ガンダムマルコシアス レビュー
- HGUC セカンドV 【プレミアムバンダイ限定】 レビュー
- HGBD エルドラドートレス 【プレミアムバンダイ限定】 レビュー
- HGBD ガンダムテルティウム レビュー
- HGBD メルクワンユニット レビュー
- HGBD モビルドールメイ レビュー
- HGUC ガンダムTR-1 [ヘイズル改] レビュー
- HGUC ネモ (ユニコーンVer.) レビュー
- HGBD ジュピターヴガンダム レビュー